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今時分の季語で「花は葉に」というのがある。俳人も好む季語だが、歌人が俳句を作るときに好まれやすい印象。時間の経過が長い季語だからかな……。
「花過ぎ」という季語もある。桜の盛りが終わったことを惜しむような季語で、こちらはどちらかというと俳人好みか……。

花過の海老の素揚にさつとしほ 藤田哲史『楡の茂る頃とその前後 』(左右社、2019)

岡田一実『篠原梵の百句』、中はこうです。こわくないよ!
オススメは寝る前に少しだけ読む方法。俳句だけを読んでもよし、どこから開いてもよし、です!

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岡田一実『篠原梵の百句』、書店でのご予約票はこちらです!

今日は、出版記念のお友達が祝ってくれました……。「THE POTATOFISH」は最高……!!お店のタケダさんにも、『篠原梵の百句』を託してきました……。

『里』3月号「野名紅里[鬼貫青春俳句大賞]受賞記念小特集」一句鑑賞を寄稿しています。
お手にとって頂けたら幸いです。

夜桜で花見。そら豆のグリル、セロリと人参のスティック、菠薐草のおひたしと鴨ロース、ドリトス「メチシカンタコス」、それにカリフォルニアのシャルドネとビールを持って、堀之内のベンチで楽しみました。

岡田一実『篠原梵の百句』(ふらんす堂)、本日上梓です!!
「人間探究派」の一人として目され、代表句〈葉桜の中の無数の空さわぐ〉を俳句史に刻み込んだ篠原梵。
しかし、その作品の多くは忘れ去られているのではないでしょうか。
梵の佳句百句、どうぞお楽しみください!

hanmoto.com/bd/isbn/9784781416

今晩はローらないキャベツ、土筆の卵とじ、新玉葱のおすまし。

春キャベツの季節ですね!!春キャベツはしっかり焦がすと旨味がぎゅーっと出て美味しい。豚肉と卵、大葉、焼麩と塩とナツメグ、それにたっぷりキャベツの芯の部分を入れてFPで撹拌。それをキャベツに薄く塗ってミルフィーユに。両面にしっかり焦げめを付けたら、ブイヨンでスープ仕立てにします。700gも入ると春キャベツがぐぐっと甘い……。
土筆は下茹でして、水にさらし、出汁と醤油とみりんと砂糖で甘めにとじます。アクが美味しい……。甘めが土筆には合う……!!
有賀薫さんレシピの新玉葱のおすましは、洗練されていて、香りも甘さも素晴らしく、大好きでした……。

お酒は『THE ATOM』のシャルドネを。カリフォルニアのシャルドネらしい樽味で、どの品とも合います……!!

日本の政権はたぶん「庶民に大学教育は贅沢。教育に批判的思考は不要」と思っているのではないですかね。
学問に必要なのは、適切な批判的思考なのに、それを教えようとしない。
上積みだけ金銭的援助をしても、根本的教育を変えないと、博士は増えないのでは……。

データえっせい: 批判的思考を育む授業 舞田敏彦 2020年8月4日
tmaita77.blogspot.com/2020/08/

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佐々木紺『平面と立体』(文學の森、2024)
現のなかの虚、虚のなかの現が、ひんやりとした身体性により夢のように交差する。繊細で儚くも、柔軟な芯が通っている、美しい句集です。

貝いづれ波に砂なる蟬丸忌
花冷やフルーツサンドやすませて
網膜をミモザが雲が流れ去る
絵踏見るどの額にも魚影かな


愛媛で、私が見つけた範囲で、大好きなのは、芯せかい『淡麗中華そば』。田中屋醤油と丸鶏と京鰹がベースの出汁に、大根おろしをちょっとずつ混ぜて味を変えながら頂きます。麺も美味しい……。大好きだし、大切な人を連れて来たい……!!

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生活保護利用者数から見る「高齢者」は成田悠輔やたかまつななや維新の会などが主張する「高齢者は裕福」という像とは逆で、むしろ貧困にある人が飛び抜けて多いのです。しかも、年々増えている。

合同練習会、終了。
午前中は道後を吟行。句会ライブを挟み、俳句甲子園の模擬練習。
高校生の皆さんがよく頑張っていました。
私も審査員を頑張った!

道後は春まつり。
今日が一遍上人の誕生日だとか。宝厳寺は一遍上人の誕生寺。
雨がぱらついてきて、無茶苦茶寒かったけれど、楽しかった!

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