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昨日は安彦さんの『ハチドリ舎のつくりかた』が届きました!
なんと豪華サインつき!
ぼくはイベントのアーカイブを購入して手に入れました。強くオススメします。
facebook.com/events/s/ハチトリ舎のつく

11月24日、13時半から15時半まで、広島国際会議場で「パレスチナ/イスラエルの紛争を多角的にとらえる」というイベントが行われます。入場無料です。ぜひ!
ようやくネタニヤフの逮捕状が出ましたね。これを、周知し、梃子として使うスピーチを考えないと。

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昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はレベッカさんにインタビューを録音したいと言われ、もちろんですと答えて色々とお話しました。インタビュー、みんなに聞くそうです。
なぜ立とうと思ったのか、ここに立って何を学んだか、などの質問に答えながらレベッカさんとお話できて、楽しかった。どうやってひどいニュースから心を守っているかという話の途中で、日本人の観光客が話しかけてきたので、ぼくとレベッカさんでお話しました。「何かわたしたちにできることはありませんか」と切実な目で言われたので、日本の年金がイスラエルの虐殺につかわれていて、反対する署名があることをお話して、パレスチナのためにできることのミニ冊子を渡しました。ありがとう、がんばってくださいと言われました。
何かしたくても、どうしたらいいか、わからない人は、まだまだいると感じます。
ユーチューブもインスタもツイッターも、求めている情報には敏感に反応するけど、求めなければ反応しないので、結局は人と人との繋がりを広げる方法を探すしかないのかなと思ったりもする。
じゅんさんが、田浪先生のイベントのフライヤーを渡してくれました。

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はわりと暖かい夜でした。
外国人観光客が足を止めて話してくれると、日本人のカップルも足を止めてくれ、話を聞いてくれました。中学生くらいの女子学生2人も足を止めてくれたので、ぜひガザで検索してみてくださいと話しました。2組ともがんばってくださいとおっしゃってくれて、嬉しかったです。
ドットに、「あなたのコンペティションはどうなった?」と聞かれたので「負けちゃった。アイム・ルーサー」と答えると慰めてくれました。ドットはいつもやさしい。
あとは谷川俊太郎の「死んだ男の残したものは」を2人の参加者さんが歌い、レベッカさんがそれについて質問したり、録音したりしました。とても心穏やかな、良い時間でした。 [添付: 7 枚の画像]

〈「パフォーマンス・ワークショップ:踊る宝石」は、フランス出身のコンテンポラリー・ダンサー、フィリップ・シェエールが講師となって、即興的なダンスを行うパフォーマンス・ワークショップです。シェエールはこれまで、意に反し身体が勝手に動くハンチントン病患者など身体障害者を対象にダンスワークショップと研究に取り組み、すべてのからだに備わる美しさや創造性に注目してきました。今回はシェエールとともに社会福祉法人三矢会太田川学園のメンバーがパフォーマーとして参加します。 【現代美術館のサイトより引用】〉

よろしければ、ぜひ。

hiroshima-moca.jp/wp-content/u

それから11月22日金曜日は、上関さんの追悼を行います。車椅子ユーザーとなってからも参加してくださり、ビジルの活動を高く評価してくださった上関さんから、もっとお話を聞きたかったです。お時間があれば、ご参加いただけると嬉しいです。

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昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日もめっちや寒くて、足下の石から冷えこみが伝わってきて、そういえば冬ってこんな感じだったなと思い出しました。終わると、寒かったっていいながら片づけたりしたな、とか。佐藤優さんが、寒くてじっとしていられないといってたな、とか。
門田さんが、もしかして吉美1人で立っているのかもと考えて寄ってくださいました。サムズアップするだけでもいい、とツイッターでいってたから、と話してくれたの、嬉しかったです。ありがとうございます。
あと、昨日は湯浅先生から「ダンス公演とワークショップ 踊る宝石」について教えていただきました。

