自分から集めてはいなかったつもりが、ふと気がついたら河出書房新社から出ている皆川博子随筆精華のシリーズがすべて手元に揃っていた。
ある場所でこの作家(1930年生)が川野芽生(1991年生)について好意的に言及しているが、60歳以上年下の創作を褒めているということになる。そういうことができるだろうか。自分が還暦を迎えたときに、生まれたての赤ん坊の泣き声のなかに閃きを見出せる自信が(いまは)ない。
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