見聞きした現状。
- Bluesky: 落ちた。自分がつないだ感じだと、認証を司る部分が死んでるっぽい。新規登録が大量に出たら、まあそうなるか。
- Misskey.io: 同時接続数15000(!)というのをさっき見た。
- 各種Mastodon: あまり動きがない。こういうときの選択肢から外れた感じがする。
北欧語書籍翻訳者の会のnote更新、前回と今回は8月にスウェーデンのストックホルムで開催された翻訳者セミナーの報告です。(このセミナー、わたしは一部だけオンライン参加でした。行きたかった……!)
今週の久山さんの報告は、スウェーデンの翻訳者の労働条件について。
作家協会というところを訪問して労働条件などを教えてもらった、ということは聞いていたのですが、思っていた以上に具体的なことが取り決められています。組合に所属するフリーランスの作家や翻訳者たちは、条件交渉を個人で行う必要もないそうです。産業別組合がきちんと機能しているからこそ、というのはあると思いますが、参考にしたいことが満載でした。ぜひ読んでみてください。
作業所のクッキーは安過ぎるし、作業所はすきあらば価格を安くしようとするとこある気がしてる。「利用者が自分が作ったものを自分の給料で買うことができなくなる」という問題が出てくる、みたいなことを言う事業者もいるが、それは報酬をきちんと払えば済むことなので…事業所のビジネスの上手い下手も出てくるし、全てが資本主義に飲み込まれることが正しいかどうかもあるが、いまの作業所の工賃の問題、「できない」理由、「しなくていい理由」が、生産性であったり、「居場所」としての機能の重視であったり、「工賃で利用できる/買えるもの」であったりと利用者の利便や問題に集約されて、事業者、経営、社会構造の問題に議論が集まらないのが変だと思う。
まつしまとよつぐ。短歌、散文詩。ミレニアルとZ世代の間で苦闘中。上方文化、象徴主義、幻想文学、耽美、異端文学、デカダンス、ますらをぶり、不良文化、ヤンキー、刺青、和彫り、アウトロー。ランボー、長野まゆみ、赤江瀑、塚本邦雄、春日井建、谷崎潤一郎、ポー。
うたびとになりたい。