Garboの人@Australia🇦🇺 @KoseiOtsu@fedibird.com

先週行われた息子たちのオーケストラのオーディション。

昨日結果発表されたんだけど、長男Jamie、ランクが下がって9番手。

次男Lucasはランク外で下のレベルのまま。

これにはいくつか理由があるけど、まぁ一番は二人とも練習不足。

お勉強で忙しかったり、ルービックキューブやったりでCelloの練習に時間を割けなかった(ただ、やろうと思えばスマホ見てる時間などを減らしてできたはず)。

次にA Musレベルの生徒が数人編入し、また例外的にPrimaryの子が上位ランクに割り込んできたこともある。

結果的にJamieにおいては今年4番手だったのが5人に抜かれたことになる…

まぁ、実力がモノを言うから仕方ないところもあるけど、二人とも相当悔しかったと思う。

Lucasに至っては今日は学校に行きたくないと言って仮病で休んだくらい。

週末は #ルービックキューブ QUT大会でした。

今年最後のQLD州内で行われる大会でツイン(ツインとはそれぞれの日にちで競技が異なる)コンプ。

長男Jamieはメガミンクスのある土曜日に、次男Lucasはスクエア-1のある日曜日にそれぞれ別々にエントリー。

で、長男、順当にメガミンクスで🥇獲得、また単発/平均PRも記録更新。

ただ、本人が強く望んでいたFeliksのオーストラリア国内記録は破れず…

単発+0.21秒、平均+0.32秒

の差。

年明け'24年1月からタスマニア、メルボルン、ブリスベンのサマー大会と大きな大会に出場予定だし、記録打破はその大舞台になったのかも⁈

次男はスクエア-1で5位！

残念ながら表彰台には上がれなかったけど、そこまで本気で練習してなくても事故記録も更新してた。

そういえば、サバイバルキャンプを終えた長男JamieをIronbarkへ迎えに行く途中にとある小さな町にトイレ休憩に寄った時のこと。

街には早朝だというのに一杯ひっかけてるようなようなアボリジナルな人とかちょっと柄の悪そうな白人が彷徨いてた。

私もちょっとヤバい所に立ち寄ってしまったなぁと思い、そういう方々を避けて家族3人公衆トイレで用を足しさっさと立ち去った。

車に乗って走り去った後車内で
普段はお喋りな次男Lucasに「キョロキョロして言葉少なめだったね」って言ったら、「いや、あの雰囲気はちょっとヤバいよ」と、流石に察知していたらしい。 [参照]

先日見かけたRoundabouts(環状交差点)内での事故。

2車線あるRoundaboutsで外側を通行中の車がインジケーターも出さずにRoundabouts内で突然右折したところにその車のすぐ右側(この場合内側)を走っていた車が追突するというのに出会した。

道路にも外側の車線は「直進と左折」、内側の車線は「直進と右折」と表示があり、どうみても外側を走っていた車に過失がある。

オーストラリアではこのように思いつきで進路変更する輩が一定数いるので運転にはくれぐれもご注意を。

あと、道を間違ってもどこかでUターンなどできます。焦って進路変更するより、安全にどこかで止まって地図やナビゲーションを確認しましょう。

カルチャーショックに驚く次男Lucas。

12月より私の実家である九州に3週間一人で行くLucasなんだが、私と妻が大学生だった頃の同級生がLucasをホームステイとして3日間ほど受け入れてくれることになった。

彼女にも3人のお子さんがいて2番目の男の子Yくんが丁度Lucasと同じくらいで、彼女の妹さんもフランスの方とご結婚されフランス在住でお子さんもおられ、子供たちにはインターナショナルな付き合いをたくさん経験させたいとか。

で、Lucasは少し前からLINEを交換してチャットし始めているんだが、昨日「Hi〜」っていつも書き出すのを仲良くなったから「Yoo〜」って書き出したら「生意気やな〜」って返事があってこれはどういう意味？って不思議がってた。

