数百万円単位の取引について、契約書なり、それに準ずるものを交わしていなくて、ざっくりした発注書とメールのやり取りだけしかしてないとのことだったので、弁護士に依頼して契約関係の書類の整備を依頼するように言ったのだが、それについても、相手が大学などの公的機関であれば、取りっぱぐれる事は無いし、弁護士に依頼することが直接利益に繋がらないのであれば今は不要ではないですかとか言ってきた。
税理士だか、会計士だか知らないが、お金のことだけ勉強してきて、実際の会社の経営を理解していないんだろうなぁ。
二人でやってきて、一連のやり取りの後、先月の仕訳をチェックしていったが、その程度の仕事だったら、すぐにAIに駆逐されちゃうぞw
新しく入った会社は株式会社なのに決算公告をしていなかったので、税理士が来たときに、オンライン公告にして決算公告をしたい旨を伝えたら、やらなくて大丈夫ですって言われた。
いや、例え、株式会社の殆どが決算公告をしていないからって、大丈夫って言って決算公告をしないように勧めるのは、税理士法にも違反するのではないかなぁ。
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197761_1527.html
捨て台詞のように、うちの顧問先で非上場の株式会社が決算公告をするのは初めてですって言ってたけど、いや、それ恥ずべきことだから。
正直、切りたいのだけどw
ふと思ったのだけど、メガネみたいに、それなりの割合で存在する目が悪い人が大きな出費を強いられる上に、事故などで急に買い換えを迫られるという僅かな機会でもない限り、レンズ自体が劣化するような数年に一度くらいでしか買い替えないものを専門に品質重視で売るのであれば、一定期間しか使えないクーポン券を配るより、デパートの友の会方式に積立のサービスを作った方が良いと思うんだよね。
高い金額を払うほど、頻繁には買えなくなるから、クーポン券を良いタイミングで使える人は限られる上に、必ずしもたくさんお金を使う人と対応するわけでもない。また、クーポン券の存在で購入を決めたとしても、顧客にとってのベストのタイミングではなく、満足感を得にくい。
購入の期間が1年以上は空くから、スタッフ個人やお店に対する信頼も維持されにくく、往々にして、一度きりの関係になるため、スタッフにとっても、信頼性を高めるモチベーションを上げにくい。
積立形式であれば、お店にとってはお金を預かっているし、顧客にとっても一度に大きな出費をせずに済む。互いに、一定の関係を築いているため、メンテナンスなどでお店に出向きやすくなる。
無料メンテナンスってだけだと、対価を期待されている気がするし、そうでないなら、それはそれで、遠慮してしまうからねぇ。
6年ぶりにメガネを購入した。
高校生の頃に999.9のメガネをpoker faceで購入してから、ずっと、同じラインのデザインを選び続けている。
走っても、顔が汗ばんでも、両サイドから頭を挟んで固定する仕組みのせいで、ほぼズレないのが気に入っている。
実は、経済的な事情で、他のメーカーのものを使ったことや、999.9の違うデザインを使ったこともあるのだけれど、四六時中メガネのズレ落ちを直すことになって、結局、舞い戻ってきていたりする😅
レンズのコーティングが剥がれて、早く買い替えたいと思っていたのだが、引っ越しするなら、転居先で購入した方が何かあったときに便利だろうということで、しばらく、我慢していた。
お店で視力もしっかり検査して貰ったのだが、視力は少し良くなって、度数を一段階落としたものの、老眼が始まったらしく、レンズの値段としては、なかなかの金額になってしまった。
それもあって壊れた際の保険のようなサービスも勧められ、2年後に1万円(?)のクーポンが貰えるとのことだったのだが、高価な買い物だし、2年に一度も買わない(買えない)んだよなぁと、モヤモヤしてしまった。
でも、対応してくれた店員さんは丁寧で、とても良かったです。
10日ほどでできるらしいので、今から楽しみ!
自分はアイデアを論文化したり、申請書や報告書を書くのが苦手な人間だったので、研究者の仕事は論文という形で成果を公表するまでだという考えに、耳を痛くしながらも納得はして研究の世界を離れたのだが、自分のことは別として、ここまで分業化が進んできた上に、先端科学では、個々の分析が極度に専門化してきて、論文の全貌の全てをきちんと一人で説明できる人がいなくなってしまうようになると、研究に重要な役割をしながらも、文書化が苦手だったり、特定の能力が劣っているだけの人が研究者として生きていけないのは、社会にとっても損失だし、当然その研究者にとっても不当な扱いをしていると思うのだよなぁ。
創業期においては、経済的な余裕が無いために、往々にして、コストを極限まで下げる必要が出てくるけど、これまでの会社では、役員報酬を生活レベルが苦しいものの最低限の所まで下げるということ、さらには、士業等に依頼する際に、僕が出来るようなことは極力自分でするので、チェックだけして貰うという形でお願いするということで対応していたんだよね。逆に言えば、安い商品を買うとか、サービスを安く買いたたくと言うことは一切しなかった。
それが、下手に今度の会社の代表は役員報酬を無しにしてしまったのもあってか、同じなら安い方を選ぶという、安直な方向に走ってしまっているみたい。
これは、会社経営のみならず、一般の消費者にも言えることだとは思うのだけど、その先には、みんなでギリギリの生活をする苦しい世界しか待っていないと僕は思うんだよね。
正直、僕がそこで数万円多く貰うかどうかなんてのは、たいした話じゃ無いし、僕も興味は無くて、僕の例が今後の基準になってしまうから、労働者として僕を雇い入れるなら、ホワイトな経営を目指す上で適切なラインはこの辺ではって話なんだけどなぁ。
役員で呼ばれたなら、別に引っ越し代が無しでも構わないんだけど。
会社法上の責任や地位が、役員と労働者では全く異なるし、その辺を理解して欲しいんだけど、会社を作るために自分だって自腹で引っ越してきたとか言われると、正直、代表取締役としての資質を疑わざるを得ないんだが。
まぁ、大学院の時に仲が良かった先生だし、困ってるならと思って来たのだけど、法律や経営の本質的な所をなめているんでは無いかなぁと思ってしまう。
趣味:料理・音楽鑑賞(クラシック・ジャズ)・サイクリング・ピアノ(Simply Pianoというアプリに小さな電子キーボードを繋げて遊んでます。初心者。)
Duolingoでドイツ語とアラビア語を始めました。まだ始めたばかりですが😅
お酒や珈琲が好きですが、お酒は薬の関係で最近飲んでいません。
学術系の話題は全般に興味があります。
たまにPythonで簡単なプログラムを書きます。
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