@hayakawa2600 インナーサークルの中での支持基盤さえ万全であれば、というゲーテッドシティみたいなもんですね。
Twitterで話題になってる武田鉄矢が軍国主義から脱却出来なかった父親を苦々しげに語るこの記事だが、斯様な原体験を持ちながらも歳を取った彼自身は安倍晋三を信奉し国粋化したかつての擬似教え子たる三原じゅん子を褒め称えるネトウヨ同然の存在に成り果てているという不思議。老いて嫌いな親父に似て来る現象としてはあまりにもねじれが酷く、人の心は複雑だなあと思う。嘗てラジオで清水ミチコが三谷幸喜に芸能界で嫌いな人は?と問われ武田鉄矢と即答していたが、表面的にも深層としても実に慧眼でありそれをカットせず放送した肝の据わり方も流石だったなと。
https://www.asahi.com/articles/ASRCX624QRC8UTIL026.html
「私の百姓としての一生は26(歳)で植えたミカンを54(歳)で切って終わったと。ミカンで一生棒に振った」というオレンジ輸入自由化2年後の言葉が印象的だった。この人の作品を原作にしたドラマ人間模様『ひこばえの歌』劇中で農家の敵役たる中条静夫が語る「日本人は世界一高い物を食わされているんだ。高賃金低生活、この元凶は農産物ですよ。米はタイ米の5倍、牛肉もオーストラリアの5倍」のセリフを、半年でオレンジジュースが2倍に値上がりした今聞くと色々感じる所が多い。市場自由化から農産物直売所の始まりまで、戦後日本農業を集約したような43分で興味深く視聴。
『日本人は農なき国を望むのか 農民作家・山下惣一の生涯』https://www.nhk-ondemand.jp/program/P202300359800000/
何を言ってるんだこの人…「トランスジェンダーを増やそうとして、何か知られたくない不都合な真実でもあるのだろうか」
KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授 https://www.sankei.com/article/20231206-3KFCAMLHYJGPZLDG4UDXYPYAHM/ @Sankei_newsより
@hayakawa2600 飛鳥新社やワックなんかとは比べ物にならない資本規模ですし、今回の件の顛末も含めて 「言論の自由を保証」みたいな名目で本格的に乗り出して来られたら怖いですね。
@hayakawa2600 もっと右側(大雑把な括り)にウイングを拡げたいのが本音と考えるべきでしょうね現経営陣の前科から推測すれば。
@c_ssk なるほど、それでこの映画の主題歌を福山雅治が。合点がいきました。
https://x.com/loveisnotloving/status/1700481604966351336?s=61&t=ow-mDLC_3C4F_Nvk7J4zaA
『カンニング竹山のイチバン研究所』
冨里奈央「アイドルらしい事してって言われた時にどういうイメージなんだろうと思ってわかんなくなっちゃう」
隣の中田花奈の方を向いて伊藤かりん「正直私たちはちょっと違う何かあるタイプだったんですよ」
中田花奈「全力の真っ直ぐ王道カワイイじゃない別の事で答えたりとか何が別の方法があったんですけど、それじゃなくて王道で勝負してる方が絶対可愛いんですよ。だからそれが出来たら良かったなって思って今」「(冨里は)可愛いんだからそのまま可愛いの王道アイドルやってればいいと思う」
伊藤「それやりたかったんですよ私たちだって」
グループアイドルの宿命ではあるけど。
https://youtu.be/_Uc81lzDHRE?feature=shared
@hayakawa2600 その人かどうかは分かりませんが、賛イスラエル反イスラエル双方の一様でない複雑な反響を見ていて正直頭が追い付きませんね。一つずつ噛み締めるように理解しようとしているのですが、事実は小説より奇にも程があって。
『事件の涙 何が彼女を追いつめたのか』福島第一原発事故後10.1ミリシーベルトを記録した郡山からの自主避難者の自死について。彼女の「5月下旬に長男が2日連続、長女が4日連続鼻血を出している。とうとう今朝ダンナが鼻血…」というSNSでのつぶやき。被曝影響による鼻血を否定した菊池誠らの空論などとは無関係に世界は厳然と存在している。
