話題のmixi2、私のtwitterの相互の方も結構始めてる方多いのですが、そもそも私携帯不所持者なので始められないという(笑)。WIndowsOSも対応になったら考えます。
しかしそれ以前の問題としてこれ以上SNS増やしてどうするんだという気も。いや私がですよ。
ちなみに現時点だと、
twitter(今のメイン)
fedibird(肩の力抜いた話用)
Facebook(一時期メインにしようと思ったがあんまり使い勝手が良くないのでサブに甘んじてる)
Youtube(動画投稿用)
Soundcloud(音源投稿用)
Bandcamp(音源投稿用だがほぼ放置状態)
Instagram(猫画像投稿用。ただし最近は朝ドラ俳優さんのフォローが多くなってる:笑)
Tumblr(インスタがPC対応になる前の猫画像投稿用)
mixi(未だにある!:笑)
となっていて、こりゃどう考えても個人が管理するには多すぎるんですな。どうしたもんじゃろのう…。
たかだかオンライン署名程度、それで世の中が変わったことなんてほとんどないですし、ほかのパターンでも炎上気味に広がるオンライン署名は多々あるのに、そこまで慎重さを求めることからは、「思慮の足りない女」を教化してやらねばならぬ、といういつものパターナリズムを強く感じるところです。
教化されるべき、思慮の足りない女たちが、社会的な権威や地位のある男性に歯向かい、ましてやその地位や評判に傷をつけるなど断じてゆるさるべきではない、というアンコンシャス・バイアスは極めて強いので、それに基づく反発であろうと思います。
それによって男性個人がダメージを被ることは許されてはならないことなのですよね。
オープンレターの一件も、いつまでもしつこく言われるのは、この根深いアンコンシャス・バイアスが原因であろうとも思います。
ジェンダー問題の関連で、デモや署名などの活動が盛んになると、やりすぎはよくない 的な良識者めいた諌める文言が優位になるのも、日本あるあるだなぁ、と思います。
背景には、過去、警察や司法の場で性犯罪に対してきわめて寛容であり、被害者の過失ばかりが問われてきたというつい最近までの流れによる司法への強い不信感があると思います。
また、緊急避妊薬の承認プロセスなどに見られるように、現在進行形で公的な手続きの場でも女性の権利は軽んじられたままというなかで、公的手続きにおける女性の権利が適正に扱われているとは考えられない、という不信感もあると思います。
不当と思う裁判官への署名運動程度、たいしたことではないと思うのですが、判決全文を精査してから判断しろといった、普段の言動からは大きく異なる慎重さや思慮深さを署名程度に要求するなど、まるで社会を揺るがすおおごとのような扱いになることじたいに違和感があります。
(私自身は署名はしていないです。今回に限らず、毎回のことですが、署名一つにも自分自身はいつもやりすぎなくらいに慎重に判断するので、ほとんどの場合署名活動には協力しないことになります。ただ、それを他人に要求はしませんし、必要とも思っていないです。)
過日。いわゆるミニシアター系の劇場で久しぶりに映画を観に行きました。
映画そのものはとても興味深く観れたのですが、鑑賞後ちょっとモヤる事があって。
映画のパンフを購入しようと思って受付にその旨告げたのですが、何と物販はすべてキャッシュレスでしか販売できないとの事。
チケットは現金支払い可能だったんですよ。なのに物販だけそういう事になってるらしく。
私は携帯端末不所持者で、キャッシュレス可能なのは交通系ICカードしかなく、しかもチャージ額がその時点で80円とかそういう額だったので(笑)、仕方がないから一旦劇場を出て最寄りの駅(往復30分くらいかかる)に行ってチャージしてきて買いましたよ、ええ。
その時ふと思ったんですけど、今「キャッシュレス非対応」というのは割と事前に分かるように(掲示板とかで)店側がお知らせしていますけど、逆に「キャッシュレス『以外非対応』」というのは分かるようなお知らせされてないのではと。
その告知もスマホで観ればわかります、という事なのかなあ。でもだとすればスマホユーザー以外の人間には益々分かりづらくなるよね。それってどうなんですかね?
