恵庭市「障害者虐待」隠ぺい事件のドキュメンタリー放映
テレメンタリー2024
「沈黙の搾取 見過ごされた障害者虐待」
https://www.youtube.com/watch?si=8bp92ACkQgo_E-9O&v=hwjdvpd1ym8&feature=youtu.be
北海道テレビ(HTB)
10/20(日) 深夜1:15~1:45
全国放送(テレビ朝日系)
10/19(土)早朝4:50〜5:20
tv-asahi.co.jp/telementary/
あとで読む
» 失われたリベラリズム、あるいはコーヒーを買ってきてくれるリベラリズム | 研究プログラム | 東京財団政策研究所 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3699
» 「リベラル」という言葉の“解釈”がバラバラになった原因は冷戦にある | クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/218237/
リベラリズム とは:
異質な価値観を持った者同士の共存は個々人の自由を認め合い、共生することでしか解決しないという考え
https://kotobank.jp/word/リベラリズム-149354
”近代社会が不可避的に抱え込む価値対立とその克服のために構想された政治哲学原理。欧州における価値対立の問題は、宗教改革が引き起こしたカトリックとプロテスタントの宗教戦争を起源としている。異質な価値観を持った者同士の共存は個々人の自由を認め合い、共生することでしか解決しないという考えに基づき、ホッブズ、ロック、ルソー、カント、ヘーゲルといった近代哲学者は、「自由」を権利の基本原理とするリベラリズムの立場を深めてきた。ところが現在、リベラリズムに対しては様々な立場からの批判がある。……” 知恵蔵( 2007年)
基礎の基礎から学ぶ必要があるなー、わたし
自分のさいごはどうなるか
ご本人も100歳を超えるまで生きるとは思っていなかったと思う。どういう最期を迎えたいと思っていただろうか、もしはっきりと意思表示できたなら「アタシはこんなのイヤよ!」と言ったに違いないこともあった。そもそも介護施設に通うのに、着物から洋服に変えるのすら抵抗した人だもん。
ご本人の貯えがつきて、最後はホームのある自治体の生活保護を受けさせてもらったけど、亡くなったとき、火葬も共同墓地への納骨もぜんぶ市でやりますよと言ってくれた、が、その場合近親者の立ち合いは一切認めないというので、こちらで引き取ることにした。夫と義母と同じお墓に入れてほしいって生前からずっとお寺さんにもいろいろ納めてたのに、それがかなえてあげられないなんてありえないから。
わたしはどういうふうに死にたいのかな、最低限の願いだけでも、それを支えて見届けてくれる人、いるのかな。いや、属人的じゃなくて、そういう仕組みがあったらいいのにね。とは思う。
自分のさいごはどうなるか
「遠い親戚」のおばさんのお世話をしていた。大正一桁生まれの女学校出で、90歳近くまで女学校の同窓会長をしていて、朝日歌壇の常連投稿者で、夫を戦争で亡くし、子はなく、遺族年金と利子で暮らしてる、いつもお着物をピシッと着こなして頭が良くて頑固で声の大きいおばあさん。わたしは小さいころずいぶん可愛がってもらった。
最後の10数年は、手術の同意、アパートの保証人、ケアマネさんとの打ち合わせや手続きすべて、ホームへの2度の引越し、火葬と納骨まで、うちの実家の家族でみんな引き受けた。新幹線で何往復しただろう。
みんなおばさんにはお世話になったし、最後までみてあげられて、恩返しできたねって思っている。
けど、これができたのは、ちゃんと関係性ができていて、金銭的にも体力的にもあらゆる状況がたまたまその時期にそれを許したからでしかなくて。
自分のさいごはどうなるか
自分はどういうふうにさいごを迎えるのかな、って時々考えるけど、たぶんそのとき誰も周りにいないと思うんだよね。子や孫に見守られて大往生した祖母みたいなことには決してならないことだけは自明。
一人暮らしでひっそり亡くなって、何日も見つけてもらえないのも悲しいし、「孤独死」と最後の一点だけを切り取って人生すべてを可哀相なものみたいに言われたくもない、発見した人に多大な心労をかけるのも申し訳ないし、面倒な手続き押し付けられた遠い親戚とやらに迷惑なババアと記憶されるのも嫌だ。
どうやったら、みじめな気持ちにならずに、きれいに終われるんだろうかってずっと考えてる。年老いた孤独なわたしは、じぶん自身の死に際して わたしらしさを守ることができるんだろうか。
» 「難病法」成立から10年 難病への理解深めるきっかけに | 日本経済新聞 電子版特集 (2024/5/23)https://ps.nikkei.com/nanbyo2024/
【ABC特集】難病・潰瘍性大腸炎が”国の指定”から外される危機 声を上げる患者
https://www.youtube.com/watch?v=vvbVZ6shW4k
”厚生労働省は、「特定の疾患について、絞って表現したものではない」と回答しましたが、患者など当事者から「潰瘍性大腸炎などの病気を、指定難病から外す動きではないのか?」と、不安の声が上がっています。”
党首討論見たけど、政府側自民党側の答弁者のあまりの態度の悪さにイラついて耐えきれずチャンネルを変える、という気分にならないことが久しぶりすぎて、ちょっとぐっときてしまった。