「会う都度いっていましたよ、私は帰って来て欲しいって話はしました。みんなで笑ったり笑いあえたりするのがやっぱり家族だと思うのでそういうものを取り上げられたという悔しさがありますよね」という夫の言葉に見える絶望的な無理解と距離感と他人事感。「原発事故で亡くなった人は一人もいない」という国会の委員会で誰かが言った言葉を思い出しながら見ていた。NHKオンデマンドの他ググればグレーなサイトで無料で見られます。
https://www.nhk.jp/p/ts/GP9LGJJN9N/episode/te/KZQ2KL13KJ/
BS世界のドキュメンタリー『プーチンと西側諸国 第1回 ロシアの“裏庭”で』2013年リトアニアでのEU東方パートナーシップ首脳会議という意外な始まり。当時の英首相キャメロン曰く、あまり重要な会議とは思わず当初出席する予定は無かったが主催国リトアニアの大統領に是非にと強く請われて参加したと。EUとの間で貿易協定締結が予定されていたウクライナのヤヌコービッチ大統領がロシアからの圧力でサインする事を見合わせたと。今に至るまでのEUを中心とした西側とロシアのやり取りの流れが整理されていて理解が深まった。何しろロシアと欧米のやり取りは地球の裏側が舞台なので今一つどういう段階踏んでたのかわかりにくかったので助かる。登場する現役のロシア外務省職員が「ウクライナはCIAと西側が作り上げた虚妄の国家!!」とプロパガンダを繰り返していたのが興味深かった。彼の立場からすればそうしないと命すらも危ういのだろうなとは思うが因果な商売だ。ググったら無料で見られるサイトもあるようです、グレーゾーンなのでリンク貼らないけど。
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/M2XJKL8PY8/
BS1スペシャル『“玉砕”の島 語られなかった真実』サイパンに慰霊で訪れた元日本人住民。現地の男性からバンザイクリフは別名“亡霊岬”と呼ばれてると聞き、元々現地の人にとっては聖地でもあった場所を勝手に日本人が戦争やってお墓にしてしまった、だから年季が来たら立ち並ぶ慰霊碑や墓石や施設なども除去すべきではないかと。しかし青年が言うには「これが無いと観光客が来ないから仕方ない」と、それが申し訳ない、と。最後の「他人の島ですよ、ここ」という発言の重さを受け止め、満洲や朝鮮もなーと思いつつ視聴。皇民化教育が現地の民に残した影響と傷跡にも丁寧に触れられていて見入ってしまった。
https://video.unext.jp/episode/SID0024791/ED00474776
『ETV特集 塀の中で手にした“鏡”』女性受刑者更生用プログラムとして、受刑者自身が絵本を音読する音声を録音してそのCDを彼女たちの子供向けに送付する試み。その一環として受刑者たち同士で会話しながら絵本を読み理解を深める、それ自体は興味深く見たのだが。普段は私語が禁止されている中でプログラム中だけ自由な発言が許されているというナレーションを聞き、刑務所特に日本でのそれの在りようはなんと非人間的な場なのかとあらためて思う。そんな状況下プログラム中だけ自由な発言が許されているから意味があるのだとは理解してはいても、日常生活の中である程度自由で充実した会話を許可した方が人間性回復を通じた再犯防止という点で有効そうだし、まやかしとまでは言わぬがハイプな匂いが拭えないなーという疑問符を脳内から消せないまま視聴。プログラムそのものには意味があるしその疑問符が付いたのは番組の所為じゃないとはわかっちゃいるが。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/M2ZVMXNZXM/
@Erscheinung47 いつの日にか人民によって引き倒されるべきものとしての存在意義。
@LoveIsNotLoving@mstdn.jpから引っ越して来ました。そっちは冷凍中。
@LoveIsNotLoving@Twitter