I really like ベローチェ’s ふちねこ, it’s extremely adorable! When its Halloween version was released a few years back, I was such a devoted customer that I succeeded in obtaining all those cat toys.( it's of course a neat marketing strategy, but I was happy to succumb to it then.) A slug of iced tea or coffee, however, wouldn’t reach 450yen…I was wondering if such a minor malicious rule already existed at that time? OMG 😭
東京都立図書館のマガジンバンク、英語圏のSF誌の所蔵があるということは小耳にはさんでいましたが、中国の「知日」(中信出版社)のバックナンバーを揃えていてビックリしました。探していた号をいろいろコピー。蔵している海外の雑誌ないし文芸誌を一覧にしているページなどあるのでしょうか。
ブログ更新しました。今年英訳の出る鈴木いづみの長篇『ハートに火をつけて!』と神奈川県本牧との関係(に、かこつけた自分の個人的な思い出)。https://air-tale.hateblo.jp/entry/2024/07/20/000000
Remedios Varoのとてもすぐれた画集(宝物にしている一冊!)があるのですが、入手困難だったのがどうも来月増刷するそうです。The Mexican Yearsという副題がついていますが、序文を野中雅代が書き下ろしているだけで、研究書や伝記などではありません。自分が知る限りでは、画集ないし実作を多く掲載している本という括りでは、日本で刊行されている本よりもこちらがおすすめです。
https://www.amazon.co.uk/dp/8415118228/
スペイン語版の筒井康隆『パプリカ』、新鮮そうな(!)野菜のパプリカが描いてあるデザインがなんだかカワイイ。スペイン語では目下のところ、筒井氏の本は基本的にこのATALANTAから刊行されています。https://www.edicionesatalanta.com/autor/yasutaka-tsutsui/
○堀江敏幸/中継地にて
○村上春樹編訳/フィッツジェラルド10 傑作選
○岡本仁/また 果てしのない本の話
○ ベンハミン・ラバトゥッツ/恐るべき緑
○ アーサー・マッケン自伝
○ 種村季弘/驚異の函
○川本直、樫原辰郎、武田将明編/吉田健一に就いて
○松浦寿輝全詩集
○松浦寿輝、沼野充義、田中純/徹底討議 二十世紀の思
想・文学・芸術
○マルレーン・ハウスホーファー/人殺しは夕方やってき
た
○マリー・ルイゼ・カシュニッツ/ある晴れたXデイに
○ハン・ガン/別れを告げない
○大森さわ子/ミニシアター再訪
○田邊恵子/一冊の、ささやかな、本 ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇年ごろのベルリンの幼年時代』研究
(再読)
○井上究一郎/ガニマールの家
○吉岡実/うまやはし日記
○矢作俊彦/マイク・ハマーへの伝言
※読んだ順です。
本の整理をしつつ、再読も結構したのでそれもふくめて。
少し前に鈴木いづみの長篇を読んでとても面白かったのですが、鈴木いづみはウニカ・チュルンについてとても特別な言及のしかたをしています。英語圏の鈴木いづみ翻訳家によるトークイベントでは、チュルンは英語圏では翻訳がないという話が出ています。https://www.youtube.com/watch?v=f1UWniTxjkw&t=2984s
本好き、旅行好き。 海外詩/翻訳文化論/日本文学普及/社会言語学etc.文章のアップはSNSよりも主にブログのほうで行っています。よろしくお願いします。https://air-tale.hateblo.jp/