実質まだ終わってないですけど(笑)、今年の夏は本当に最悪の夏でした。
この酷暑というか地獄暑の影響で当初この夏に予定していた事がほとんど手つかずのまま終わってしまいましたし、先々週などは(軽いですが)指にけがをしてしまい外科通院を余儀なくされる始末。
マジで朝ドラと大河がどちらもすこぶる面白い事くらいしかよい事がなかったように思います。
あ、もう一つあった。YoutubeとSoundcloudで新作リリースした事。でもあれは実質的な作業は夏前に大体終わってたからなあ。
秋はその辺、もうちょっと挽回したいですけどね。しかし暦の上ではともかく、暑さの終焉という意味での「秋」はいつになったらやって来るのだろうか…?
本日は(寝てる時見る)夢の話。
同じパターンやシチュエーションの夢を何度も観る、というのは結構多くの人がある事だとは思いますが、私の場合、よく観る夢のいくつかが「続きもの」みたいになってて、ある時観た夢と同じ場面や登場人物で、前の夢の続きの話の夢を別の日に観る、という事が割とありますいわば「夢の連ドラ状態」。
立て続けに観る事もあれば、何年も経っていきなり甦る事もあるのですが、こういう人ってどれくらいいるのかなと思います。
で、昨夜新しいパターンの夢を見たのですが、これが清原果耶さんと上白石萌音さんが出演するドラマor映画の1シーンに私もちょい役で出演してその撮影現場にいる、という夢で。
上白石さん&私が清原さんの演技に思わずつられてしまいNG&現場爆笑、という所で目が覚めたのですが、目覚めた後思わず
「これ!絶対!!『連ドラ』希望!!!」
と(心の中で)叫んでしまいました(笑)。
てか普通にリアルでお二人の共演作品観たい。私出てなくていいから(笑)。
たまにはこちらでも告知という奴をしてみたくて(笑)↓。
=TARJEELING最新シングル「東風」をSoundcloud・Youtubeでリリースしました=
こんにちは、TARJEELING/タガヒルレコーヅの主宰 聡文三です。
御無沙汰いたしております。
さて、この度TARJEELINGは最新シングル「東風」をSoundcloud・Youtubeでリリースいたしました。
Soundcloud(Audio Only)
https://soundcloud.com/tagahillrecords/ourlastbow
Youtube(Lyric Video)
https://www.youtube.com/watch?v=ZJX-fjvlAik&t=11s
トラック制作システムを新しくしてから初めての作品です。
曲自体は、10数年前に作りかけてそのままになっていた曲を近年改作したものです。
個人的には、ドラムトラックのグルーヴ感と単音のギターソロが気に入ってます。
取り返しのつかない生を生きる、すべての人たちへ。
本日は午前中ずっと「余生のための身辺整理」(笑)でした。
実は3年前の同時期に「世捨て人になるための準備」と称して(笑)同様の作業を行った(結局中断した)のですが、以前の作業でVHSに録りためたテレビ番組をDVDorブルーレイに焼く、というのをやりました。
で結局今回、その焼いたディスクの大部分はもうこの先観る事もなかろうという事で廃棄するという仕儀になり(笑)。
何をやっているんだという感じですが、まああの時はあの時、今は今、という感じなのです。
音楽周りの人たちはこういう捨てる作業を嫌う人が多い印象がありますけど、私は今は実はそうでもなく。
昔は違いましたよ。もんのすごく物が捨てられない人間だった(笑)。今でもその要素はまだ結構残ってますけど、老い先が短くなるにつれて(笑)「捨てる」事にはあんまり躊躇しなくなってます。
