これはいい試み。個人的には森泉岳土さんの「ソラリス」を、1日も早くまとめて読みたい!
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私は大学では財政学を教えているのだが、国家財政を考える上でもっとも馬鹿馬鹿しい支出はと言えば、間違いなく軍事費(防衛費)である。ゼロにできるものならゼロにしたい。
ただ、私は素朴に非武装平和論、自衛隊廃止論を主張するわけではない。日本政府も米国政府もクソだが、中国政府も同じくらいにはクソだし、台湾危機を煽る言説の大半はクソだが、台湾危機が存在しないというわけでもない。やはり、ちゃんと問題を整理して考える必要はあると思う。国家権力というのは本当に扱い難い。
最近「世界」で集中的に拾って読んでる論文の多くは、安全保障問題に関わるものだ。普段、憲法学的見地からの日本の安保政策批判はよく聞くが、国際関係論ベースの議論は(Xでちらほら見かける権力脳の人たちのくだらん議論を除けば)なかなか、読むことが少ない。そのつもりで論文を集めてみると、やはり専門家の議論を具体的に追って考えるのは大事だと、改めて思う。
特に最近の米中対立には注意を払う必要がある。こういう時にこそ第三国、すなわち日本の役割は極めて重要なはずなのだが、最悪なことに、この国こそが最も無能で無策なんである。暗澹たる気持ちになる。
更年期が始まってから体調の良くない日が多い。
ホットフラッシュとかは今のところないけど、身体の中がふわっとする。これが酷くなると動悸息切れになっていくんだろうなという気がする。
友達には「全力疾走した後のダルさ」と伝えていたんだけど、いまひとつしっくりこなくて考えてたら一番近い表現が見つかった。
「徹夜で飲んで解散して、家に帰り着いて何もしないで早く寝たいなと思ってる時の体調」
この何とも言えない眠気とか、全身の血管からダルさが湧き上がってくる感じ。
二日酔いとまでは言えないレベルの、ふわっとしたおぼつかなさ。
ただの「徹夜明け」でもいいんだけど、だいたい私が徹夜するのは酒飲んでた時だったからさー。
そうか!優三さんとは、寅子にとって日本国憲法なのか💡
幻の著作「佐田寅子を育てた優三メソッド」を読みたかったら日本国憲法を読めと、そういうことだな?
#虎に翼
優三さんの言葉は、実はまさに日本国憲法そのものだった。
優三さんの考え方はまさにこれなんだよな。だからいつか優三さんが書きたかった法律の本を読んでみたかった。
この国は変わる。
自分の幸せのために生きる。
そんなシンプルなことを実現しなくちゃ。
不断の努力で実現しなくちゃ。
#虎に翼
まさか憲法の朗読で泣くとは。なんちゅう朝か。昼も泣いた。
あなたも、私も、この子もみんな。尊重されるべき個人であることがここにハッキリ書かれてんだね。
今後、戦時をまたぐ朝ドラのレギュラーは玉音放送じゃなく日本国憲法公布がいいな。
家族ひとりひとりに「あなたの幸せは何?」って聞くことも良かった。誰もが自分の希望を自覚して、自分の頭で考えること。
「人生をやりきる」って、すごくカッコいい言葉だな。優三さんはずっとこの先もトラちゃんを支え続ける。
直明が自分にかけた「男だから」の呪いをバッサリ切り捨てたのもスカッとした。
まだまだ私の世代ですら性別に偏った生き方から完全に抜け出しきれてはいないのだけれど、常に理想は見えるところに置いておきましょう。
不平等から脱しなきゃいけないのは性別だけじゃないんだというのも大事なポイントだったと思う。人種、信条、身分、「門地」って最近でも言うんかな?
憲法改悪を目指す政治の動きを止めなければならない今、このドラマを放送してくれて本当にありがたい。
酷い法律が乱発されてて、反対しても無力感ばかりつのるような気にさせられていたけど、今の我々も尊重されるべき個人だとトラちゃんに言われた気がする。
Twitterに、インプレゾンビを捕まえては「日本語を勉強して、地元の食べ物や音楽を紹介しなさい」と啓蒙している人がいた。
素直に料理を紹介し始めたナイジェリアのアカウントに日本のユーザーが殺到していいねしまくり、良きインプレッションを量産している光景は、なんか良いもの見た気がした。
昔のTwitterって、こんなふうだった。
ハイA(上のラ)は勢いをつけてエイヤッと出せば出るようになってきたけど、コントロールを効かせた状態で出そうとしても声帯がバカになっちゃってあかん…。
アリアがなんとかなっても、その前のレチタティーヴォで力尽きてしまうので、オクターブ下げて音取りしてます。やばい。
朝ドラとか合唱なんかを嗜む。
疲れちゃうから長いドラマ観れないし、Twitterはイチャモンつけるためだけに観てる人が増えたからやってらんなくて逃げてきた。