いや〜ん、カオス!
職場からは以上です。
早く引っ越したいな。でもどこへ行ったら良いかまだ決まらない。
老人介護職の話し
さて今週末は出勤なんですが(全員隔週で週末出勤)、早番6人遅番4人で回すシフトで朝晩勤が2人、そのおかげで長い早番2人勤務って本当に異常。
42人の入居者の介護、朝6時半から勤務開始が6人。10時半に2人抜ける(この2人は16時にまた遅番に来る)。12時45分にもう1人抜ける。この時点で残ってるのは3人。13時半に遅番の2人が来て14時に朝からの1人が抜ける。この時点で勤務が4人。短い早番して帰った2人が16時にまた来ると朝から通しで勤務していた2人が帰れる(今日私はこれだった)。最後は4人で遅番。
日曜の明日も(人は変わって)同じシフト。本当にストでも起こして抗議したいしすべきなのだけど、介護は抜けられないからデモ無理そうだし、大体老人介護職に就いている人達はデモして自分たちの権利を主張するという発想も無いに近い(私の職場では)。という訳で、搾取されてる感しか無いのが現状です。現場からは異常です。いや以上です。
年収が153万円以上の高齢者の保険料を引き上げるって残酷物語みたい。153万円って貧困家庭ですよね。日本は社会保険制度だから、派遣が増えたり、賃金が上昇しないことも社会保険収入を圧迫。税金で補填する部分だって、消費税。どんどん生活が苦しくなり、社会保険料滞納する層が増えるだけ。永遠に続く自民党政権の失策。ほんとに悪夢のような長期政権。
75歳以上医療保険料引き上げ、法案閣議決定 年収153万円超から - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230210/k00/00m/040/091000c
息子の悪友、お母さんがトルコ人で今回の地震の被災地出身らしくそこに親戚が多く、とにかく現地に行って手助けをする為に休暇を取って明日トルコに飛ぶという。
彼がまだ小さかった頃自転車で転んで手を折って、それが我が家の近くで起きたので私が車で病院に連れて行った事があるのだけど、病院で子の名前を聞かれて当時は知らない子だったので「いや実は全く知らない子なんです」と言った思い出が有る。
お母さんが大病を抱えていて妹さんは生まれつき障害があってお父さんはおらず、悪ガキなんだけどとにかく人一倍家族の面倒をみる優しい子なんですよね。
現地に行ったら行ったで大変な思いをするのだろうと思うだけで泣けてくるんだけど、出来ることした後には無事にまた帰って来て欲しい。
急ぎと言われる仕事や、至急と言われる仕事などをしているうちに、こんな時刻(午前5時)になってしもた。
眠りにつく前に、好きな音楽に耳を傾けます。
イ・ランさんの「世界中の人々が私を憎みはじめた」(세상 모든 사람들이 나를 미워하기 시작했다)。
以前この動画を見て、いい歌だなあと思い、彼女のアルバムや本を買ったりしたのでした。
リンク先の動画は、日本語の字幕もついています。
レナード・バーンスタイン(1918-1980)はアシュケナージ(東欧系ユダヤ人)2世としてマサチューセッツ州に生まれ、作曲家、指揮者として世界的に成功を収めます。
上述のような理由で、ハードな「赤狩り」で屈辱を味わったバーンスタインですが、緊張緩和期には国務省主導の「ソフトパワー」路線に「名士」として協力することを許されます(ちょっと妙な表現ですが、実際そうなのです。バーンスタイン自身も誇りに思っていた)。
またバーンスタインはバイセクシュアルであり、妻の間に3人の子供がありましたが、男性の恋人もいました。
妻に先立たれた後の最後の恋人(男性)は実は日本人でした。
この最後の恋人との関係についての研究書が最近日本語に翻訳されています。
ご関心がある方はご一瞥下さい。
Fediverse 良いですね。
Involved in mankind. 本は街の本屋で。戦争、死刑その他を含む全ての殺人に反対。
ドイツに住んで30年。長年日本語学習の手伝いをしています。数年前に老人介護補助(資格無し/50%勤務)も始めました。自転車/散歩/色々手作り/読書/House Music/AIなどに興味が有りますが、最近は日本語学習の手伝いしてる時が一番楽しい。
Buy books at the local bookstore. Against all killings, including war, the death penalty, etc.
Living in Germany for 30 years. Helping learn Japanese for many years. Elderly care worker. Love music, reading, walking, handicrafts etc.
English @Soja@famichiki.jp