11月21日(木)13:00-15:00 入場無料
ギャラリーG
広島市中区上八丁八丁堀4-1アーバンビュ
ーグランドタワー公開空地内

11月23日(土)13:00-14:00 観覧無料
広島市現代美術館
広島市南区比治山公園1-1アプローチプラザ

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はめっちや寒くて冬到来って感じでした。
じゅんさんに去年の12月の話を聞かれ、最初は30分で帰ったことなどを話しました。毎日立ちたいとは最初から思っていたけど、できるかどうか、少しずつ試しながら参加していたことなどを話しました。最初は話す人もいなかったけど、湯浅先生やレベッカさん、ドットなどが声をかけてくれたから、続いたんだと思う。
あとは、ちさとさんが来て兵庫県知事選の話に。ちさとさんはおれよりも斎藤が勝って喜んでいる人々のツイートを見ていたので、参考になりました。そっちのほうが数が多いとも話していて、体感はやはり重要だなとも。
「人が死んでいるのは確かなのに、仕事ができるからと投票している人がいる」ことが信じられないとおっしゃっていました。そういうことを話すと左だと言われることにも違和感があるともおっしゃっていて、そうだよなあと。
完全に世の中が右傾化しているので、そこから外れているとレフトに見えてしまうのかも。
右だ左だというのも相対的なものになっていて、理念的ではないので、ラベルとしても、あまり機能していない。 [添付: 5 枚の画像]

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は柵の前にカラーコーンと立ち入り禁止のバーが設置されていて、何ごとかと思いました。どうやら柵のペンキ塗りだったそうです。びっくりした。
昨日に引き続き、東京から来た参加者や、ハイバー能「投石」を今年の8月6日に上演した桜井真樹子さん、それにICANの方々が参加してくださいました。
色んな人が足を止めてくださると、連鎖反応のように人だかりができる感じで、なんだかんだと忙しい夜でした。
終わってからはオンライン会議がありました。
現在、ガザで一番使われているのは150ミリ榴弾で、ウクライナでも使用されているのだそうです。これはファナックの武器製造ロボットがボイコットされれば、150ミリ榴弾の製造がストップするので、ファナックへの圧力は大事だという話を聞く。各地で行われているBDS運動の署名も、もっと積極的にやっていこうと思いました。
たまに無関心な人たちに疲れると、人間相手に何かを期待するよりも、宇宙人に期待するほうがマシなんちゃうかと思うこともありますが笑、やれることをやろう。

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
準備をしているとスペインから来たという観光客2人が興味深そうにプラカードを眺めてくれた。メッセージのファイルも見てくれて、ご自身のメッセージも残してくれました。
東京から来たというかたがジョインしてくださいました。毎日やっているというのを噂に聞いていたそうです。本当にやってて良かったとおっしゃっていました。ご自身が参加されているスタンディングのお話などを、聞かせてくださいました。ありがとうございます。
昨日は大声で怒鳴って通り過ぎていった外国人旅行者がいて、遠ざかってからもしばらくこちらをうかがっていたので警戒していました。怒鳴ったときはじゅんさんが端っこにいたので、ぼくが端に立っていました。一度引き返して来たんですがそのまま公園の外へ。
昨日はぼくも含めて4人だったので(1人は写真が苦手とのことで写していません)、ちょっと緊迫感がありましたね。
そういう人も来ましたが、友好的な観光客が多く、何度も写真を撮ってくださったり、声をかけてくださったりしました。
広島に住んでいるらしいかたも足を止めてくださり、毎日やっているなんて知らなかったとおっしゃっていて、もっと周知しないとな、と感じましたね。

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は原爆ドームに向かっている途中、信号待ちで止まっていると、声をかけられました。クーフィーヤを巻いてるから思わず声をかけたというマツウラさん、短歌をやっているかたで、ぼくのツイッターも見てくださっていたとのことで、びっくりでした。『ガザ日記』も買いましたとおっしゃってくださり、読書会をやりますのでとお誘いしました。こういう輪が広がるといいなー。
原爆ドーム前では、何人かの人たちが、サムズアップしてくれたり、写真を撮ってくださいました。あとは、ちさとさんが小説良かったと感想をくれたので、お礼に『みんなの美術館』をお貸しすることに。読んでもらえるのは本当にありがたいです。
本読デモってどうやるのかなという話になって、おれは立ち読みでいいかなと思っていたんだけど、一昨日のさるじゅんさんも、ちさとさんも椅子があるイメージだったのでやはり必要か。
色々と気の滅入るニュースも多いし、こういうときこそティーチインが必要な気がする。本読みデモで読書会のお知らせなどもやれるといいなと思っています。

