人々が集まる場所で得体の知れないなにかが投げ込まれる(投げた本人らしき人物が取り押さえられる)、という事態が起きたにもかかわらずその場から避難せず動画を撮ってたりする人ばかりというその様子、まさに日本社会をあらわしているのではないか。日本国民(国民とあえて書く)の多くが、あらゆる事象の本質や仕組みを理解していないため、それらの事象を常に「ようわからんけどなんかが起きてるらしいね、まあ自分には関係ないけど」と捉えてしまう。実際にはもろに関係ある事象だし、文字通り「目の前に危険が迫っている」のだけど、その認識ができない。同様のことが昨年起きているにもかかわらず、である。自分はリビングでゾンビ映画を観ていると思っているが、実際にはゾンビに追われる当事者である(先日隣人が実際にゾンビに喰われたのだからリビングはまさに戦場)、というような間抜けな状態。それを象徴するかのような映像だと思う。
@gougoudoggo@nattois.life ありがとうございます🥹🥹春はやっぱり体調不良なりがちですね...
鼻水を生成するために水分摂らされてる気がするし、咳き込むたびに息が上がるんですけどコレ紛うことなき風邪ですね。寝ます。
さっきNHKで紹介してた、車椅子ユーザーがマジョリティで二足歩行がマイノリティになった社会を体験できるプロジェクトおもしろかった
天井は車椅子ユーザーにとって必要十分な高さなので「二足歩行障害者」は常に背をかがめているしかないし、当然レストランに椅子はなくて、当店は特別に高額の椅子を用意していますのでこれをお使いくださいと「配慮」されたりする
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二足歩行が「障害」で、車いすが「当たり前」? 障害は社会がつくる、を体感するバリアフルレストラン
https://note.com/team_dare_tomo/n/n2beb373e2e40
>>やって来たスタッフの方々は、私たちを見るなり表情を変えました。「あ…、二足歩行の方なんですね…今日は車イスはお持ちですか?介助の方はいらっしゃいますか?」。戸惑いと哀れみのような声を掛けられて感じるのは、なんともいえない肩身の狭さ。
今日だけで、特権を持つ男性が女性に対してセクハラを行ったという報道が3件もあった。いや実際は報道にも至らなかった加害がもっと起きていたかもしれない。きのう何食べた?という漫画に対して、憤りに近い感想を寄稿した記事を読んだ。性的マイノリティをエンタメ消費して流行の一部として存在ごと忘れてしまおうとしている。文中の「骨も私のものにしたい」という言葉に思わず涙が出た。
力を持たない私たちはやっぱり連帯しなきゃダメなんだ。特権に相変わらず居続けて自分らの批判をかわすために弱いもの同士を戦わせて、卑怯すぎるあの人達を選挙という正当な手段で葬りたい。選挙に行く。
坂本さんの言葉が静かに浸透していく。この国で、まだ何十年も生きなければいけない私にできることは何だろう。
私が学び得た"自分の信じる正しいこと"を諦めないでいることで、自身の中に芽吹いている民主主義を血肉化したものにしていきたい。
https://neutmagazine.com/themall-3-ryuichi-sakamoto
読んだ。若者が抱える"生きづらさ"が沸点に達したとき私はこの国から離れることになるんだと思った。
「生きづらさ」とは自分が正しいと信じることを、私以外の要因によって曲げなければならないこと。それが繰り返され、自ら学んで掴んできた「正しいと信じること」すら疑うことになったらもうこの国では生きていけないと思う。現にこの国では、真実が嘘になり嘘が真実になるような事が毎日発生している。
"ただ、ここまで憲法がないがしろにされ、民主主義の屋台骨が壊されているのだから、それを復活させる、再構築することが市民の急務で、その行為を通して民主主義が血肉化したものになっていく可能性はある。最近よく思うのですが、日本にはまだフランス革命が起きていない。こんなことを言うと歴史学者には笑われると思いますが。"
坂本龍一に聞いた、政治とアート。「ほんの少しの勇気でいいんじゃないかな。一度しかない人生なんだから」 https://neutmagazine.com/themall-3-ryuichi-sakamoto
"ー坂本さんの眼から、今の日本はどのように映っていますか? 坂本さんがお住いのアメリカでは2016年にトランプ政権が誕生してから、アーティストの積極的な社会的発言が目立ちます。日本のアーティストとの社会的態度の違いはなんでしょうか?
こんなことを言っても生産的ではないかもしれないけれど、やはり犠牲を払って自分たちの力で民主主義を獲得してきた長い歴史をもつ国と、戦争に破れて他の国からそれをいきなり与えられた国とでは、それを守ろうという人々の意識や意志がずいぶん異なると感じます。だから、今の日本はどうしたらいいかというと、すぐ答えは出てこないのですが。"
Born in 2000. Based in Nagoya,Japan.
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