あの「見るに耐えなさ」は、政治から目をそらさせようとわざとやってるんだろうと思っていても、あまりにも見るに耐えなさすぎたし、政治に興味を持とうとか、不断の監視が必要とか、分かってるけど、とても人に視聴をすすめられるものじゃなかった。
都知事選のときも、職場で「政治に興味のない」ほうかなと思ってた同僚から、あまりにも酷すぎて選挙公報も政見放送も子どもに見せられないですって声が出てきたくらい、触れればかえって政治に強い嫌悪感、拒否感を植え付けてしまうような情報にあふれてて。
わたしは子どものころから「政治に興味のある」子どもだったけど、「政治は面白いよ!」と人に言えなくなって久しいし、それがずっと悲しかったんだよな、と思った。
それでも、見たくないものを見ずに済ませることができた側の人間として、当然批判は受けなくちゃいけないし、反省もし、できることからやらなくちゃいけない。
やまゆり園事件と死刑確定者の接見禁止
タイトルがセンセーショナルすぎてはばかられるけど。
社会と隔絶されることがどれだけの恐怖か想像もつかない。これも「死刑囚」には当然の罰だ、で思考停止して済む問題ではないと思う。
やまゆり園障害者殺傷事件の植松聖死刑囚が獄中結婚 (篠田博之)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/419548cf821381487a39a980b347fc15b11dfa44
わたしは今まで積極的な改憲論者じゃなかったけど、うんとリベラルに引っ張った改憲案を作るべきでは、という気がしてきたな。。そうでないと、AとBどちらが良いか、あるいは、という議論にならなくて、ただ自民党改憲案に賛成か反対かの問いになってしまう。
世の少なからぬ人たちが、いろんなニュースに怒ったり声を上げたりしているけど、同性婚も生活保護の水際作戦も再審法もその他いろんな問題について、当事者の方たちが裁判起こして戦ったりする必要がない、法の解釈や現場の匙加減なんかで不当に扱われたりすることがないような、がちがちの条文にして書き留めておけばいいわけで、それが根本的な解決なんじゃないのかな。
弱い人を(弱い人も)きちんと守るために、法はあるべきで、その点から言うと、憲法を改正しなくていいって言ってる人は、いま「現行憲法に困らされていない」マジョリティで、「現行憲法の不備によって不利益を被っている人」の存在を無視していると言えるのではないか?
≫「解散は首相の専権事項」って本当?
解散の「良い慣行」を作ってゆくべき(2014/12/05)
https://imidas.jp/jijikaitai/c-40-093-14-12-g539
国会を開くのも解散するのも、「良い慣行」や慣習、倫理、規範意識、遵法精神みたいなものに期待できない(ことがよくよく分かった)以上、ちゃんと明文化する必要があるんじゃないのと思う。問題は、すでに法律作る人たちの多くに遵法精神がないらしいことだけど、だからといって(だからこそ)ただ護るとだけ叫んでても、今までどおりに粛々と解釈改憲を積み重ねられるだけなんじゃないかな。
» 気候危機にメディアはどう向き合うべきか(第1回)
広がるメディア間連携と市民との協働【研究員の視点】#534 | NHK文研
https://www.nhk.or.jp/bunken-blog/100/493475.html
●毎日新聞ニューヨーク支局 八田浩輔専門記者:
海外と日本の気候変動報道の違いというのを考えたときに、ポイントが2つあります。1つは、公正=justiceの問題です。実は気候変動で大きな影響を受けるのは、社会的・経済的に弱い立場の人たちです。つまり格差とか、差別とか、貧困、ジェンダーなど、公正が絡む問題に気候変動を関連付けた記事が重要ですが、まだ日本ではそんなに多くない、むしろすごく少ない。
もう1つは、日本の報道に多いのが、何でも「ジブンゴト」とか、「ひとりひとりができること」みたいな文脈に落とし込んでしまうことが多い気がします。むしろ大事なのは、他人や困窮するコミュニティーあるいは未来の世代のことを想像し、その中で社会のパラダイムを変えていくことではないかと思っています。
9月29日(日) 午前10:05〜午前11:00
「気候変動で“食”が大ピンチ! 」
1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/NWVLW4QQ3K/episode/te/JM4PP6VZ7N/
暑すぎる終わらない夏、民放NHK6局の人気キャスター集結!気候変動と“食”をテーマに語る環境SP!温暖化が進むと食べられなくなる幻食材!?“未来の食事”に驚き
▽星付きフレンチシェフ監修の幻メニュー!2100年4℃上昇で滅多に食べられなくなる食材とは?▽日本の海に異変!サケもウニもカニも?近海寿司ネタ消滅の危機!▽民放キャスターが“食”リポ!北海道、九州、パリ、NY、パキスタン…涙の理由とは?▽サッカーのレジェンド小野伸二が「#何もしないともっと暑くなる」に参戦!気候変動とJリーグ!?▽気象キャスターが声を上げた!暑さ・大雨の原因に温暖化、その対策は?
» スペイン初のダウン症の地方議員「『神様の天使』と呼ばれると腹が立つ」 | クーリエ・ジャポン 2023.11.11
https://courrier.jp/news/archives/344117/
NHK BS1 20日(水) 午後10:40
BS世界のドキュメンタリー「マトリックスの衝撃-仮想現実に覆われる社会-」
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/PK88G11V7J/