中国で旧日本軍731部隊の秘密研究所が見つかる 残酷な人体実験の現場=香港紙 - 2023年6月7日
https://sputniknews.jp/20230607/731-16211210.html
読売でさえこの主張。
保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230606-OYT1T50228/
国を挙げて狂っていってるのも80年前と同じ。現実から目を背けて、「実在しない現実」に縋り付く国民性は何も変わっていない。
コロナそのものの怖さもさることながら、それよりもそこから目を背けて狂って行く国民の方がよっぽど怖いよ、私は。
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倉持仁院長「コロナは人災ではなく感染症」とのツイートに賛否両論「コロナは感染症、コロナ禍は人災」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/article/704680
こういうのはどうすれば改善するんだろうね。
>本屋に対して取次は注文してない本を送ってくる→売れなくて返品すると「採算が取れない店」になる - Togetter
https://togetter.com/li/2162076
「金と引き換えに産ませるのか」自民党「出産したら奨学金返済免除」案を学生らが批判|週刊金曜日オンライン
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2023/06/03/antena-1266/
だからさ。そんなことしたからって支給せざるを得ないわけでしょ。もしそのポーズのためにキマリを曲げたらそれ自体がものすごい特別扱いになるわけだし。そこまでするなら何で先月末付けで辞めなかったんかいな?
岸田翔太郎氏がボーナス・退職金辞退の文書提出 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230607/k00/00m/010/072000c
つらい。
ダム洪水で動物300匹死ぬ ウクライナ:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060700332&g=int
なるほど。アメリカのこう言う態度はむしろ信頼できるよな。
ウクライナのダム決壊 米高官、ロシア関与は「断定できず」 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230607/k00/00m/030/049000c
読売がまともな事言ってる。
天災に注意しないと。
社説:保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230606-OYT1T50228/
私は、これは子どもの頃からの傾向だと思うけど、怖いものがあると、余計にしっかり見て見極めたいと思っちゃうところがあるんですよね。
見る辛さよりも、見ないでおく不安の方が多分強い。
だから、例えば、子どもの頃にうちにあった確か本多勝一だったか、戦場の酷い写真の載った写真集なども「見なければ」「目を背けてはいけない」みたいな気持ちで見ていた気がする。
見えてないと余計こわい。
注射してもらうのに針が腕に刺さる時、目を背ける人、多いけど、私は針先をガン見する。
若い頃付き合ってた彼がバイク乗りで、タンデムしていて峠を攻めていてカーブで車体が傾いた時に、前が見たくて身体を起こして思いっきりコケさせたのは私です…みたいな。😆(死ぬかと思った)
今も、誰の心の奥にもある、人間の心の奥底の、魑魅魍魎が跳梁跋扈している世界から目を背けられない私がいる。
だけど、そこから目を背けず、見尽くした上で、それでも見出せる希望があると信じたいんだよ。人間に醜いところがたくさんあるのは知っている。それは「悪い人」にだけあるのではなく、誰にでもあまねくある。悪い人にだけあって、私にはないと言うのは、私は自分への欺瞞だと感じる。だからと言って中途半端に「悪い人」に同情する人も私は信じない。本当のことが知りたい。
結局Hanadaに出るんかい。マスコミ各社はちゃんと「極右政党・維新」と報道するように。 https://t.co/q9RjxOU4LC
なるほど。
(odd_hatchさんのツイート↓スレッド)
※新潮文庫版の表紙写真があったけど省略
カミュ「異邦人」を再読。これは、フランスの植民地のアルジェリアで、宗主国のフランス人が先住民であるアラビア人を射殺したヘイトクライム事件。そういう読み方をした感想はどこにもなさそう。
https://twitter.com/odd_hatch/status/1642813803019800577?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
語り手「私」は別に特異な哲学の持ち主というわけではなく、ウトロの放火犯や人権施設に脅迫状を送るような奴の同類だな。動機は「太陽のせい」というのも、ネトウヨの開き直りみたいなもんだろ。
カミュ「シーシュポスの神話」を読んだら、ドン・ファンを不条理な人間として解釈し、その特徴を「放蕩と背教」としていた。なるほどその特徴に当てはまる「異邦人」のマルソーはドン・ファンの生まれ変わり。
ドン・ファンは放蕩の背教のすえに、亡霊によって地獄に落とされた。20世紀の神のいない時代のドン・ファンであるマルソーは地獄に落とせないので死刑になる。つまり、カミュの「異邦人」は20世紀のドン・ファン伝説であるわけ。
「シーシュポスの神話」と「異邦人」は同時期に書かれているから、二書を読み比べれば、マルソー=ドン・ファンと読むことは可能なのに、そういうことを言っている人はググってもいなさそう。
そこらにいる普通のオバサンです。私たちの社会を憂う人たちの頭数のひとつとして、自らの五分の魂のために、言いたいことを書き散らします。コロナが怖いから今は引きこもりちう。性格は悪いです。