BT. 私もこの辺り訳がわからない。米国は今も大体毎日500人くらいコロナで亡くなってるし、日本も現時点だと毎日200人くらいですか?
小学生から高校生までそれなりの人数の若者とその家族が入試を控えて一年で一番健康管理に気をつける時期で、これ。
この状態で春休み卒業入学シーズンに「基本マスクなし」とか言いながら突入していきましょうって、誰がなんのためにどういう根拠で決めたのか、全く理解できない。ほとんど無責任を超えて決定の背後にシニシズムを感じるレベル。
RT@takelance1@Twitter
2月11日に国際規模で「パープルリボンの日」と称して反トランスのデモがTwitterで計画されており、以下のDMがGC界隈で共有されています
https://twitter.com/takelance1/status/1623790832485810176?s=61&t=Fw1p5bnt_IZsHoFoNwgFTw
このTwitterのDM経由で拡散されているという噂のパープルリボンの日(今日)って、いよいよトランス差別の運動が具体的世界規模の運動であることを明確に見せるかたちにするってことなのか。それトランスにとっては世界規模の同時多発トラウマ事件になるんですけど。
清水晶子さんが書いてらっしゃったみたいに女性用刑務所でトランス女性がシス女性に性暴力をはたらいて問題になってるなんて少なくとも日本では聞いたことがなく、むしろ暴力被害を受けやすいのは男性刑務所に入れられたトランス女性なのに、その状況を逆利用して世界同時でトランスヘイトのメッセージを出そうなんてどれだけ悪質なんだろう。今日はトランススペクトラムの人はSNSを避けた方が安全かもしれない。こうしてマジョリティがマイノリティを数で圧倒して差別言説を大規模に拡散する行動がサフラジェットの色で行われるって色々悲惨。
今日から紀伊國屋じんぶん大賞のフェアです!
冊子に寄稿しているのでぜひこちらからご覧ください🔽
https://store.kinokuniya.co.jp/event/jinbun2023/
昨夜これをシェアしたら一晩でバズってしまい「人権ビジネス」「食事中のマナー」「レストランで仕事の話をするな」勢が涌きまくってて、もう本当にTwitterは終わりだとの思いを新たにしました。おまけに通知は表示されないわ、鍵をかけても反映に時間がかかるわで、機能面でも終わってる。
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/interview/fujita_taniguchi/22307
来年秋からしばらくアメリカを中心に北米に滞在する予定だが、あちこちで提出されている反トランス法案を見ていると、本当に恐ろしい気持ちになる。長い滞在はできるだけ法整備の観点から見て比較的安全に限定しようと思うが、どんどん差別が深まる州や地域でトランスの人たちがどう活動しているのかにもとても関心があるので、結局はあちこち移動しながらの滞在になりそう。10年ほど前にアメリカから引っ越した時はこんなに状況が悪化するとは想像していなかった。とても残念。
日本が労働に過度なクオリティを求めるのって、搾取の問題であると同時に雇用機会の問題でもあるなと思う。
笑顔で立って接客しなくても支払いとしてのレジ業務に問題はない(だからこそセルフレジ化が可能だった)けど、立って笑顔でやらなければ「勤務をこなせる」と認識されない。そのために雇用機会から排除されてしまう人は間違いなくいるわけで。
消費者のちょっとした快適さのために、雇用機会という根本的な生活の支えから締め出される人がいるなんて、あまりに理不尽じゃないだろうか。
接客業に限らず、顧客にしろ社内の上役にしろ、とにかく全力で誰かのご機嫌を取るのが労働みたいになっているのは本当に愚かなことだ。そのために費やされる無数の無駄な人的・金銭的コストがあり、そのために排除される「人材」がいる。
高島鈴×春ねむり×山内尚「表現の鋭角に立つ 『布団の中から蜂起せよ』刊行記念イベント」、視聴しました。
「祈り」を嗤って何ができる?ーそう断言する三人のお話、頷きっ放しで赤ベコ状態。
家父長制を焼き払う巨神兵にはなれないけれど、私のどんど焼きをできる限り起こしていきたい(餅も焼く!)。
動けない時は布団の中から署名するだけでいい、にも、凄いホッとした。これも小さな火。
