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山内尚 さんがブースト

2024年5月11日(土)『シミズくんとヤマウチくん』『ノンバイナリースタイルブック』刊行記念イベント
「できれば安全で心地よくありたい、わたしたちのちょっとしたお茶会」

詳細確定しました!トークイベントの申込リンクも記載してありますので、もろもろご確認ください!(お茶会は自由参加だよ!)

books-lighthouse.com/portfolio
QT: fedibird.com/@book_lighthouse/
[参照]

本屋lighthouse(ライトハウス)  
清水えす子さん・山内尚さんの新刊2冊『ノンバイナリースタイルブック』『シミズくんとヤマウチくん』 、予約開始してます٩( ᐛ )وセット販売もあります٩( ᐛ )وそして5/11(土)にはお茶会&トークイベントもあるよ(詳細決まり次第あらためて告知します)٩( ᐛ )و セット販売→ http...
山内尚 さんがブースト

山内尚さんより『シミズくんとヤマウチくん:われら非実在の恋人たち』と『ノンバイナリースタイルブック』をご恵投頂きました!ノンバイナリー的な生き方をしている当事者としてノンバイナリーで豊かな語りが紡がれた本が出版されたことにとても喜んでいます。装いも参考にしたい!

『シミズくんとヤマウチくん われら非実在の恋人たち』『ノンバイナリースタイルブック』のイベントはこちらの下のほうにあります。今のところ、青山ブックセンターさん(トークイベント&サイン会)、マルジナリア書店さん(パネル展示&古着販売)、本屋lighthouseさん(お茶会&トークイベント)、本屋B&Bさん(川野芽生さんとの三人でのトークイベント)という感じです~!

イベントもめちゃくちゃいっぱいあるので、皆さまぜひぜひご参加くださいませ~

【本もうちょっとで出ます】
『シミズくんとヤマウチくん われら非実在の恋人たち』を読んでくださった方には「阿佐ヶ谷姉妹以来の良きふたりぐみエッセイ」と言っていただき、『ノンバイナリースタイルブック』もまたノンバイナリーについての一端をファッションの面から他者に伝えることができるよい本だと言っていただきました。
私としても二冊とも素敵に仕上がったと思っています。
どちらの本でもノンバイナリーの説明はしても定義はしないままにしています。私のするノンバイナリーについての定義はきっと、あなたの定義と異なるし、定義することは誰かを取りこぼすことでもあると友達が背中で教えてくれたから。
安全に安心して読める本になるよう設計したつもりですが、何がトリガーになるか分かりませんし、もしご購入された場合はゆっくりとめくって、嫌な予感がしたらとばして読んだりしてみて下さいね。

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3/30 14:00~/18:30~, 3/31 13:00~/17:30~ 衣裳箪笥のアリス@御茶ノ水RITTOR BASE aliceinthewardrobe.peatix.com/
4/5 19:00~ エッセイワークショップ@代官山蔦屋書店
eventmanager-plus.jp/get/2b494
4/14 18:30~ 清水えす子さん、山内尚さんとのトークイベント@本屋B&B bb240414a.peatix.com/

いずれも配信・アーカイブあり

そうそう、昨晩から保護犬を預かっています

山内尚 さんがブースト

同級生がコーディネートし、同級生・先輩が参加する展覧会です。ご関心をおよせいただけると幸いです。

「決して楽観的にはなれない状況ではありますが、震災により能登の美しさだけでなく自然の大きな力を目の当たりにした時、自然の素材から作品を作る我々を通しクラフトもメッセージを持つことができると思っています」

身ひとつで生きる
〜奥能登アートクラフト
「2024年元旦に起こった能登半島地震で被災した奥能登のクラフトアーティストたちへの応援プロジェクト。チャリティーを兼ねた展覧会です。」
会期3.15—6.9、みなとみらい線「新高島駅」改札上 地下1F

blanclass.com/bankart-life7/#o

【お知らせ】三月末に柏書房さんから清水えす子と山内尚のエッセイ集『シミズくんとヤマウチくん』と、山内尚の『ノンバイナリースタイルブック』の二冊が発売されます!予約開始しておりますので、ご贔屓の書店さんへGO!

