米ソ冷戦により人類が核戦争で滅んでしまうことが絵空ごとでなかった1971年に発表された、非常に短い作品だけども、小松左京の戦争回避への切なる願いが込められた一遍、小松左京「廃墟の星にて」が、小松左京ライブラリにて2024年12月末まで公開されています。
ぜひ読んでみてください。
あれは忘れもしない2012年の夏、腰まで伸びた平安級ロングの髪の毛をバッサリ切って(ちなみに切った髪は寄付したいと言うと美容師さんがいくつかの束にわけて輪ゴムで縛ってまとめてくれる)ショートカットに整えてもらってウキウキで、でもめちゃくちゃ暑い日だったからせっかく塗ってもらったワックスもなんだかベタベタしてうっとうしくて、夜家に帰って速攻シャワー浴びた
いつも通りにシャンプーしてわしゃわしゃ流していつも通りにリンス付けて、髪を先端から揉んでいつも通り腕を目一杯伸ばして手櫛で解いて…ってとこで気づいたんですけど今日髪の毛切ったよねって 平安ロングから首丸出しショートカットに切ったよねってそこで気づいて、その瞬間ザーッと髪の毛が後ろに引いて消えた
今いちばん欲しいものこれです キリンの頭骨と首の模型
https://amphillc.thebase.in/items/54119518
イギリスの新政権がどのようにAIを活用するのか注視しようという記事。とても面白い。まずここではLLM以前の手法もAIとして言及される。ガン検査のような画像解析から、労働統計みたいなデータサイエンスまで。
この視点はLLMをすでに応用的な製品やサービスが確立している統計的手法の一部として扱っていて、倫理や社会実装の課題を明確にしてくれるし、現在パフォーマンスを上げているエンジニアや企業に対するリスペクトも掻き立ててくれる。
AI驚き業には面白くないことだろうけどね。
もう一つ興味深いのは、マクラの一文。労働党が政権をとるに至った理由が、不登校などの社会問題に、主体的に取り組んでいたことをはっきりと書いていること。政権・首長の交代に必要なのは社会を変えた実績なんだね。
https://eastangliabylines.co.uk/technology/ai-in-government-a-real-deal-or-just-hype/
https://to-ti.in/product/mantra-arya
漫画を読んでいったあとにある対談が特に良い!
電磁楽器から宗教やディストピアという考えが生まれる背景についての時代からの考え方など、とてもスムーズに頭に入ってくる。
ブッダマシーンてふざけじゃなくて真剣なやつだったことを知れてよかった。
街で鳴るすべての音や、壊れた家電が楽器になりうる世界の豊かさ、人間の逞しさと美しさがあると思った
そういやまだ宇宙人ポール観れてないんよね サイモンペッグとニックフロストのバディにハズレなしだからはよ観たい
https://www.youtube.com/watch?v=BJxlNYb8sJQ
「自分にとっての「良い」が分解されていたらいい」、ほんまそれだなあ 良さを伝えるためには何がどのようにいいのかの分解と例示が必須
https://dailyportalz.jp/kiji/DPZ-semi-annual-report-20240803
本、漫画を読みます。お家が好きなインドア派。趣味散歩。二次創作も嗜みます