SNSにありがちなクリックベイト的なニュースの例に漏れず、テイトが逮捕されたことは事実だがトゥーンベリのポストとは直接関係ないらしい。いずれにしても彼が若い女性をトローリングし、セックス・トラフィッキングで逮捕されたということは事実らしく、やはり恐ろしいニュースだと思う。またロイター通信によると、他のSNSと同様にTwitterでもヘイトスピーチなどによりテイトのアカウントは禁止になっていたが、11月に入ってイーロン・マスクがテイトのアカウントを復活させていたとのこと。今テイトのフォロワーや彼のアカウントの復活を喜んだ人々は何を思うのだろう。
こちらのイベント視聴しました。
「(布団の中〜で言われた)感情的な繋がりを介さない『戦略的シスターフッド』に救われた」と北村さんが言われていたのに、あー同じだ、と嬉しかったり、「労働に価値が置かれすぎ」に、そうだ! と声あげたり、あっという間の2時間でした。
序章の「本書は、一方的にあなたを待っているのだ。開きっぱなしの扉、、、あるいは誰もがいない湖畔のベンチとして…」について高島さんが言った、「(本が、言葉が)ぶつけるためにあるのも確かだが、それにたじろいでしまう人もいるから。泣いた赤鬼のように、積極的に待っている」も凄く良かった。
そんなふうに待っていてくれる本があることは、幸福なことだ。
そこで出会えた書き手は、たとえ死んでいる人でも、連帯できる、シスターになれる、とも高島さんは言っていた。これも大きな希望だ。
ハーレイ・クインの暴力の描かれ方についての、おふたりの見方の違いも面白かったです。
RT エトセトラブックス
@__etcbooks@twitter
そこにいる人たちの生活を壊し、生活を営んでいた場所から追い出す。公園で暮らしていた人たちの荷物を奪った職員たちはなぜかずっと笑っていました。野宿者たちの尊厳を踏みにじる渋谷区に強く抗議します。ねる会議の宣言文はBOOKSHOPでも配付中です。
#美竹公園再開発 #神宮通公園強制封鎖
https://twitter.com/nerukaigi/status/1603665018251538432?s=20&t=z6YnOhQGHpBiKJa2pZKtVw
🐦 https://twitter.com/__etcbooks/status/1603672029412347904?s=20&t=z6YnOhQGHpBiKJa2pZKtVw
男子サッカー日本代表が活躍しているニュースがたくさん流れてきて、カタールでの開催問題とか、FIFA の腐敗っぷりとか大事な話も入っているのでコメントするべきか、と考える。でも私が言えることは他の方がとっくに十二分に指摘されているので、今さら感が強くやめておこう。
でも一つ呟いておきたいのは、日本の男子サッカー代表が世界で活躍しても、女子チームのそれと違って、マシな社会への希望を感じられないこと。日本の男が世界の男に競り勝った、みたいな話は日本のジェンダー秩序とナショナリズム、排外主義を強化する効果はあっても、それらを揺さぶることはないだろうことがニュース映像(雄叫びを上げる選手も通りに繰り出して国旗フリフリ騒ぐ人々の姿など)から伝わってくる。勇気をもらったって、何をするための勇気をもらったの?しんどくても男中心の競争社会で頑張り続ける勇気?「日本人」は強いと言える自信?
RT: アメリカの2ちゃん的存在のRedditで最近ヘイト活動が急激に減少しているのは、EマスクがTwitterの利用規約を大幅に緩めるのを見込んで大量にヘイトグループのリーダーが拠点をTwitterに移動しているからというポスト。特に大事だと思ったのは、ヘイトグループにとってTwitterがヘイトスピーチの視聴者獲得に最も経済的だと判断しているということで、より多くの人が差別的でヘイトフルなコンテンツにさらされるということ(少なくとも英語ユーザーの間では)。だから今は多くの人にTwitterを使わないよう呼びかける重要性が増していると。
トランスの話だけ取り上げても、マイノリティゆえに圧倒的にその権利擁護派の発信量はヘイターより少なくなるし、これまで関心のなかった人はより過激で差別的情報によって関心を喚起されるかもしれないし、当事者にとってTwitterの危険性は格段に増しているんだろう(マスクの前も相当酷かったけど)。この段階でTwitterでの居場所を守ろうと戦うことは精神的に本当にキツいし、ヘイトコンテンツがさらに影響力をもつ状況を維持してしまうだけにならないか危惧する
20↑ 日々のこと、たまに本や音楽のこと
she/her トランス差別に反対します