ここで先生が涙目なのがね〜…歳とるとちょっと気持ちがわかっちゃうというか…陳情令は、全員の徳が爆上がりしすぎてるせいで、相手を思う心こそが、足を引っ張って不幸にしたりするのがもうね〜〜〜

家出したことをパパにめちゃくちゃ叱られてるお嬢様みたいな図

「実力がありながら道を外れるとは」

機兄の考えかたは、明玦兄と沢蕪君を足して割ったようなところがあり、それが常にせめぎ合っているのが16年前、みたいな印象。

ここで金光善が、レジュメ通りにちくちく江兄いじめてる時、藍先生がめっちゃ金光善睨みつけるのがすきなんですよ…ですよね〜〜姑蘇藍氏的にこれは無しですよね〜〜〜
※但し言い返せはしない
※姑蘇藍氏に天下は取れぬ

去る時もキビキビしてて、金子軒の表情も、とても信頼を置いていた部下を失った感があって、綿綿がどれほど気骨ある人物だったか分かるのが、すごくいい。

この綿綿の脱ぎ捨てっぷり、ほんとかっこよくて痺れる…!
アニそしではめっちゃ逡巡して脱いでいるのが、それはそれで、どれほど大事な地位を捨てたかって表現で良いといえば良いのですが、じょれ綿綿の脱ぎ方はスカッとするw

めちゃくちゃ耐えつつ怒りでちょっとプルプルしちゃうハンゴンジュン

出た!陳情令名物、「藍の二若君と魏嬰はずっと昵懇」!www

これ地味に好きなんですが、陳情令だと、16年前も忘羨の親密度が高すぎて、機兄が魏兄を庇うと、いまいち信用してもらえないという、レアな現象www

乱葬崗で作った陳情笛
乱葬崗に落とされた時からずっとともにあった、言葉では表せない苦悩、苦痛、憤怒、悲哀、情。

もとより機兄も、窮奇道まで追ってきたところで、どうするべきか決めかねてただろうに、そこへ持ってきて、魏嬰は遂に、正義のためとはいえ一線を超えてしまった(としか思えない状況)。
そして機兄は結局、なにも選ぶ事ができなかった…。

怒りと邪気を制御しきる事ができず、図らずも「霊識のない者を使役し、人を害した」ことで、一線を超えてしまった(と受け取られてやむなしの)状況。
魏兄自身が最も恐れていたことであり、このまま更に道を逸れてしまうくらいなら、藍忘機の手で、ここで終わらせて欲しかった。…部分もあるの、かな、と。

「俺はお前と決死の勝負がしたい」…!
(元は、「お前と勝負したい」)

「狩猟の時に金氏の暴挙を阻止していれば、きっと温寧もあんな目には遭わなかった」

「恨むべきは狩猟の時に、金氏が人を餌にしようとするのを、何がなんでも阻止しなかったこと。阻止していれば温寧も、あんな目には遭わなかった」

くらいに情報量が増える。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。