『溺れるものと救われるもの』
プリーモ・レーヴィ 著 / 竹山 博英 訳https://publications.asahi.com/product/21490.html
“虐殺を逃れたものたちの多くは[中略]、SS(親衛隊)の兵士たちが囚人に、次のような冷笑的な警告をして喜んでいたことを記憶している。「この戦争がいかように終わろうとも、おまえたちとの戦いは我々の勝ちだ。生き延びて証言を持ち帰れるものはいないだろうし、万が一だれかが逃げ出しても、だれも言うことなど信じないだろう。おそらく疑惑が残り、論争が巻き起こり、歴史家の調査もなされるだろうが、証拠はないだろう。なぜなら我々はおまえたちとともに、証拠も抹消するからだ。そして何らかの証拠が残り、だれかが生き延びたとしても、おまえたちの言うことはあまりにも非道で信じられない、と人々は言うだろう。それは連合国側の大げさなプロパガンダだと言い、おまえたちのことは信じずに、すべてを否定する我々を信ずるだろう。ラーゲル(強制収容所)の歴史は我々の手で書かれるのだ」” 序文より
#読書
11/2から来年2/24まで開催される国立科学博物館初の鳥類をテーマとした特別展【鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~】で発売されるグッズのウッドストックをターキー風にしたぬいぐるみが可愛すぎる!!!
https://www.tandfonline.com/doi/pdf/10.1080/01441647.2021.1915898?needAccess=true
世界的に、サイクリストのジェンダー不平等(自転車乗りは圧倒的に男性が多い)が問題視されている。
自転車フレンドリーな国ほど女性の利用者が増える傾向にある。
そんな中、自転車大国のドイツの首都ベルリン、オランダのアムステルダムを抜いて、圧倒的に女性自転車乗りが多い都市として輝いているのが大阪であった。
つまり、大阪のサンバイザー爆走自転車おばさんは、自由と平等の象徴なのかもしれない。
片手で着られる、つけられる、はける「one hand magic」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003672.000012759.html
タイムリーに情報出ましたね🥳
各地での書店さんのフェアと東京でのイベントいいなー
ALE&BOOKS&CIDER イベントのお知らせ https://narabrewing.com/20241023blog
闇バイトの、正規の仕事と騙して、個人情報を人質にして、犯罪を強要する、本人は辞めたいのに抜けられずに犯罪を続ける
という構造ぽいけど、
そのうち、最初の部分が誘拐スタートになると思うなあ。犯罪の強要さえできればいいのだから。
の投稿だけども、選挙で誰に投票するか分からない場合の考え方でとても分かりやすい
誰を当選させるかではなくて、偏った法律が生まれるのを避けるために議席のバランスを取るって視点は思ってもなかった。
https://x.com/ginkgogknig/status/1848639893431586907
これ行きたいよ〜。知るのが遅かった…………
本、漫画を読みます。お家が好きなインドア派。趣味散歩。二次創作も嗜みます