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Fediverseって単語見るたびに元老院議場でヨーダがくるくる飛び回ってるのが思い浮かぶの、わたしだけだよね。なんか「銀河共和国」感があるんよ…

今日の日経の一面が「政府与党が有事に備えて対ミサイルのシェルター整備に財政支援を検討」で、片山さつきが「自民党シェルター議連も動いてます!」ってツイートしてて、やり場のない怒りがふつふつと。。なんだよシェルター議連って。武器と戦争の利権屋め

だいぶ喉の具合が良くなってきた。耳鼻科で出してもらった抗生物質が効いてるということはウイルスじゃない。良かった…。診てくれた病院にもご迷惑かけずにすんだよ…

きのう、抗原検査キットで結果を待つ間いろいろ考えた(このキットは東京都から送ってもらえる「公助」です)。
わたしはすでに一度コロナに罹患していて、後遺症もなく済んだけど、なんらかの悪影響は残っているかもしれず、また罹ったり、別の病気になったとき、それが遠因になって死んじゃったりするのかもなあとぼんやり思った。
たまたま読んだ記事によると、いま無償で受けられている抗ウイルス薬は3割負担でも3万円するらしく、おばあさんが「それなら払えないから我慢してしまうと思う」と語っていた。
このさき風邪をひくことだってもちろんあるし、天災と言えば天災なのだし、と、どこか諦めてしまいそうになるのだけど。

ふと「東京大空襲訴訟」を思い出した。
学生時代、戦後補償に興味があって、空襲訴訟や成立しなかった民間被災者保障のための法案について知るまで 、空襲による一般人の被害は国に賠償を求めてしかるべきものだと、【まったく】思っていなかったんだよね。みんな等しく「受忍」するしかないのだと思い込んでいた。

日本が今度戦争をするとき、軍人さんには恩給を出すだろうけど、一般人の被害は無視するんでしょうね、また。

”思想家で神戸女学院大の内田樹・名誉教授は
「自己防衛できない人が亡くなってもそれは自己責任だというメッセージを政治が先導していると解釈される。
この政策転換は、生産性がない人、行政コストに負荷をかける人は公的支援を期待すべきではないと公然と口にする人たちが世論形成にかかわってきたことと符合する」と嘆く。”

今月だけで死者8000人…そんな中でのコロナ「5類化」」で社会はどうなるのか:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/227417

久しぶりにいつもの咽頭炎になってしまった。今回はわりと酷い。もう声がでない。
今朝、抗原検査キットの結果を待つ15分、死が少しそばにすり寄ってきて、今もまだ部屋のすみでぐずぐずしているみたいだ、まるで。

気味が悪い 

(「決断」といえば、岸田さん、所信表明でやたら決断決断言ってたけど、あんたは勝手に決断するな、っていう。まじで…)(一方で、彼は何も自分で決めてはいないのではないかという気もする。これは安倍さんの晩年を振り返ってもそうなのだけど、なにか彼らはただの形代で、大きな流れのなかで前面に押し出されただけの人に見える時がある。じっさい、安倍さんがいなくなっても何も止まらないのだし。あんな事件があったのに今も同じレールの上を走り続けてるの、もう個人とか特定団体とかの影響だけではない気がする。 そこがずっとずっと本当に気味が悪い。何に怒れば良いのか。急所はどこなの?)

怒る当事者として生きる決意、が足らんのだよね。。
自分は ”怒っていい” 当事者ではないんじゃないか、たとえば、うちはまだましなほうだから我慢しなきゃ(文句言ってたらバチ当たる)、とか、楽して生きてきた多数派なんだからその程度で音をあげるな、みたいなブレーキを自らかけてしまうことがあるんだけど、それ、「戦地で兵隊さんががんばってるんだから銃後は我慢しろ~」と同義のやつじゃないのか? といつも確認する。

この国で生きてるという点において絶対的に「当事者」なんだよね、わたしは。そんで、わたし一人が黙って我慢すれば誰かが助かるなんて仕組みをこの国は採用してなくて、誰かが我慢するなら全員我慢しろ、もっと我慢できるだろ、って方針だから、昔から。

anemone さんがブースト

怒り、不安、ストレスについて 

ずいぶん昔に怒りや不安やストレスについて調べて書いたことだけど、再掲。

怒りについて。

「怒りという感情は、自分にとっても、周りの人にとっても悪影響がある」と言われるけど、「怒り」は、放っておくと心の中に「悲しみ」として蓄積されてしまうから、絶対に抑えつけてはいけない。だからと言って周りに怒りをぶちまけて良いわけでもない。

