ミノリト創刊号にご寄稿いただく執筆作家のご紹介です🏳️🌈(2023/12/12現在 五十音順)
澄川小歌 様 https://twitter.com/15kkoke
はち 様 https://twitter.com/ha_chi_113
百葉箱 様 https://twitter.com/hyak_ichi
ミキ カオリ 様 https://www.instagram.com/memmo061/
実駒 様 https://twitter.com/mikoma_nfp
村野真朱 様 @MuranoMasoho
依田温 様 https://twitter.com/yodanodoka
主催
イトノケイ https://twitter.com/itono_kei
藤城まり子 https://twitter.com/_marikoF
作家の皆様の熱意を最良の形でお届けできるよう力を尽くします。
情報は各種SNSと公式サイト https://minorit.net/ で発信していきます。
ぜひ楽しみにお待ちください🏳️🌈🏳️⚧️
【大阪のとよなか国際交流協会が正規職員の求人をしています】
以前、友より拡散のお願いをされていて忘れていた。通える距離なら私が応募したかった!
詳細は下記↓
https://www.a-atoms.info/about/volunteer.php
𝕏 が破産する可能性についてのレポート。
確かに破産が見えてきてるだろうけど、マスクにとって破産は肩の荷を下ろせるタイミングじゃないかなあ。
銀行から借りた金は破産でチャラにできる可能性がある。そもそもリスク含みの利子かぶせてるんだし。取り立て訴訟はするだろうけど、タダの弁護士を使えるマスクなら耐えられる。
破産前に別会社にユーザーアカウントを移転しちゃえば、彼のやりたい銀行サービスは始められるしね。
『このミステリーがすごい!』で、今年のベスト本ランキング海外編15位にアン・クリーヴス『哀惜』(高山真由美 訳)が入っていたが、編集部による紹介文に「声高にならないLGBTQの扱いも見事。」と書いてあり、最悪だった……(主人公である男性警部とその夫の描写についてのことと思われる)。
その「声高」の使い方、偏見が出てしまっているヤバイ文章表現だと編集者の人は分かってないんだ!?ということが、幻滅するどころかもう怖いよ。
「LGBTQ要素を主張しすぎてないから良かった」とかと同じで、それぜんぜん褒め言葉になってないですよ、偏見が漏れ出てますよ。
まあ単なる誤用なのかもしれないけど……でもすでに差別する人たちの頻出語みたいになってるのに。
海外編1位にはS・A・コスビー『頬に哀しみを刻め』(同性カップルの息子たちを殺害された、ホモフォーブな父親2人の贖罪と復讐譚)が選ばれていたけれど、それでもまだまだそんな感じなんだなあ……と思ってしまった。
海外メディアも日本でのあの本の刊行中止を報道し始めました。やっぱり「PinkNews」くらいの専門メディアともなれば、本の有害性を含めてかなり詳細に伝えていますね。日本のメディアもこれくらい報じてほしいものです。
https://www.thepinknews.com/2023/12/06/japan-abigail-shrier-anti-trans-book-cancel-translation/
発売中の「図書新聞」(12/16号)にて、周司あきらさんと『トランスジェンダー入門』にかんするロングインタビューを受けました。1~3面までぶち抜きです。聞き手は睡蓮さんと岡和田さんです。都内で3時間くらい話し続けました。
内容は、昨今のヘイト言説・バックラッシュの高まりと『トランスジェンダー入門』の出版について、またフェミニズムとトランスジェンダーの権利回復の関係、そして「表現の自由」や「キャンセルカルチャー」についても、インタビュアーから話を振られたので長く話しました。
周司さんが対面で取材を受けたのは、東京新聞の記事を除いてこれだけですので、その意味でも非常に貴重な号になっていると思います。
インタビューでも応えたのですが、わたしにとってこの本の出版は「社会運動」です。詳しくは紙面お読みください。
https://www.e-shinbun.net/toshoshimbun?idgt=7&backnumber_ym=202310#back_number
まつしまとよつぐ。短歌、散文詩。ミレニアルとZ世代の間で苦闘中。上方文化、象徴主義、幻想文学、耽美、異端文学、デカダンス、ますらをぶり、不良文化、ヤンキー、刺青、和彫り、アウトロー。ランボー、長野まゆみ、赤江瀑、塚本邦雄、春日井建、谷崎潤一郎、ポー。
うたびとになりたい。