多分LucasとYくんは全くの同級生ではなく、Yくんが年上だったためそういう口の利き方は…だったのかもしれない。

日本に住んだことがある妻と二人でどういう意味なのか説明したけど、Lucasは「えっ、何でもう仲良くなったじゃん？」って感じで日本人のその見えない「距離感」が掴めないようだった。

オーストラリアに長く住む私も日本人と話す時はその「距離感」をとってあまり深く踏み込まないようにしてるけど、これは住んでみて肌で感じないと難しいのかもしれない。

子供たちが #ルービックキューブ を始めて3年くらいになる。

今でもよく思い出して妻と話すのが、初めて大会に出た時キューブ界では有名なYouTuber、TingmanことMingを見かけた時のこと。

今ではもう普通に会話するんだけど、当時は雲の上の存在みたいで空き時間にサインもらわなきゃ！って大はしゃぎしてたなぁ…

それも今じゃ、まぁ妻がオーガナイザーを務めるようになったこともあるんだろうけど、子供たちはもう普通に会話してるし彼のYouTubeに出てたりもするんだけどね。

あと、長男は前回のオーストラリアナショナル大会メガミンクスの部でキューブ界のレジェンドFeliksを抑えてチャンピオンになったのも大きい。

それもあってオーストラリアのトップキューバーの仲間入りを果たし一目置かれる存在にもなったし。

いや、何が言いたいかというと、たった3年で子供たちの人生も変わったなぁと。

週末に行われた #ルービックキューブ Brisbane Big n Blind 2023 大会

土曜日のBlindでは長男のみ出場で、

3x3 Blind 4位　
4x4 Blind 3位🥉　
3x3 Multi-Blind 5位

4x4 Blind成功、3x3 Multi-Blindで5個中5個成功とかよく頑張りました。

日曜日のBig Cubeでは長男、次男ともに出場で、長男は

5x5 3位🥉
6x6 予選落ち
7x7 3位🥉

6x6の予選落ちは最後の試技でDNF(Did Not Finish)だったのでFirst Round通過できず敗退…

次男は、表彰台には届かなかったけど5x5,6x6,7x7全ての種目において自己ベスト更新！

本当に二人ともよく頑張りました👏👏👏

妻から聞いた話。

先日長男Jのあるクラスで先生が「あなたたちの家庭はほとんどがミドルクラス。でもそのミドルクラスの中にも奨学金をいっぱいいっぱい貰って学校に行かせてる家庭もあるのよ」と言及、と同時にそのクラスの生徒、誰もが長男Jの方をジロッと見たらしい。

で、その日の帰り車の中で長男は妻にその話をしながら「うちはクラスの中で一番貧乏な家庭かもね」っと笑いながら一言。

もちろんクラスには我が家と比べものにならないくらいのハイインカムやお金持ちの家庭が沢山いるだろうけど、私たちはそれを感じさせないように努力はしてきたつもり。

また私たち夫婦の選択で投資物件持ったりしてるわけだけど、それを手放してまで学校の近所に住んだりはしてなくて子供たちに不便な思いをさせてるのはわかる。

でも、なんだかなぁ…

冗談かもしれないけど長男に「クラス一貧乏な家庭」とか口にさせるような物言いをする先生もどうかと思う。

音楽をやらせ続けるにはそれなりにお金がかかる。

レッスン代、楽器はもちろんだけど楽器のパーツにも。

実は長男Jamieが12月から日本へ学校のオーケストラグループでミュージックツアーに行くので予備の弦を買いに行ったんだけど値段を聞いてビックリ🫢

材質にもよるのだろうけど、タングステンのCelloの弦が一本だけで$500…

今回4本セットで購入したから随分安かったけどね(といってもそれなりの金額)。

忙しい週末。

今朝は長男Jamieが #ルービックキューブ のサイドイベント、Blind(目隠しでキューブを揃える)とBig Cube(4,5,6,7)の大会に出るので会場まで送ってその帰りに色々と所用を済ませる。

