〈精神疾患を巡り差別的視点も根深い。「差別をなくす術(すべ)は常識とされていることを疑うことだ。それを重ねていると差別の芽も小さくなる。自分の頭で判断していくということだから」
 例えば、世界保健機関(WHO)の「健康」の定義。「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態」とするが、岡田さんは全否定する。「完全に良好な状態の人間なんているのか。健康とは、悪いところを抱えてそれでも生きていくことだ」と説く。〉

精神科の「闇」を告白した医師が、差別の歴史を振り返った 世界と逆行する日本「昔も今も違憲状態」:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/324707

寺山修司が出て来なかったら「作中主体」という語はそこまで定着しなかったのでは説(適当)

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目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹 寺山修司

寺山修司の俳句は瑞々しいんだよね……。

とか言ってたら、拙句をまるごとお題にした歌会をした、と。ははは。これはちょっと面白かったです。
twitter.com/ogiharahiroyuki/st

本当に個人的な意見として、「作者」が明確なものは著作者人格権を大切に(作者も一人の人間だということを忘れずに)。その他のものは、それなりに、という感じ。

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映画とかね、誰が「作者」がわからんよね。監督?脚本家?プロデューサー?役者?わからん。

ちなみに、「俳句で二次創作」というのは、また違う話だと思います。その辺は、いずれ……。

すぐ二次創作畑の人に嫌われるようなことを言ってしまいます……。
ごめんね。
でも、私には私の自負があるので、サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。

個人的には「面白くない」ときや「言えてないときは」、そのように伝えたらいいと思っていて、読者が足りないところを補って独自のストーリーを編み上げるのは、少なくとも「選評」ではないと思っています(俳句の二次創作は、それはそれであったらいいと思いますが……)

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ちなみに、「作者の意図」が十全に張り巡らされているために「面白くない」という事態も発生します……。
でも、「自分の意図」を十全に俳句に張り巡らせられないので失敗するという事態の方が多い気がします。「言えてない」というやつです……。

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俳句は、助詞ひとつ、名詞ひとつ、動詞ひとつを「作者の意図」あるものとして読んだ方が、評として成り立ちやすいと私は思っています。
まず、書いてあることを読もうよ、と。

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最近、Xでジブリの女性キャラクターが為政者目線の与太論を吐いているかに見える画像が上がってて、「それは"解釈"ではないよね」と思いました。

私は、「作者の意図」と読み得るところをまずしっかり書き、その上で解釈の余地を探るような書き方をいつもしています。
俳句についてだから、かもしれませんが……。

私は「仮説的意図主義者」なので、「作者の意図」は大事にする方です。

「作品と作者は別」というのは、概ね「作者の死」の俗流概念ではないでしょうか……。

あと、「作者の意図」については、さまざまな論争があり、進行形の問題系のようです……。

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小説を書きたかったのに、交通事故で亡くなってしまったのですが……。

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「作者の死」はロラン・バルトの若かりしときの説で、後年はバルト自身でもそう考えていなかったのですよね……。

一実 さんがブースト

"憲法なんて知らない。関係ない。そんな〈あなた〉にこそ読んでほしい。女性憲法学者の先駆けとして活躍した辻村みよ子さん(74)と、NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」作者・吉田恵里香さん(36)の、おはなし。"
digital.asahi.com/articles/DA3

「『頑張れ!!』って言われたいときもありますよ!それが、今です!!」と言われ、ほんとだよね、と。
「頑張れ」は無責任な言葉だし、人を圧する言葉でもある。でも、ここ一番のときに、背を押してくれる言葉でもある。
「頑張ってね!おやすみなさい!」と言って、zoomを閉じたのでした……。

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は!やっぱり、酔っ払っいのポストじゃん!
寝ます。

今夜も明日も、あなたにとって、私にとって、幸せなときでありますように。

今夜も、明日も、生き抜こうね!

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