〈10月初旬入荷予定〉
ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(新潮文庫・鴻巣友季子 訳)
To the lighthouse!! ٩( ᐛ )و
https://books-lighthouse.stores.jp/items/66c967e41b359a151b2e4536
For David Cass, the sea offers an endless source of wonder at its depths, history, bounty, and sometimes ferocity.
https://www.thisiscolossal.com/2024/09/david-cass-light-on-water/
昨日電車遅延で迂回乗車中に、外国の人に止まっている電車を待たずにその人の行きたい駅までの行くにはどうしたらいいのかを聞かれたので、乗り換え案内で調べて教える。翻訳を使いながらLINEを交換してそれを介して会話をした。途中の乗り換えで無事降りて行った。グッドラック。しばらくしたら歳はいくつか独身なのかを何度も聞いてくるアカウントになってしまわれたのでお役目は済んだし削除。いつもより2時間くらい遅く会社に着くということがあった。
あれは、電車の乗り方に困ってるふりのもしかしてそういう手口だったのかも?とやっと夜気づいた。そういうのもあるのか……。そういえば銀行ATMでこの字が読めない通帳の中身を説明してほしいと言って通帳を開いて持って横に座ってきてぐいぐいくる人にもあったことがあるな、と思い出した。残高は他人に見せない!おかしい!行員に聞いてくれ!!、と思って離れたんだよな〜〜。
ロマンス詐欺的なものの入り口は、ふつ〜にそのへんにも転がっているんだな、私は空気が読めず察しが悪すぎるので発展していかないという予防策もあるが
トーチweb FAVORITES フェイバリッツ 【#01】 https://to-ti.in/story/fv_01
BTs『伯爵と三つの棺』を読み終わった人が増えてきたのでもう少し感想を書いちゃう。
舞台は架空の中欧。異世界ファンタジーは読者を理解させるハードルが高いし、読者が時代の激変をうっすら予測できるエモーショナルな効果が得られる。ただ詳しい方はリアリティが少々気になるかもしれない(まったくの直感とバイアスだが、中欧よりもっと南西が舞台なような印象を受けた)
登場人物の何人かの個性や、冒頭の写真資料はオーバーな語りや法螺の面白さである。つまり大衆娯楽の正統派な面白さ。
多重解決ミステリは近年とくに人気だが、わざとらしくなったり強引になったりしがちなので、さりげなくお上手な作品はほっとします。
たぶん、今年の年間ベスト類で上位のひとつになるのではないでしょうか。
M・ナイト・シャマラン「トラップ」10月25日公開 巨大ライブ会場が前代未聞の“罠”に――標的は娘を溺愛する切り裂き魔
https://eiga.com/news/20240904/8/
本、漫画を読みます。お家が好きなインドア派。趣味散歩。二次創作も嗜みます