[「レジ内にイス」定着なるか メリットは疲労軽減だけじゃない 政府も立ち仕事の実態調査に乗り出す:東京新聞 TOKYO Web](https://www.tokyo-np.co.jp/article/339240)
BT 座ってのレジ打ち、普及してほしいです。
麻布台ヒルズの大垣書店も導入しているそうですね。
https://www.fnn.jp/articles/-/706679?display=full
西武渋谷店CERAMIX展(1/2)
かなり好みでした。主に1980-90年代生まれの陶芸家が集まっており、作品は販売されています。
https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/topics/page/artmeetslife-ceramix.html
北郷江さんの精密な「Gone throgh」「土竜は土の中を旅する」
波部圭亮さんの古来の造形手法を使った「小金目梟」ほか
今年、生誕125年・没後50年を迎えるケストナーの作品を中心に夏の岩波少年文庫フェア2024【ケストナーとドイツの作家たち】が開催されて、フェア対象書籍の帯に付いている応募券2枚1口をハガキで送ると、もれなく全員に「エーミールと探偵たち」か「ふたりのロッテ」の岩波少年文庫表紙をアクキーにしたものプレゼントだそうで欲しすぎる!!
奈倉 (…)ロシアではリモーノフとかプリレーピンとか「思想的に問題だらけだけどそういう作家もいていい」と言われていた作家がいて、でも社会が悪くなると彼らがウリツカヤとかの「真面目な」作家を糾弾・排除して、それが政治利用されるようになった。そういうのを見てきたから深く考えざるをえないんです。でもほんとうは読書って、作中の人物と喧嘩しながら読むのもありなはずですし、作風や思想を理由に排除しあうようにはなりたくない。だから「今の選書に入りづらい本」を選びたい気持ちも残るんです。
藤井 アメリカではアスペン・ワーズ文学賞という賞が二〇一八年にできて、これは基本的には人権問題なんかを中心としたフィクションに贈られる賞なんです。これが象徴的なように思いますが、小説と人権がかなり近いものとして、少なくともここ五、六年は論じられている。それは読者の感覚にも近いのだと思います。ウエルベックを選べないという奈倉さんの話を聞いて、そういったことも関係していると思いましたね。
ーー文藝・2024秋号の鼎談「見えない大きな暴力を書きとめる」より
本、漫画を読みます。お家が好きなインドア派。趣味散歩。二次創作も嗜みます