「怒り」という感情への対処手順は、
A) まず自分が怒っている、ということを観察・認識する
B) 暴力的な態度や虐待的な行動といった衝動的な対応を避ける
C) 自分の人生からその怒りの原因を排除するために、自分が何をするのか「決断」する
D) その自分で下した決断に従い、怒りの原因を排除するために根気強くコツコツと行動する

これで怒りの感情が抑圧されてしまうことを防ぐことができ、自尊心を高めることにも繋がる。

anemone さんがブースト

いまでもふとナチュラルに忘れてしまいそうになるから書き残しておく。わたしが貧しくても豊かでも、たいした税金納めてなくても、人口増に寄与してなくても、わたしは政治に文句を言う権利があるし、時に絶望したっていい、見捨てる権利だってある。そこになにかの条件を課したり課されたりすることのないように。忘れるな。

怒り続ける体力のなさ、分かる…ほんとそれ。
怒りの火が消えてしまったり、疲れてきってしまって、というのともちょっと違うけど、何を言っても書いても無意味なんじゃないかという無力感で無駄に浮き沈みしてしまう。
なぜ続かないのか考えてみるに、怒りを表明すること自体が良くないってずっと思いこまされてるから、怒り続けてるうちに何か自分のなかに悪いものが溜まっていくような感覚に陥って、自分を焼いてしまうのかも。
怒っていいんだって常に言い聞かせてないと「怒ってはいけない」の刷り込みを解除できないな、やっぱり。

anemone さんがブースト

周りの人、いわゆるノンポリの人たちを見てると、今の政治に疑問もあるし、現状がいい方向に変わるならそうなった方がいいと思う人がほとんどなのよな。文句なんかも度々出たりする。
が、それが左派の人たちの運動やデモにはほとんど結びつかない。何故かなって考えていて、数年見ていて気がついた。
彼らは考え続ける精神的な体力が無いんだ。鍛えられてないからすぐ疲れてしまう。社会問題や政治の問題など、その場で憤りはするけれど、それを持続させる体力がない。
左派の人たちはずっと考えてきたし、そんな波の中に自分を置いて、常に考え、情報を得、更に考え、行動に移してきた。いわば鍛えられてきた。だから考え続けることができるし、行動に移すことにもたいしたハードルはない。
よく左派の人たちが言う「何故この問題を無視できるのか」「何故怒らないのか」「何故行動しないのか」に対しては、「もちろんそう思う。思うけど、疲れてしまって」という声を聞く。
鍛え抜かれた左派の人たちと同じようには走れない。初心者がマラソンランナーと同じに走るようなものじゃないかとそんなことを考える。
インターバルトレーニングが必要じゃないかな。

anemone さんがブースト

【特集】第26回参院選(2022年)共産党――リベラル左派浮動層の解明
note.com/miraisyakai/n/nde887b

戦後を通して、精密に共産党の票の分析をしました。多くの方に見ていただきたいので主要な議論を全体公開しています。ぜひ冒頭の地図だけでも見てください。

ナゾのモノとして拾われてきたときには、これ、し…しだあ ろうず…だよね? と半信半疑だったけど、3日置いたらちゃんと咲きました。シダーローズ。

anemone さんがブースト

あと、年金制度や高齢化で何が起きるか、という説明にこの手のイラストが昔から使われがちだったけど、これも「我々の中で支えて回していかなきゃいけない」というイメージを深く根付かせるものだったなと。政治の存在はどこよ?って思うよね。
だから、「高齢者に死ねというのか!」という意見に対して庶民の側から、「そうではなく現役世代が生きていくためにもうあなた達にお金をかけられません」なんて言葉が出ちゃう。リアリストぶってる体でいて「我々の中で支えて回していかなきゃいけない」と思い込まされているから出てきた発言だろうなという。

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ゴジラ(2014)のラスト 

サンフランシスコ沖で核弾頭が爆発するんだけど、海中でよかったね、になる感じとか、とてもハリウッドらしいのよね。。

» 米「ゴジラ」原爆批判のせりふ削除していた 国防総省が脚本に抗議 2014年映画
okinawatimes.co.jp/articles/-/

観たときの記憶を思い返してみても、この記事には納得しかないな。

コロナが大したことない病気だからでも、お金がないからでもなく、防衛費、じゃない、戦争できる国にするために莫大なお金を使うから、5類にするんだよね

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