ここ20年くらいは地球温暖化の恐怖がイケていて、まあ20世紀後期のノストラダムスの予言みたいな感じで恐れられている訳だけど、1970年代は寒冷化と人口爆発と世界的飢饉が恐れられてたのよな。

太陽活動の謎の変動で寒冷化に振り子が振れて、北海道で米が生産出来なくなったりしたら、恐怖の大王は寒冷化に切り替わるんだろうな。

平均気温が何度だろうが、これくらいでちょうど良いという時代は来ないんじゃないかなって思う。

minami_hiroharu さんがブースト

日本で、まともな「リスクコミュニケーション」が概念としても行き渡らないのは、医師の影響力が強すぎることも背景原因として大きいのではないかと最近思うようになっています。

彼らは認識として、トップダウン型の治療者ー被治療者の関係性しか想定できないので、ともに考えていく、ルールを作り出していく、ということが、そもそも理解できていないと思います。
職業柄、やむを得ないことではありますが、ただ、それは医療の治療の世界でのみ通じる関係性であり、社会に敷衍できるものではありません。

ところが、多くの医療者はそのことを理解しないで、医療型関係認識のまま、リスクコミュニケーションも当然のものとして行おうとし、そのことがさらに反感を読んで、状況を悪化させている、と思います。

この点、コロナの尾身さんは、医師にしては驚くくらいの柔軟性を見せたのではないかと思います。批判する方も多いですが、福島のリスコミの絶望的な状況を考えれば、あの柔軟性は驚愕するレベルです。

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心の卑しさが丸見えなのは、いい歳をして恥ずかしい訳でな。

SNSで見かけた気にくわない奴を馬鹿と呼んで貶めたい気持ちになる事が常なのだが、それは卑しい行為だとも思う訳で、馬鹿と言わずに気にくわない奴とプレーンに表現しようと思う。

「回答を差し控えさせて頂きます」って「ウルセーんだよクソが。答える訳ねーだろ!」の婉曲表現だよな。

敵の悪魔化というのは政治的な指向(右翼か左翼か)とはあまり関係がなく、その人が攻撃的で憎悪の深い人間であるかないかが関係していると思うが「この攻撃的で憎悪の深い人」が生き生きと、妨げなく働ける場所こそがネットの世界で、ネットの有害性、危険性というものの根源の一つが、こういう人たちの活動なんじゃないかと思う訳で、俺自身も攻撃的で憎悪の深い人間であるから自制が必要なんだなと思ったりするのである。

コーエーテクモは本業(ゲーム)の赤字を株取引で取り返して黒字にしている、って話を見て「うちと似てるな」って思ってる大手新聞社員は多そうである。

嫌いな人間、無価値で敬意を払う必要の無い人間と看做した者への言葉は、それがどんな差別や侮辱であっても「いえいえそんなことはないんですよww」と理由を並べる人間が本当に多くて、これは右翼左翼を問わないと思っている。

「みんなが不快だといっている様な作品は、みんなの意見で制作を阻むべきだし、それは表現の自由の制限ではないんですよ!」みたいな社会を見てから死ぬんだろうなあって予感があって、本当に憂鬱だよ。

まるきり根拠レスの思いつきに過ぎないんだけれど、「リベラル」と言われる左翼や右翼というのは、左翼用語で言う所の「小ブルジョア」「プチブル」そのものだよなーって。
もっとも「プチブル」の使われ方が、昭和後期の左翼運動内での仲間割れ(手加減した表現)で相手を罵るレッテルとして使われ過ぎてて、意味する所がグチャグチャになっちゃってるので、あまり通じないって所があるけどさ。

だから日本の右翼は米国のポチでありつづけることと、戦前の民主主義とは相容れない「拡張家父長制度」みたいな「古の栄光を取り戻したニポン」みたいなものを両立しないといけないのだが、民主主義の建前を大っぴらに外すことは、あの中共でもやってない。

日本と中共政府のやり口の類似を皮肉られる事があるけれど、日本も中共も、理想のモデルとして「選挙その他の民主主義的制度は全て形の上では存在するが、現実的には一党独裁」という制度設計を目指すんじゃないかと思っている。
すでにそういう国はあって、シンガポールと呼ばれている。

アントニオ・サラザールやフランシスコ・フランコみたいな独裁者の政治手法なども研究されていくのではないか。

そうなってくると、中国に対する軍事的な脅迫手段を持ちたい場合、より卑屈な米国のポチとなる他はなく、それだからこそ「米国の戦争にも自衛隊が参加し、自衛官の死で信用を贖う(というか貸しを作る)」動きを隠さなくなってきたんだろうと思う。

