まぁ、先方の戦略(というほどのものでもないだろうけど)としては、引っ掻き回して混乱させて、市民の戦意喪失が叶えば、それで目的達成ということかも知れませんね。そういう意味では、歴史修正主義者や福島デマやネトウヨなどと同じで、勝つ必要はなく、目的は混乱と思考停止。
玉木雄一郎はそうは思ってないかも知れないけれど、あの人は多分、その後ろの大きな力によって踊らされているコマのひとつでしかない。
で、今のところ、先方の思惑に引っかかりっぱなし。
だけど、彼らのやっていることは所詮チートな戦略で、息も絶え絶えの今の権力者の、無理筋の延命措置をしているだけなので、見た目ほど、連中に有利な戦況ではないことも、私たちは知っていて良いのかも知れない。
From: @fukuyoken3daime
https://rockcd.jp/@fukuyoken3daime/113401136844787246 [参照]
企業などの相談窓口は「カスハラ対策」で、通話を録音するところが増えているのに。
実際にあったやり取りなんだから、「禁止」っておかしいよな。
合理的配慮で録音もしくは全面文字起こし要求した場合どうなるんですかね
[ カスハラ対策で「録音禁止」 広がる自治体の動きに懸念の声 | 毎日新聞 ]
https://mainichi.jp/articles/20241030/k00/00m/040/131000c
必要なエネルギーをすべて賄えるのではなくても、ソーラー充電で多少補填できると、食費が足りない時とかには助かりそうですね。
ご飯食べずに日向ぼっこするだけで寝て暮らせる!
「動物の細胞も光合成できる?ハムスター由来に葉緑体移植、反応を再現」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aff8dcd9f9888e34d5c0ed7ce36449c217fe01f3
>チームはハムスター由来の細胞を特定の環境で培養。藻類由来の葉緑体と混ぜ合わせたところ、細胞が葉緑体をのみ込んだ。細胞は最大で45個の葉緑体を取り込み、少なくとも2日ほどは分解が進まずに葉緑体の形が保たれていた。
>細胞に光を当てたところ、光合成の初期反応が起きていることを示す蛍光反応も確認できた。水分子が分解され、酸素が生じているとみられるという。
「岐阜4区で落選した自民党の金子俊平前議員が、選挙運動の期間中に女性スタッフの胸を触るなどのわいせつ行為」
選挙運動中の車内で“わいせつ行為”…衆院選で落選した自民党の前議員が行為認め謝罪 女性スタッフの胸など触る https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20241029_37104
東京 豊島区「ユニクロ」店長 逮捕 試着室で盗撮繰り返したか | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241031/k10014624821000.html
今、ふと思ったけど、『アメリカン・フィクション』が取り上げているような問題って、ポリコレの問題や倫理の問題と言うよりは、要はリアリズムの問題なんじゃないかな。
すごくステレオタイプで分かりやすいからうける物語は、往々にして現実からエラく乖離していたりするんだよ、…と言う。
ただ同時に、「物語」って、そもそもステレオタイプな側面があるんだよなぁとも思ったりする。人間の心に元々ある定型みたいなものがあって、例えばある作品で具体的に「朝鮮族」を描いているように見えても、それは本当は個々の人間の心の中にあるその定型を描いているに過ぎないというか。
私がそれを強く思うようになったのは、『英国王のスピーチ』を二度目に観てからなんだけど。
あそこに出てくる「心理カウンセラー」はシェイクスピア・フリークみたいな人で、だから、「英国王」の治療に惹きつけられる。
From: @zpitschi
https://fedibird.com/@zpitschi/113399705817644235 [参照]
あるでしょうね。
もっとマイクロ・アグレッションみたいなものだと、『完璧な他人』という現代の夫婦や友達関係の日常的を描いた映画ですが、中国製の(所謂made in Chinaの)贈り物を受け取った側が、それを見咎めて、裏でコソコソ贈り主を馬鹿にするシーンがありました(それぞれの登場人物のキャラや関係性を示すさりげないひとコマとして)。
それは多分、今の韓国で普通に行われているコミュニケーションなんだろうなと思うので、それを描かないというのもどうなのかとも思うし(差別が透明化されてしまいますよね)、かと言ってそういうシーンではいちいち差別を糾弾するようにしていたら、違う作品になってしまうし、悩ましい問題なんだろうなとは思います。
何度か書いてるけど、韓国映画をずっと観てると、日本人(日本軍)も年がら年中出てくるし(多くは韓国の俳優さんが日本語を喋って演じてるのだけど、この間、『ノリャン 死の海』っていう映画を、キム・ヨンソクさんが出てたから課金してまで観てみたら、日本語を話して日本人役を演じている韓国人の俳優さんの声を日本の声優さんが吹き替えてて最低だったから、途中から観る気が失せてしまった)、中国人も年中出てくる(やっぱり韓国の俳優さんが中国語を話している)。あと、アメリカ人も良く出てくる。
当然、今の韓国の人たちの歴史認識や韓国から見たら外国であるそれらの国の、彼らから見た姿が、そこには描かれることになるから、とても興味深い。
いまになって考えてみれば、ハリウッド映画だってずっとそうだったわけで、私たち多くの日本人はその価値観をそのまま取り入れてアメリカ人の目で世界を見ていたから、そのことに気づきにくかっただけだった(例えばパレスチナ系の人たちの描かれ方とか、ノンポリだった私などは「何となく違和感」くらいの感覚はあったけど、それ以上は思考停止して何も考えないようにしていた)。
From: @zpitschi
https://fedibird.com/@zpitschi/113399576615474482 [参照]
『犯罪都市』に出てくる「中国系マフィア」って朝鮮族っていう設定じゃなかったっけ?
そこまで露骨ではないけど、韓国内の朝鮮族差別との関連はあると思ってる。
韓国のギャングものには、繰り返し出てきますね。朝鮮族は常に悪役です。
『哀しき獣』は犯罪者ではあるけど差別されて可哀想な役かな。
まぁ要は貧しくて、韓国には密入国してきて、悪いことをしなければ生きていけない人たちで、ギャングの中では蔑まれているという設定。多分、ほぼ必ずと言って良いほど。
ギャング世界の中での中国(人)蔑視が酷い。『新しき世界』では、主役のひとりのファン・ジョンミンが中国系で、そういうギャングの世界でも「あの中国人」みたいな言われ方を常にされている。
ソル・ギョングが出てたから観てみた『悪の偶像』という映画では、密入国してフーゾクで働いている若い女性が生きていくために凶暴にならざるを得なかった人として描かれていましたが、あるとき延辺出身であることを蔑まれて…みたいな件もありましたね。
そこらにいる普通のオバサンです。私たちの社会を憂う人たちの頭数のひとつとして、自らの五分の魂のために、言いたいことを書き散らします。コロナが怖いから今は引きこもりちう。性格は悪いです。