松嶋豊弐 @MatsushimaToyo@fedibird.com

近畿圏というかたぶん西日本全般だと思うけど、聞かれてもいないのに肩書きや収入を自ら開陳して自慢するのってこの上なく無粋で下品なことなので、そういう発言する人は嫌われると思う。

『責任を免れたいがために「知らんけど」と言う』とする誤解のせいで、「知らんけど」がおかしな使われ方をすることがネット上でかなり増えた。

「あくまで個人的な感想であって、根拠もなく、本当のところは知りませんので、鵜呑みにしないでくださいね」というのが「知らんけど」の意味。

要は「オチがないの？」と聞かれているときは「あなたの話はつまらない」と言われているわけで、オチが本当に求められているわけではない。

「大阪では話にオチがいる」という誤解が広まっているが、近畿圏では冗談を挟みながら話をするのが普通で、それが聞き手への配慮。

「あなたの話はつまらないし、せめて最後にオチをつけるぐらいの聞き手への配慮は必要では」という不満の表れが「オチはないの？」という発言に集約されていて、オチが必須というわけではない。

無職までのタイムリミット～～～！！！

「外国語はツール」と言っている人はそこまで外国語を上達させることはできない。ブロークンイングリッシュ程度が関の山。
言語に対する敬意があまりにも欠けているから。

社会から拒絶されているのに生き抜いていかないといけないのしんどすぎる。

歌人や創作界隈は労働が苦手な方が多い印象だけど、どうやって皆さん生活資金を得ているんです？
ほんま知りたい……！！
（来月から給料がなくなるから）

令和の石田比呂志に俺はなる！（ぽわわ

労働を諦めて、他の生活資金調達手段を講じるほうがよいのではと考えるが、思いつかない。

天皇BLとゎ……

写実原理主義の短歌入門書とウィキペディアの塚本邦雄の項のせいで、10年短歌を読む機会がなく、フランス詩ばかりに興味を持ってきたが、今は短歌に触れることができて世界が広がったように感じる。

#短歌

短歌を知ろうとして短歌入門書を高校生のときに手に取ったが、ゴリゴリのアララギ原理主義の内容で「短歌は考えて作ってはいけない」「見たままに詠まないといけない」とし、また前衛を「こんなものは短歌ではない」とこき下ろしていた記憶。
その本のせいで10年程度短歌はつまらないものなんだと思い込んで生きてきた。

ウィキペディアの塚本邦雄の「秀歌」とされる短歌のせいで、なかなか塚本邦雄に手を出せなかったが、塚本邦雄の歌集を読んだことで、短歌に対する誤解が解消され、面白い世界があるもんだなぁと今に至る。

#短歌 #写生 #アララギ

ウィキペディアの塚本邦雄の項で挙げられている短歌には、塚本の耽美さがまったく感じられないものなので、耽美さ溢れる歌集を出していたなんて長年知りもできなんだ。
自分のように、ウィキペディアの記述のせいで塚本を誤認し、塚本の歌集に手を出していない人の数はかなり多いと思われる。

#短歌