「支援者のスアレス弁護士によると、日本軍は「赤い家」と呼ばれる軍司令部に女性たちを連行。1~3日間監禁し、兵士らが強姦や性的虐待を繰り返した。大半は当時9~14歳の少女だったという」
【日本軍の集団強姦で賠償を フィリピンの被害女性らが訴え】 2024/11/23 - 共同通信 https://nordot.app/1233006605470581216
Amazonプライムにソウルの春が来てた。新作なのでお高めだけど見逃してたので助かる
Amazon.co.jp: ソウルの春(字幕版)を観る | Prime Video: https://www.amazon.co.jp/dp/B0DK7R9KRT
またトランプと平仄を合わせて「都民ファースト」を掲げ、関東大震災時の朝鮮人虐殺を否認する小池「極右」都政は3回に渡って都民に「信任」されている。先の都知事選で小池・石丸を合わせた票は、軽く蓮舫の倍は超える。
従って、本質的な問題は東京・横浜・大阪・神戸など都市部に多い大卒民間企業サラリーマン、20代ー40代の、10年以上に渡る「ファシズム」志向。
実際、1930年代ナチスが急速に抬頭した際、中核の支持層は大卒及び自営業。労働者階級は社民と共産。それぞれが3分の1づつ。
ヒトラーも20年代の相対的安定期には一般人からはN国の立花なみの「ゴロツキ」と見られ「鳴かず飛ばず」。
今回「陰謀論」に騙されたことになっている大卒・民間企業の20-40代も公共の場で斎藤の行為を是認することはない。
秘密投票という「匿名」(これ自体は必要)、しかもある程度「勝ち目がある」という情報の拡散(日和見主義)、それに「改革を進める」=「手取りを増やす」の「偽情報」(これには実際騙されている)によって斎藤・石丸支持になだれ込んだ。
死者を出したパワハラに関しては本音は「どうせ被害者は公務員」だから「自分は関係ない」。さらにそれが「フェイク」となれば「良心(あればだが)の呵責」も消失という所だろう。
BT
こういう素直で勤勉な女性三世代を同じ職場で低賃金労働させている事実を、
なんとなくほっこりする素敵ニュース風に伝えているの、怖いです。
こうやって、女性三世代のほほえましい写真を見せられると、素敵だなと思いますし、なんとなく和んでしまいますが、
軽い障害があっても、
既婚女性でも、高齢でも
働けますよ、という
マクドナルドのイメージアップ戦略なのだと思います。
昨年9月にも、「マクドナルドで働く90歳の女性」をポジティブに紹介する記事がでましたが、
あくまでも低賃金労働に
なるべく多くの人間を従事させたいのだというマクドナルド及び産業界の強い意向をどうしても感じてしまいます。
QT: https://fedibird.com/@YahooNewsBot/113531993023412936 [参照]
「武田真一郎教授(行政法)
「日本政府は他の米軍基地と同様、地元の意向よりも米軍の意向を優先させるだろう。反対の意思が示されても、憲法の上位に日米安全保障条約があるような司法判断が下される今の状況では、いずれ沖縄の辺野古基地と同じ結末に至るのではないか」
「米軍は日本で獲得した特権を維持、拡張しようとしている。移転を中止してもらい、返還にこぎ着けるのが最良だが、自衛隊との一体化が進む中で押し通されるかもしれない。覚悟を持って交渉できるかが問われることになる」
【在日米軍の司令部が横田基地から六本木に移る? 広報担当者は肯定も否定もしないが…狙いやリスクを考えた】2024/11/23 東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/368846
「SNSに「有権者の心情をもてあそばれた」「だまされた気分だ」などと批判の投稿が集まり、PR会社は記事の一部を削除した。兵庫県選挙管理委員会は「PR会社の記事は把握している。一般論として、報酬が支払われていたら公選法違反に当たる場合がある」とする。」
【知事選SNS戦略提案とPR会社 記事で「斎藤氏に広報任された」】 2024/11/22 - 共同通信 https://nordot.app/1232663465560605520?c=39550187727945729
「兵庫県警に22 日、兵庫県議会の奥谷謙一議員、立花孝志氏にSNSで「奥谷氏は悪人であり、告発文書を作成した県の元幹部が死亡した原因を隠ぺいした」という趣旨の虚偽の内容を投稿され名誉を毀損されたと刑事告訴した。また、立花氏が選挙期間中に自宅兼事務所の前で街頭演説した内容について脅迫にあたるなどとして県警に被害届を出した」
【兵庫文書問題 百条委員長がSNSでの名誉毀損で刑事告訴】2024/11/22
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20241122/2000089395.html
ぽんレノンさんのポストをお借りします (X 旧Twitter)