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
フランスからのツアーでいらした観光客が次々と好意的な反応をくださり、話をしたり(主に湯浅先生とじゅんさんが対応)、写真を撮影してくれたり、一緒にコールしてくれたりしました。
湯浅先生による旧東ドイツが統一後、いかに貧困に悩まされ、見下されたのかという話を聞きました。若い人は急激な変化にもついていけたけど、年配の人々は無理だったとか、開発によって土地が買い叩かれ、高層ビルや高級ホテルが建っていったか、図書館などが閉鎖され、それまで無料で受けていた公共サービスが金持ちしか享受できなくなった、などなど、多岐にわたる講義でした。たまにこういう突発的なティーチインが始まるのが面白いです。
あと昨日は東京から来たお二人がジョインしてくれました。旧ツイッターで「毎日立っていると知って」来てくださったそうです。嬉しい。アゼルバイジャンやトルコの大使館前のプロテストについて話したりしました。「虐殺に燃料を与えるなって確かにそうだなと思いました」というお話を一緒にできて良かったです。 [添付: 8 枚の画像]

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はアラスカからの外国人観光客が笑顔で近づいてきて写真を撮ってくれたので、メッセージを書いてもらいました。
「アラスカ州アンカレッジから。パレスチナを解放し、今すぐ停戦し、イスラエルと戦争を支持する企業をボイコットし、米国に関係を断つよう圧力をかけよう」
こういう力強いメッセージを、すぱっと書けるの、いいなあ。
湯浅先生がいらっしゃったので、他界した上関さんの追悼会を行うことを話しました。上関さん、湯浅先生の話にとても感銘を受けていたそうです。反戦平和の活動を色々とやられていて、カクワカにも最初のころから注目していて、ずいぶん周囲の人に勧めていたそうです。原爆ドーム前のスタンディングについてもとても評価してくださり、特に色んな人が集まっているところが素晴らしいとおっしゃってくれていたそうです。
追悼会、たくさんの人が集まるといいな。

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
もう夜の寒さは完全に冬ですね。
昨日はエジプトから来たという若い女性が写真を撮ってくださり、メッセージを書いてくださいました。更に一度去っていったのに、温かいお茶とアルフォートを差し入れてくれました。やさしい……。
他にも大勢の海外からの旅行者が足を止めたり、写真を撮ってくれたり、サムズアップをしてくれたりしました。日本人のかたもそれを見て足を止める場面もけっこうありましたね。
終わってから、しばらく、じゅんさんと、さるじゅんさんの3人で話しました。
トランプ再選でいいことなさすごる、悪い未来しか思い浮かばない、という話に。
ぼくがエリカ・チェノウェス『市民的抵抗』は読むと元気になるよというと、さるじゅんさんはレベッカ・ソルニットの本を読みたいという。面白そうな本があったら教えてというと、さるじゅんさん、最近は買っても積んでるままなんですと嘆くので、だったら本持ってきて、本読みデモしたいねと提案する。安藤さんもやりたいといってたし、12月になったらやってもいいかもという話をする。 [添付: 5 枚の画像]

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は寒かったですね。
海外からの観光客が沢山足を止めてくださり、メッセージも書いてくださいました。
アメリカ大統領選挙の結果について、田浪先生やドットと話しました。信じられない、クレイジーな話だ、マジで。
あと、民医連や反核医師の会などに所属なさっている稲原真一さんもジョインしてくださいました。稲原さん、めちゃめちゃ話しやすいかたで、医療現場の人手不足についてや、国立病院の多くが赤字であることなどを話してくれました。ぼくが身近に見ていて不安を感じる医療の未来について、やはり稲原さんも不安視されていて、なかなか厳しいなと思ったり。コロナのことなど、もっとお聞きしてみたかったです。
暗い時代がすぐそこに迫っているときこそ、志が同じだと思える人との会話が大事なんだと思う。
絶望に抗うためにも。 [添付: 8 枚の画像]

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は郵政ユニオンの岡崎さんがいらっしゃったので、上関さんのことを話しました。
車椅子ユーザーの上関さんは、11月1日未明に他界されました。
以外は岡崎さんからいただいていたメッセージです。

〈おはようございます。車椅子でドーム前に行っていた上関英穂さんが昨日の11月1日未明に亡くなりました。65才でした。若くして日本郵政の労組の役員を歴任し、全逓から離脱し少数組合の郵政ユニオンを立ち上げた後10年間東京本部の中央執行委員を務めました。退任してからは仕事をしながら広島の様々な活動に参画し、そして最後に力を入れていたのがドーム前でした。核兵器禁止条約の締約国会議の広島開催を目指す運動をしないかという呼びかけが最後のことばとなりました。〉

