白川美也子さんの「子どものトラウマがよくわかる本」によると、発達障害や知的障害のある子供はそうでない子供に比べて感情的ネグレクト、身体虐待、性的虐待を受ける可能性が2倍、いじめを受ける可能性も2倍になるそうです。

その他では犯罪被害者になる可能性はそうでない子供と比べると4倍、DV家庭にいる可能性が3倍に高まります。

身体拘束や隔離などトラウマになるような出来事の対象になりやすく、深刻で大きな怪我をする確率も顕著に高いそうです。

こうした背景と、トランスジェンダーの人に占める発達障害のある人の割合がどうも顕著に高いという観察や調査結果を合わせてどのように考えていくのか。

また、TRAやアライたちがなぜ性暴力のトラウマを抱えた女性の人たちを差別者扱いして攻撃するのはなぜなのか。

そもそも日本では児童虐待がまともな子育てだと思われているので部活動での指導死を擁護したり指導と称した虐待を支持する親たちが後を絶たないのです。

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あとですね、「叱ることへの依存状態」にある大人たちの問題もありますよね。

子供は叱られて大きくなるなんて、児童虐待の加害者の発想でしかありません。

「叱る依存が止まらない」という本を自分の胸に手を当てながら読んでみることをおすすめします。

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以前子供は大人から叱られて世の中のルールを学ぶものだという趣旨のポストを見かけたのだけど、発達障害のある子はそうした環境の中でトラウマ受傷していきます。

発達障害のある人の存在って想定されないですよね。これって差別だなーと思ってそのポストを読んでいました。

ちなみに発達障害の第一人者は岩波明ではなくて杉山登志郎だろうと以前書いた理由は、彼が発達障害のある人たちのトラウマの問題に気がついて、そのケアの必要性を訴えた人だからです。

五野井郁夫って安倍昭恵がレインボープライドパレードに参加したのを喜んでたのか。わっかりやす。

PDF形式で電子書籍を販売してくれているところはほんとありがたいです。

取り回しがとてもやりやすい上に違法な取り扱い防止のためにちゃんと透かしや購入者の氏名が入るようにしたりしていますし。

でみあん さんがブースト

あ、本を読まずに批判する研究者だ!

哲学者・三木那由他=寄稿
「。」だからこわいのか 突拍子もない「ハラスメント」が軽んじる声:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS4R3G36S4

キクマコってたびたびいろんな人がリポストしているあーる菊池誠のことですよ。

水俣病の患者さんや支援する人への侮辱を行ってきた男。福島の原発に関しても原発ムラの一員としてプロパガンダを広めてきた男。

科学者として失格だし、科学を理解しているとも思えない。

そういう奴と一点共闘しちゃうんだー、へー。

経済学者の人でキクマコは自分が学生の時は親切丁寧に教えてくれた人だったと書いてる人がいたけど、「逆張りネトウヨ」としての活動とはまた別のことですし、それは彼が行ってきたハラスメントや揚げ足取りを正当化するものにはならないのですよ。

って別に難しい話じゃないでしょう。

同僚や友人、知人が他人にハラスメントを行ったり人種差別を行っている場面を目撃したらどうするか。

何か注意はしますしそれで疎遠になるならそれまでのことですよね。

それだけの話だと思うんだけど。

上司だったら怖くて言いにくいというのはわかりますが、共闘する相手って上司ちゃいますし。

「一点共闘」ってキクマコのやってる水俣病の人たちや支援者たちへの嫌がらせを黙認することなんですか?

まあ、右派とか保守派って必ず差別やハラスメントをやっているのでそれを黙認することを一点共闘と呼ぶしかなくなるんですよね。

水俣病の被害者の方やご遺族、支援者に対する自民党政府と行政の態度は2024年現在もこういうものなんです。

これに歩調を合わせるようにキクマコみたいな御用学者たちやネトウヨたちも揚げ足取りや嫌がらせに精を出しています。

youtube.com/watch?app=desktop&

child transition adobocates in japanとかtransition boosters in japanと書くのはTRAとかアライとか書くよりいいかもしれないですね。

でみあん さんがブースト

"私は、差別や抑圧への『怒り』や『怨念』をエネルギーにするような研究者は私の世代で終わりにしてほしいと願っているのです"

(インタビュー)はて?憲法は誰のため 辻村みよ子さん、吉田恵里香さん:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1592635

でみあん さんがブースト

女性差別から"メケシ"されて性差別になったけれど、「女の腐ったような奴」とか「女々しい」とかは残るのかね。
(日本語ネガティブな"女"のつく言葉あるけど、男は「雄々しい」とか基本ポジティブよね?)

でみあん さんがブースト

海外の報道をみると'child-transition advocates'や'transition booster'という割とキツめの表現が出てくる。アライを自認する人たちの中でこれらに該当するのはどの程度の割合なのだろうか、シュライアー本を非難する人たちはこれに分類してよさそうだけれども。

でみあん さんがブースト

本を読まずに批判する大学の先生は指導教員になっても学生の出したレポート読まずに評価しそう。

でみあん さんがブースト

この投稿からわたしのアカウントを訪問された方へ

わたしは仲間内で盛り上がるためではなくて、大学教員という立場の方が

>(私もばかばかしくて、反ワクチン本をわざわざ読まないというのと同じ理由でちゃんと読んではいないのだけれど、レビュー等は読んでいる)

といいつつも

>シュライアー本は、もちろんヘイト扇動の本と言えるだろうけど、根本的にはトンデモ医療本であり

と断言した状況を問題視しています。

『トランスジェンダーになりたい少女たち』にヘイト本とレッテルを貼ったり、具体点を挙げずに批判している方々は読んでから内容を批判なさってはいかがですか?

fedibird.com/@satomuch/1123748 [参照]

若くして教職員組合の書記長を務めた方の経験談。

これは大事なお話。

twitter.com/noeasywalk/status/

でみあん さんがブースト

とにかく、『TERFと呼ばれる私達』が出版されたことには大きな意味があったということか

twitter.com/000Gwen/status/178

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