冷戦期には明白に日本の敵国であったソ連に対して、主体的に戦うのは米国だから、日本がソ連に攻められたときに米国が日和見をする可能性は低かったけれども、今の日中関係が戦争にまでなった時に、米国はもちろん見方はしてくれるだろうが、参戦まではしてくれないだろうって予測は、ウクライナでの戦争を見れば普通はそれを考えるだろう。

プーチンの目論見通りに電撃戦が成功していたら、米国もEUもロシアによる侵略を(クリミアの時の様に)長期的には渋々でも許容しただろう。
ウクライナ戦争は核保有国に対する宣戦布告は、それがどんなに露骨な侵略行為に対抗するものであっても、米国やEUにとってさえ大きな決心が必要なものであることが明らかになった。

暴支膺懲という言葉を見かけて「今に日本も戦前と同じ体制に戻り、中共に戦争を仕掛けて占領・植民地化しようとするだろう」みたいな話をした気な印象だったが、同じ口が「日本はアメリカのポチ」って話もしていて、一体どういうイメージで将来のヘル日本を思い描いてるんだろうって。

自民党を支持するマジョリティたる右翼が、戦前の家父長制度を法で裏付けすることで、搾取側の立場に立つ人間が末永く安定して搾取構造を守ることが出来る国家を目指している、って所には異議はないけれど、「あの戦争」に敗北した日本は米国の覇権を認めて、その「ポチとなる」事も選んでいる。
右翼(一部民族系を除く)は最強の権威者、権力者として米国を認めているので、その時点で戦前とは大きく異なった国のあり方を選んでいるだろう。
また、右翼が敵と見做している中国は、戦前とは全く異なり軍事的にも経済的にも超大国となっていて、右翼でも最も頭が悪い者でなければ「戦争に訴えて従える」事など考えられなくなってきている。

DVやるような人間、開いて構わず誰にでも暴力をふるう異論の余地のないクズと言うよりは、家庭内では残忍な暴君だが、外面はそう悪くないってパターン多いだろうし、外では「仕事もちゃんとしてるし良い人です」で通ってる奴も多そうで、そうなると「多少の事は我慢したり機嫌を取ったりするのが内助の功ってものでしょう?」みたいな物言いで「揉め事をうまく収める」奴が偉そうな顔をするんだよなあ。

そういう奴が力を持っている社会に生きていて、それ故にこの社会を深く憎み呪っている人(女性の方が多いだろう)がいるの、気持ちは良く分かるし当然の事だし、このまま改善されないならその呪いが成就すれば良いのにとも思うんだよな。

共同親権云々の件、報道見てると離婚した両親が常識ある成人として離婚後も一定の関係を持ち、それぞれが子供に対して責任を持って行動している、って状態でしか正しく機能しないと思われるんだが、そういう「離婚しても子供にちゃんと責任を持つ両親」には取り立ててメリットがない割にDVやらかして相手が逃げる様なクズには「相手を逃がさずキープできる」メリットばかりが目につくよなあ。

まあ、自民党やその支持者の多くは

「ははは、もちろんDVはいけませんよ。でも相手の言い分も聞かないといけないし、一方的な物言いをしてばかりの人は、あいての暴力を誘ってる面もあるんじゃないですか?」

みたいなのばっかりなんだよなあ。

差別がらみの喧嘩騒ぎとか見てても、自分が憎む対象に対する差別や侮辱は平気で擁護して、以下にこれが差別でないかと合理化に余念がない人間が多くてうんざりする。

右翼が左翼を「綺麗事を言う分、お前らの方が醜い」と侮辱するのも、気持ちはわかるよ。

「表現の自由戦士」という言い方で、娯楽作品やポルノグラフィーの公表の自由を求める人間を揶揄侮辱してはばからない左翼を多くフォローしているために、左翼に対する悪意反感が高まってネトウヨになりつつある今日この頃である。

まあ昔から教条左翼は右翼よりも嫌いなので、ネトウヨの素質はあるのであるがw

あいつは右翼/左翼だから、偏った悪意ある先入観に基づいて推論し、結論を出すので、あいつが出した結論という時点で誤謬や扇動意図を読み取らないといけない、みたいな物の考え方に疑問がない人、政治思想に関わらず大勢いる。

今までは太平洋戦争や十五年戦争と云う言い方をすることが多かったが、今後は「大東亜戦争」で一貫しようと思っている。

左様、俺はもうネトウヨになることにしたのだ。

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