近所の文房具店が今月末に閉店するとの事。
この店は書店も兼ねていたのですが、先月末で書籍の取り扱いを終了していて、果てどうしたのだろうと思っていた矢先にこの報せ。
自分は大した客ではなかったのですが、それでも日常で使う筆記用具などは極力この店で買うようにしていたものですから、やはり閉店は寂しい。
私が今の住所に越してきてから四半世紀の声を聴こうとしているのですが、気が付けば来た当初にあったお店や建物は大半がなくなってしまっています。
そろそろこの辺りに暮らすのも潮時かなあ。
そんな事を最近はしきりに思います。