https://x.com/Uma_pong/status/1859507209375535550?t=cb5TwOldk3_p3U16sw38Yw&s=19
「20日、兵庫県知事選挙で、斎藤知事の公式SNSの運営に携わったという広告会社の代表が、ネット上にコラムを公開」
「22日午前、斎藤陣営の1人に、関西テレビが取材すると、「広告会社に金銭の支払いはある」と話した」
【速報】【斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「報酬の支払い買収の恐れ高い」と総務省】2024/11/22
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=16199
「関連死は新潟、富山両県で認定された関連死6人を含めて計235人となり、2016年熊本地震による熊本、大分両県での認定数222人を超えた。直接死と合わせた能登半島地震の死者は計462人。
石川県内では地震に加え、9月に記録的豪雨の被害を受け、11月19日時点でなお474人が避難生活を余儀なくされている。冬を迎えて感染症拡大などの体調悪化のリスクが高まっており、関連死を出さないための取り組みが急務。」
【能登地震関連死、直接死上回る 235人、熊本地震超】 2024/11/22 - 共同通信 https://nordot.app/1232587464447738829
国連ウィメンによるオンラインチャリティイベント。
参加無料。
「ガザにおける女性や少女に対する暴力について」
2024年12月7日 (土) 午後4:00~5:30
講師 : 吉田美紀氏 UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関) ガザ事務所 戦略立案チームリーダー
申込み方法 : https://kokurenwomen20241207.peatix.com
※上記以外に国連ウィメン日本協会事務局へのメールでのお申し込みも可能です。
申し込み締め切り : 12月6日(金) 18時
リプシウスと新ストア主義、国家理性、まずは西欧思想史のお話に聞こえるかも、です。しかし、以前フーコーの仕事について「リプシウスの長い影を追跡した」と書いたように、この問題圏は、現在のわれわれの生活にとって無縁ではありません。
最も身近な例を取れば、日本の小中学校の朝礼における整列、運動会におけるマス・ゲーム、引いてはクラス編成自体、リプシウスの影響下に明治以降構成されました。
というのも、明治以降の初等教育の目的の一つは、国民皆兵のための規律・権力の育成にあるからです。
徴兵訓練の後、3ヶ月で最低兵士として使えるようになるには幼年の頃から身体を規律・権力用に馴致しておく必要がある。
この軍事モデルはリプシウスの弟子オラニエ公マウリッツがスペインに対する独立戦争時代にマニュアル化し、その後スウェーデンのグスタフ・アドルフ(オランダに留学)、ピョートル大帝(オランダに留学)、リシュリューのフランス、オイゲン公のオーストリア、そして明治以降の日本に導入。現在世界中の軍隊はマウリッツモデルで運営されている。これを軍事史では「マウリッツ革命」と呼ぶ。
18,19世紀に西欧が世界を軍事的に征服した要因は実は火器そのものではなく、このマウリッツ革命によって再編された組織モデルだったのです。
これ、「リベラルな国際秩序」っていう三宅ワードが、読み始めてすぐ出てきてびっくりしました。
(リンクは藤原帰一氏ご本人がツイッターでプレゼントリンクしていたもの。11月21日 19:32まで)。
「(時事小言)トランプ当選、揺らぐ国際秩序 「力の均衡」の時代、再び 藤原帰一」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16088664.html?ptoken=01JD4J3RD0GA47F1TE17XH27JA
言葉のチョイス、全体的なロ調から、
『地平』創刊号の
三宅芳夫「「リベラルな国際秩序」の終焉?」
https://chihei.net/2024/05/30/chihei7/
を前提に書いているように読めます。
藤原帰一氏、もともと『地平』で批判的に扱われている意味での「リベラル」だし、「朝日」では自分の立場に合わせてやや米国を甘めに評価して書いて、言葉の意味もちょっとずらして調整しているような感じもしますが。
いやマジで見殺しにしてんだな、政府は。
能登 豪雨災害2か月 復旧に人手足りず 企業がボランティア開始(NHK NEWS) https://news.line.me/detail/oa-nhknews/0m8a2co45700?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
宮城島の土砂搬出に地元の人たちなどが抗議 一時もみ合いに|NHK 沖縄県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20241121/5090030039.html
音楽と読書、映画が好きです。