まず、12月から学校で所属するオーケストラで日本へMusic Tourなので予備の弦を購入しに専門店へ。

材質にもよるんだろうけど弦って高いねー。プライベートレッスンの先生から指定された弦で4本セットで$600、チーン

その後眼科にコンタクト取りに行ったり、氷結ゲットしたりして帰宅したのが12時。

お昼食べてやっとまったりしてる…

長男JamieをスポンサーしてくれるWattlecubeのロゴ入りジャケット。
シッピングが遅れてたけど今日届いた😊
明日と明後日、ブラインドとビッグキューブの大会があるからこれ着て表彰台に上がれるよう頑張れ〜
#ルービックキューブ

ゴミ回収の曜日がわかってて前夜に出さない人何なん？それも毎回。

私もGarboになりたての頃自分のエリアで出し忘れしてる家庭には親切にも戻ってあげたりしてたけど1年も経たずそういう事はやめた。

というのも、冒頭の通りゴミ回収の日の前夜に出さない人は毎回同じ家で、一度親切に戻ってあげるとそれが癖になり自分の好きな時間帯に出してもBinを空にしてくれると思うようになるから。

昨日のエリアである家の人が、その家を通り過ぎた後最初数回は「オイ！」って呼び止められていたんだが、毎回なので頭に来たからいつもその通りを通過するときは窓を閉めて聞こえないふりして無視。

そしたら、その通りの向かい側を回収してる時に「オイ！」って呼び止められるようになった。しかも持ってくるBinはGarbage Bin。

私はRecycling Binを回収してるっつーの。

で、昨日もいつものように自分家の前でGarbage Binを持って手を上げながら待ってる。私ゃ、バスじゃないからね。

いきなりトラックの前に飛び出してきて「空にしてくれ」って言われるも「Recyclingだから」って言い残し走り去った。

鏡で見たら2軒くらい先でRecycling Binを片手に手を振って戻ってこいって仕草。えぇ、勿論無視しましたさ。

長男Jamie、5週間のサバイバルキャンプは相当疲れたのか、昨日は珍しく帰宅してから着替えもせずにベッドで寝てた。

体力的なことはもちろんだろうけど、恐らく精神的な疲れも大きかったんだろうと妻と話してた。

元々Jamieは大人しい性格で、みんなと集まってワイワイガヤガヤということを好まない。例えそれが同じクラスの子たちで顔見知りであっても。

それよりも自分の好きなこと、例えば #ルービックキューブ とかを黙々とやっていたいタイプの人。

私たち宛に送った手紙でも、「今週はグループの半分がソロキャンプに出掛けて、残った半分が別の所に行って、自分の周りに5人くらいしか残ってないので静かで良い」とか書いていたし。

今年の学校もあと残すところ3週間。学期末テストやオーケストラのグループ分けオーディションと忙しいけど頑張って乗り切ってほしい。

長男、Ironbarkでは集団での規律正しい生活をしていたみたいだけど、帰宅するなりスマホ見ながらダラダラした生活に逆戻り…

まぁ、直ぐに変化が見られるとは思ってなかったけど、同じクラスの子で朝起きてランニングに出て行った子もいるとか。

でも、迎えにいった第一印象は、ちょっと逞しくなったかなと感じたのと、日焼け、虫刺されがひどくて痛々しかった。

身体中虫刺されとそれを掻きむしった跡でカサブタだらけ。

あとIronbarkでは恒例となっている最終日前夜に親からの手紙を子供たち自身が読んで考える時間があるらしいのだけれど、そのことについては私からも話出さなかったし長男も何もいってこなかった。

でも、雰囲気的に何か感じ取ってくれてはいる感じ(と思いたい)。

同じグループで怪我をして脱落した子がいたらしいので我が子は怪我もなく無事に私たちの元に帰ってきてくれたのが何より。 [参照]

昨日は5週間のサバイバルキャンプが終わる長男JamieをCrows Nestという所へ迎えに行ったんだが一番乗り、早すぎた🙄

通常ならこのコンクリートゲートに生徒たちが座って親の迎えを待ってるらしいけど誰も居なかったw

昨晩は子供たちが通う学校のオーケストラ🎻によるオールフィナーレ。

長男Jamieは5週間のサバイバルキャンプで不在だけど次男Lucasがいるし、バンドと同様にYear12の生徒たちの卒業セレモニーも行われるので楽しんできました。。

