Twitterで公然ブロックされてた人のBlueskyアカウントを読んでたがちょっとルサンチマン的な思い垂れ流しな文言が酷いのでフォローは見送っておこうかと判断。「女にゃロックとかわかんねえよ!」とまでは言わないがそれ風なミソジニーが漏れ出していて何というかもう。

Blueskyのオープン化以降若干過疎化しつつあるMastodon、より自由な意見の表明の場としての方向に向かっているようにも見えるし、逆に言うと何でも言いっぱなしの場になってるようにも。それが好ましい変化かと問われると微妙。反トランス的な言説がリブートされてるのを見ると、ね……

暴力が日常的に飛び交っていた若手時代を美談に落とし込まず内省的に振り返った水道橋博士のツイートに対し「美談にすべきではない」とか見当違いな反応が帰って来る、絶望的にコミュニケーションブレイクダウンなTwitter界。早川聖来のパワハラ告発に対し「私たちが若い頃もそうだったしそういうものなのでは」という旨の発言をしたとして井上小百合が責められた時も思ったが、当人がハラスメントを受け入れていたと気付くのは仲々困難であり、自らへのハラスメントに対し容認的な姿勢を見せた時には加害者として責められるのではなく被害者としてケアされエデュケーションされるべきなのだよと。
twitter.com/s_hakase/status/17
smart-flash.jp/entame/273764/1

アウシュビッツがもし日本にあったならば、三菱地所に再開発された巨大ビルの一角でモニュメントにされた挙句、模様替えで取り壊されるのだろう。
fedibird.com/@hayakawa2600/111 [参照]

ハゼさん元気ですかね。単に忙しいだけっぽいので杞憂かと思いますが北陸方面の話題が喧しいので。

「大地の豚」久々に見たワードでググってみたが「しゃぶしゃぶレストラン 大地のぶた」ばかりがヒット。新左翼も今は昔。そして加藤三郎が晩年インド神秘思想にハマっていたというどうでもいい情報を得る。あっち方面の人がオカルトに行き着く先駆け的ではあるな。

 聴覚障害者の主人公がアイドルのライブ会場で手話で会話するのを周りに見られ、「聴こえないのに何しに来たの?」「良い席の意味ないから俺と変わって欲しい」と誹謗される場面があった。漫画『淋しいのはアンタだけじゃない』を読んで思ったが聴覚障害の程度や在りようは、多少耳が遠いレベルの人からリズムの低音は聴こえている人から聴こえ過ぎる聴覚過敏的な人から突発性難聴の人まで千差万別なので、そういう人も少なからずライブ会場にいるのではと思われる。
 最近はかなりマイナーな映画でも字幕をつけて欲しいという要望をよく目にするが、前述のような事情を考えれば音楽ライブに於いても字幕や同時手話通訳の需要はそれなりに高いのではと思われる。歌詞やMC、場内アナウンスや前説など文字情報が有効な局面は多そうだが。差し当たりアイドルであれば業界トップという事で乃木坂46あたりは検討してみてもいいのではないかな。意見募集ぐらいはしてみてもバチは当たるまい。

字幕付き:2021年11月21日放送 ニッポン放送 ラジオドラマ「音の無い世界へようこそ!」
youtube.com/watch?si=FJLJxLf9p

@hayakawa2600 調べたら作詞がまど・みちお。不思議なのはポケットなのかビスケットなのか。

@hayakawa2600 ダッシュと罫線とホリゾンタルバーの曖昧な関係

災害の度に思うのだが、収益悪化により設備縮小を余儀なくされてAMラジオ局がFMへの転換を行うのならば、ワイドFM帯域ではなく90.0MHz以下の旧来帯域で周波数設定をやり直すべきだろう。受信機器を買い替えてまでラジオを聞き続ける層がそんなに多くいるとは考えられないので、聴取者と広告収入の更なる減少に繋がりかねないし、従来のワイドFM非対応で聞ける局にも敗退してしまうのではと。

『太田光のつぶやき英語』で英国の凄まじいインフレが取り上げられBGMにクラッシュ『ロンドン・コーリング』が流れていた。
“氷河期がやって来て 太陽が近づく
メルトダウンが待ち受けてる 小麦は痩せ細っちまって
エンジンは止まった”
この曲が発表された79年には高度な抽象性も有していた筈の歌詞だが、EU離脱とコロナ政策の失敗を経て現実化すると仲々洒落にならないものが。そんな今のイギリスを歌う21世紀のジョー・ストラマーは誰かいるんでしょうかね? 

@hayakawa2600 インナーサークルの中での支持基盤さえ万全であれば、というゲーテッドシティみたいなもんですね。

こっちにも書いとくか。「日本人は殺されるべきだと思う」は誰が言っても自己批判ではなく殺意の表明たり得るというTwitterの見解。そして削除しても12時間の使用制限。

Twitterで話題になってる武田鉄矢が軍国主義から脱却出来なかった父親を苦々しげに語るこの記事だが、斯様な原体験を持ちながらも歳を取った彼自身は安倍晋三を信奉し国粋化したかつての擬似教え子たる三原じゅん子を褒め称えるネトウヨ同然の存在に成り果てているという不思議。老いて嫌いな親父に似て来る現象としてはあまりにもねじれが酷く、人の心は複雑だなあと思う。嘗てラジオで清水ミチコが三谷幸喜に芸能界で嫌いな人は?と問われ武田鉄矢と即答していたが、表面的にも深層としても実に慧眼でありそれをカットせず放送した肝の据わり方も流石だったなと。
asahi.com/articles/ASRCX624QRC

「私の百姓としての一生は26(歳)で植えたミカンを54(歳)で切って終わったと。ミカンで一生棒に振った」というオレンジ輸入自由化2年後の言葉が印象的だった。この人の作品を原作にしたドラマ人間模様『ひこばえの歌』劇中で農家の敵役たる中条静夫が語る「日本人は世界一高い物を食わされているんだ。高賃金低生活、この元凶は農産物ですよ。米はタイ米の5倍、牛肉もオーストラリアの5倍」のセリフを、半年でオレンジジュースが2倍に値上がりした今聞くと色々感じる所が多い。市場自由化から農産物直売所の始まりまで、戦後日本農業を集約したような43分で興味深く視聴。

『日本人は農なき国を望むのか 農民作家・山下惣一の生涯』nhk-ondemand.jp/program/P20230

特になし さんがブースト

何を言ってるんだこの人…「トランスジェンダーを増やそうとして、何か知られたくない不都合な真実でもあるのだろうか」

KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授 sankei.com/article/20231206-3K @Sankei_newsより

@hayakawa2600 飛鳥新社やワックなんかとは比べ物にならない資本規模ですし、今回の件の顛末も含めて 「言論の自由を保証」みたいな名目で本格的に乗り出して来られたら怖いですね。

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