上関さん、原爆ドーム前のスタンディングについてとても評価してくださっていました。
この場所で毎日やっているということにインパクトがあるとおっしゃって、ご自身が核兵器の実験に反対して座りこみをしていたときに朝日新聞に撮影してもらい、紙面に載ったときのことなどを話してくれました。

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はゆたかさんから自分のことは「マッセ」と呼んでほしいと言われました。と書いたところで平仮名表記がいいのか、カタカナ表記がいいのか聞いてなかったな……とりあえずカタカナ表記でマッセさんと書きます。
で、マッセさんが「吉美さん、小説を書くんですね。びっくりしました。本にはなってないんですか」と質問されたので、アンソロジーに収録されていますと答えると、購入したいとのこと。ありがたいです。

サルマさんが来たので、この間のハロウィンアクションについて話しました。サルマさん、ずっと先頭で歩いていたんですよ。あれは本当に勇気が必要だったと思う。後ろから見ていて、少しも臆することなく進んでいる姿は本当に素晴らしかったです。
で、サルマさん、途中でご友人たちと会って話していたんですが、あれがすごく不思議で。なぜ黒い布を頭から被っていて顔が見えないのに、友だちはサルマさんだとわかったんだろう、何が判別のヒントになったんだろうと気になっていたんです。だから質問してみました。すると、サルマさんが笑いながら、コスチュームを被っている姿を写真に撮って、LINEで友だちに伝えていたとのこと。
なぜそのことに、まったく思いいたらなかったのか、自分でも不思議ですね、マジで笑

昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は色んなことがあって書ききれない。とにかく書いてみます。

昨日は『トゥ・キッズ・ア・デイ』という映画を観ました。
映画の後の講演会で、製作者のお二人に話を聞きました。印象的だった話がいくつかあります。

「シオニストの中にもリベラルな人々もいる。しかし、それはあくまでもシオニストの体制の中でのリベラルだ。彼らはイスラエルでデモをするけれど、その目的は、ガザの人々の命を奪うな、ではなく、人質が返すように行動せよ、というもの。リベラルな人々が口にする、リターン・トゥ・ガザというスローガンがある。これは、人質を返してもらってガザに帰ろう、それで終わりにしようという意味だ。これが〈リベラルで善良な人々〉の考え」

「昨年の10月までこの作品はイスラエル国内でも公開されていた。毎週3回上映していたけど、文化スポーツ大臣が公開中止を言ってきた。イスラエル軍に対するネガティブな印象を与えるから、という理由だった。大臣の意見に同調する反対運動もあったが、これが逆に評判になり、多くの人々が見に来た。知らなかった、という人たちもいた。もっと知らなければ、という人もいた。」

人通りの多い場所、しかも若い人たちがフライヤーを受け取ってくれるのは、ないわけではないですが、あの頻度は珍しかったです。
仮想の効果なんですかね。またトライしてみたいなと思いました。
終わったときに皆で話したんですが、とにかくポジティブな意見が多かったです。ちょっとハイになってたかもしれない。いいアクションでした。
アクションの様子はインスタグラムのビジルアカウントのストーリーズにあがっているので、ぜひぜひ!

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昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
ハロウィンでしたね🎃
スタンディングしている最中にも、様々な仮装をした人たちが通り過ぎて行きました。
ちさとさんに映画のお話や哲学についてお聞きしたり、『市民的抵抗』について話したりしました。
終わってからは黒い布をかぶってハロウィンでごった返す街中にプラカードやバナーなどを掲げ、サウンドを流しながら歩いていきました。
仮装でごった返す道の真ん中を歩いていくと、自分たちが異物になった感じがしました。さっと避けたり、物珍しそうにカメラで撮影したり、反応もいろいろでしたね。
パーティーのような外界と、自分自身の内面の間に、頭から被っている黒い布があって、なんというか、こう、外とのギャップが目に見える形になっているような、うまい表現が見つからないんですが、どんどん中に入っていく感じがしました。
フライヤーを配ったんですが、いつもは目を見て渡すのに、相手の目が捉えられなくて苦労しました。声をかけて差し出すと「びっくりした」と逃げ出したり、「怖っ」とまじまじと見られたり。かと思うと、声もかけてないのに立ち止まってじっとこちらを見つめてきて、差し出されたフライヤーを受け取ってくれる人も少なからずいました。

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