弦楽器をやっている全ての生徒が出演するんだけど、Year1とかの子たちがいて可愛かった！

🎻の卒業セレモニーはバンドとちょっと違って笑いありのコミカルなものだったので涙を誘うものではなかったけど、卒業生たちの先生に対する気持ちが十分伝わるものだった。

ちなみに昨年は🎻が涙を誘う感じでバンドの方が笑いありだった。

この辺のセレモニーの組み立ては毎年違っていてその年の卒業生たちの"色"が出ていて面白い。

JamieとLucasが卒業する年はどんな感じのセレモニーになるのか今から楽しみでもある。

そんなこんなで昨晩は帰宅したのが9時過ぎだったんだけど、今朝は5時起きでサバイバルキャンプが終わりを迎えるJamieをお迎えに！ [参照]

そういえば今朝妻からメッセージがあったんだけど、我が家のRecycling Binを回収しているGarboが違う人になったらしい。

妻が出勤するときいつもより早くRecycling Binを回収に来てたからいつものTuffyかと思い手を振ったら違う人(Josh)で、Tuffyは違うエリアに移ったと教えてくれた。

以前Tuffyと話したけど、彼の担当地区で今日が一番家の数とごみの量が多いとのことで苦労してるって言ってたなぁ。

で、午後仕事が早く終わり帰宅後にハチ(ペット)の散歩してたら未回収のRecycling Binがたくさん残ってたし。

ま、新しい地区に慣れるのに3回(6週間)くらいやらないとわからないから今までの回収時間からズレたりするのは仕方ないと思う。

次男Lucasの行動力にビックリした出来事。

2日ほど前のことだけど、Lucasは学校に早く着き暇だったので親友でクラスレップ(学級委員)のFくんの国旗や校旗掲揚を手伝ったらしい。

クラスレップはYear7の10クラスに一人ずつ、合計10人いるわけだけど、みんなサボっていて毎日の国旗/校旗掲揚はそのFくんだけでやってるらしい。

で、手伝った日は旗掲揚に時間がかかってしまいLucasは授業が始まるギリギリにクラスに入ったため、ロッカーに教科書を取りにいけずスマホもポケットに入れたまま一時間目に出席。

で、不運にもサイレントにしておらず妻からのメッセージで音が鳴り、それに気づいた先生からスマホを取り上げられて終日さわれなかったと怒っていた。

本人は好意で手伝ったのにスマホを取り上げられるなんてムカつくし、元といえば「クラスレップ達が交代で旗掲揚をしない」から手伝う羽目になったのが原因じゃね？と思ったらしい。

で、妻にどういう言葉遣いをしたらよいのかとか聞きながら帰宅後Junior Highの校長先生にクラスレップがちゃんと仕事してないって長々とEメールしてた。

私はオーストラリアでゴミ回収の仕事をしており記事が目についたので比較等を。

オーストラリアでは各市や地方自治体が民間企業にゴミ回収を委託しているところが多いようです。

もちろん自治体でゴミ回収部署を持っているところもあります。

民間企業ですが運転しているトラックにはその市や地方自治体のロゴが入っているので公務員と勘違いされる方もいるようです。

採用に関してはその委託会社の採用基準で行われ、特に年齢制限、筆記試験はありませんが面接はしっかりあります。

給与に関しては日本同様に悪くないと個人的に思っています。

通常業務は日本のように2〜3人1組ではなく、基本ドライバー1人で割り当てられた地区を担当します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8d54bf89ecd5aeddc725aa5eb032c6e6a0eccac

只今カウントダウン中。

5週間という長いようで短かった長男Jamieのスクールサバイバルキャンプも土曜日に終了。

で、土曜日はそれぞれの家庭がキャンプ地まで子供達を迎えに行かなきゃならないんだけど、実は自宅から2時間半ほどの距離。

なのだが、距離なんか関係なくてもう今から会えるのが楽しみでならない。 [参照]