『シミズくんとヤマウチくん われら非実在の恋人たち』
kashiwashobo.co.jp/book/978476

『ノンバイナリースタイルブック』
kashiwashobo.co.jp/book/978476

山内尚 さんがブースト

柏書房から3月発売予定……!

山内尚『ノンバイナリースタイルブック』kashiwashobo.co.jp/book/978476

山内尚(漫画)清水えす子(文)『シミズくんとヤマウチくん』kashiwashobo.co.jp/book/978476

山内尚 さんがブースト

今週分の新刊チェック(24/03/10-16)&お知らせ、配信しました٩( ᐛ )و

山内尚さんと清水えす子さんの新刊、そして関連イベントについてのお知らせもあります٩( ᐛ )و

lighthouse226.substack.com/p/2

原稿に追われるようになってから変な時間に目が覚めてしまうのだけど、なかなかこの、早朝に覚醒してしまう癖が抜けない。身体もギシギシと軋んでいるし、気がつくと仕事を常にしてしまうので、ちょっと緊急で家ではないところで休むことになった。(入院ではなく我が家基準のドクターストップです)

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【お知らせ】2月9日(金)午後5:50 〜 午後6:00、NHKのBS放送で10分間のドキュメンタリーに出ます。身体違和を解消するための手術をノンバイナリーが受けることについてお話しました。よかったら観てみてください~ nhk.jp/p/ts/G76LJX5R1P/episode

【お知らせ】2月9日(金)午後5:50 〜 午後6:00、NHKのBS放送で10分間のドキュメンタリーに出ます。身体違和を解消するための手術をノンバイナリーが受けることについてお話しました。よかったら観てみてください~ nhk.jp/p/ts/G76LJX5R1P/episode

感想ありがとうございます!
花さんはこのときの私としては「ハーフ」(作中での花さんの名乗りからこの語彙を選択しています)の人として描いています。確かにルカくんにとっては自分を助けてくれる人ではありますが、ルカくんもまたある種のマイノリティだと思っているので(家も助けてくれる人もなく過ごしてきた子でありおそらく教育の機会も奪われているでしょう)、花さんがマジカルマイノリティとなってしまうことに対しては複雑な気持ちがあります。
ですが、もちろん色々な見方があると思うので、そのように読めてしまう物語になっていたらと思うと申し訳なさでいっぱいです。
今後の物語で、これらの構造についてはまた分解しつつ再構築したいと思っているので、引き続きよろしくお願いいたします。

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『よるべない花たちよ』上巻に収録されている読切『ルカの中華街彷徨録』は、夜の町を生き抜くために自分を「ハーフ」だと偽る青年・ルカと、酔っ払いに「国に帰れ」と絡まれている中華料理店の少女・花が出会うことで始まる、出自や生き方をめぐる物語で、とても良かった。だけど、中華料理店の娘である少女が「中国系/ハーフ」であるかどうかは作中で少しぼかされていて(酔っ払いのセリフから推測するに母方が中国系)、それ故に花の「ハーフ」への"興味津々さ"をどう取るべきか、読み手として少し迷う。子どもとはいえ、花が「中国系/ハーフ」でないなら花もかなり配慮がないし、花が「中国系/ハーフ」であるなら少々マジカルマイノリティっぽくもある。ルカと花の(ルーツに関する言動の)善悪を固定したくなくて、そして登場人物たちのバックグラウンドについて読者に考えさせるために作者は狙ってこうしているのかもしれない、とも思ったが。
下巻の読切『門は開く』の「ほんとに 門は開く!」のシーンが好き!

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『よるべない花たちよ』(上/下)読みました。
血族、結婚、同居など様々な「家族」をドライに描きつつ、それでも共に生きるコミュニティとしての「家族」に希望を見出すような、温かい物語だった。家族とは必ずしも良いものではないということを描いている「家族」の物語、好きです。「大丈夫だよ 消えないから 安心しな」のセリフが良い。

『よるべない花たちよ~for four sisters~【電子単行本】 』(山内尚 著)
上巻 read.amazon.com/kp/kshare?asin /下巻 a.co/ef6R250

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