別に普段持ちそれを歩いていなくても、ものを所有していると「それを(仮想的に)背中に背負ってor引きずって生きている」ような感覚が良くも悪くもあると思うのですが、老人になるとその仮想的な重みが結構しんどい(笑)。
捨てるのをためらわなくなったのは、多分そういう事もあるのでしょうね。
昨日は大分久しぶりに小倉駅周辺を訪れました。
メインはライヴを観に行く、だったんですが、ただ行って帰って来るではつまらないからと思い立ち、事前に少し調べて駅周辺の古書店と喫茶店と飲食店を開演前に巡る事にしました。
小倉駅はとても大きな駅ビルというかショッピングモールを擁しているのですが、そこから徒歩でほんの数分の所に写真のようないにしえの佇まいのお店がいくつもあるという不思議な街です。
これは福岡市内の博多駅や天神駅には絶対ない世界。というかかつてはあったのでしょうが既に失われた世界です。
博多や天神周辺は、もう私のような人間が入り込める「すき間」はほとんど残っていない気がしますが、小倉だとまだ余地がありそうですね。
よくお昼の時間に博多駅近辺の人気のない通り(意外に思う人もいるでしょうが、少し足を伸ばせば結構そういう場所は見つかります)を散策していると、そのあまりにも静かな光景に触発されたのか、四半世紀ほど前に作りかけてあまり上手くいかなかった曲のフレーズがふと思い出されました。
その大昔に捨てたはずのアイデアが何故か面白く響いたので、鼻歌と頭の中で、オリジナルのキーを変え、ギターの弾き語りを想定していたのをピアノアレンジに変え、メロディを修正して歌詞を加えて転調を考える、
まで行きました。
不思議なものです。思いつく数秒前までそんな曲を書こうとした事すら忘れていたのに。
こういう事は曲を作る事の最大の醍醐味の一つと言ってよく、こういう思い付きを面白がれれば出来上がったものを誰が気に入ってくれるのか、なんて事はかなりどうでもよくなります。そこをどうでもよいと思ったら本当はいけないのかもしれないですけどね(笑)。
渋谷陽一入院からのDJ交代、そして番組終了。
ワールドロックナウ、ずっと真面目に聴いていたわけでもないのでそこまで強い思い入れはないのだけど、日本の洋楽ロックシーンは終幕なのだなという喪失感。
渋谷陽一が元気になったらまた何か番組やってくれるんだろうか。
UK・USバンドの来日公演も少なくなり、フジロックも邦楽バンドばっかり。
私の20代30代は恵まれていたな。ぴあを買って気になるライブには足を運び、飲んで踊って歌って…を繰り返す金銭的・体力的余裕もあった。(時間の余裕はないくらいめっちゃ詰め込んでた)
これからは自分から取りに行かないと海外の魅力的なバンド情報が入ってこないんだなぁ。
しんどい時代になってしまった。
久しぶりのFirebird投稿です。
この季節になると来年度のNHKの番組改編の情報が公開されますね。今年も公開されたので↓見てみました。
https://www.nhk.or.jp/info/pr/hensei/assets/pdf/2024_jikokuhyo-kokunai.pdf
結構変わるなあ、という印象です。
私の場合主要な関心はもっぱらラジオ(だって朝ドラとかはどう考えても揺るがないし:笑)。朝餉の支度と夕方の帰宅のお供がどうなるか、なんですけど、後者はほとんど変化なしですが前者は割とあるかも。
古楽の楽しみ6時台に復活は嬉しいけど吹奏楽の響きが朝から消えたか~(夕方へ移行したので多分聞けなくなる)とか、FMでの語学枠ちょっと増やし過ぎでない?とか、土曜の朝6時に現代の音楽は場合によってはかなり1日の始まりを重くするぞとか(笑)、色々思う所はあります。
日本国福岡を拠点に活動する「孤高過ぎるロックンロール発動機関」TARJEELING主宰。
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