養護施設で「男女別の寮を撤廃」の誤情報、市議のSNSで拡散…「性被害の温床」と批判広がる https://www.yomiuri.co.jp/national/20231108-OYT1T50189/
なんか、ほんと見事なまでにバックラッシュと同じ流れだな。起きてもいない事実を作り出して危険だ大変だと騒ぎ立て、すでに抑圧されている人たちをもっと抑圧しようとする。
神奈川県立金沢文庫 廃墟とイメージ -憧憬、復興、文化と生成の場としての廃墟- 11/26まで。
https://yokohama-kanazawakanko.com/2023/11/01/202311event101/
>本展覧会では、日本における「廃墟」の表徴とその歴史を国宝・重要文化財など約100 点からたどり、鎌倉武士が栄華を誇った故地から、「廃墟」の文化史について考えたいと思います
2023年10月20日発売予定 似鳥 鶏(著/文)『唐木田探偵社の物理的対応』KADOKAWA 都市伝説が実体を持ち、人に危害を加えるようになった”新種の怪異”。その存在は政府によって極秘として取り扱われ、“偽の月”を見ることができるごく一部の人間たちだけが認知できる。国内の被害者が急速に増加する中、怪異に立ち向かう方法はたったひとつ――物理攻撃だった。怪異駆除の専門業者・唐木田探偵社新入社員の〈ネズミ〉は、入社早々、同僚たちからあらゆる戦闘方法を叩き込まれ、実戦に駆り出される。最前線の戦闘班は10年生存率25%といわれ、生き残っている現メンバーたちも、特殊な事情を抱えた問題児だらけだった。ルール無用に襲いくる怪異に命からがら立ち向かううち、同僚たちとの間にも不思議な絆が芽生えるが、依然として怪異の被害者は指数関数的に増えるばかり。果たしてネズミたち探偵社の面々は、怪異急増の原因を突き止められるのか――。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041140215
江永泉「文学フリマ東京37で約11万1000字出すので好きなボカロMVと一緒に紹介する」
https://note.com/imuziagane/n/nc657f3a51b37?sub_rt=share_pb
以下の5ヵ所です。
『ferne ZWEI』ち-19 / ferne
「ボカロ・コーリング・ユートピア:あなたのためにあったかもしれない理想郷について」【1万3000字】
『ボーカロイド文化の現在地』ち-18 / Async Voice
「ボカロ・クロース・エンカウンター:もしかするといるのかもしれない仲間達のために」【2万6000字】
『ビジュアル美少女』た-02 / ビジュアル美少女
「美少女ゲーム批評についての異端的論考:Mad eor The Killing Joke」【4万字】
『ボクラ・ネクラ 第六集』そ-38 / 不毛連盟
「不法的推理:平成期日本の事例」【3万2000字】
『鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー』え-64 / 造鳩會
「はとをうめる / はとよよみがえれ」【イラスト2点+小文】
またA-61 / パレオパラドキシア には『ZINEおかけん』があります(2023年5月刊。江永は「歩行、跛行」を寄稿)。
*『ボクラ・ネクラ 第六集』の初頒布は文学フリマ大阪11(2023年9月10日)でした。
Spells & Secrets
クィアな自分を拒絶されることなく魔法学生になって魔法使って戦うゲーム
https://store.steampowered.com/app/1518220/Spells__Secrets/
【おしらせ〜】
土曜日の #文学フリマ東京 で、「ふたつのお金」を頒布します。
第二展示場 Fホール | て-15〜16 (評論・研究|出版)
カタログ↓↓↓
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/34070
内容は、ここ数年の個人事業主としての仕事や、会社員との兼業、原稿料や印税収入について考えたことを書いた、ちょっとしたエッセイ集です。
A6(文庫本)サイズで、1,000字程度の文章が5つ掲載されています。
後日データも販売予定ですが、紙版は今のところ通販は予定しておらず、文学フリマ東京のみでの頒布を予定しています。
【目次】
・はじめての原稿料
・確定申告大失敗
・好きなことで生きるとは
・ふたつのお金、いくつもの流れ
・兼業、社会と関わる手段としての
【価格】
通常版は400円、表紙箔付き版が600円(5部限定)です。
【特徴】
さまざまな色の上質紙に本文を印刷し、リングで留めています。
紙の色の組み合わせは、一点ごとに異なります。
文フリ東京いらっしゃる方は、ぜひお越しください〜
文フリ、絶対会場が暑いので、服装悩ましいな…
竹書房文庫のSFの電子版がセールという噂を聞いたので前に作ったリストを貼っておきますね……
竹書房文庫のSFが気になる! 独自のセレクトとスタイリッシュなデザインで攻める新進SF文庫リスト - もう本でも読むしかない https://pikabia.hatenablog.com/entry/2023/08/17/010000
こういうお洒落なアクセサリー、いいなって思います。
Nonbinary Prideピアス 〜ver. Polaris 〜
https://www.creema.jp/item/16301785/detail
カクヨムにて、AIを利用して作った異世界スイカ小説を公開しました!全五万字です。順次公開していきます。 #fedibird #カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330665953390497/episodes/16817330666109986365
【お知らせ】
音楽評論アンソロジー『ferne ZWEI』を個人出版します!
キーワード〈セカイ系〉は2年前に作った『ferne』から継承しつつ、アニメカルチャーとの融合、流通プラットフォームの整備とジャンルの再編、Y2Kリバイバルなどの観点からポスト・コロナの音楽文化を紐解く内容になっています。
11/11(土)開催の文学フリマ東京にて販売開始。その後WebストアBOOTHにも入荷予定です。
文フリWebカタログ
https://c.bunfree.net/c/tokyo37/h2f/ち/19
BOOTH(入荷お知らせメール受付中)
https://fernebooks.booth.pm/items/5228509
詳しい書誌情報
https://note.com/sr_ktd/n/n2c1b2156ba89
よろしくお願いいたします!
BFC5 ジャッジ応募原稿|ブンゲイファイトクラブ BFC
@ken_nishizaki
https://note.com/p_and_w_books/n/nf95eaaf3d870?sub_rt=share_sb #note 江永泉「ブンゲイファイトクラブ5ジャッジ志望理由:エッセイ」が掲載されていました。
シンポジウム、無事、終えられました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
このようにお話するご機会いただいたことに改めて感謝を。
そして、ご一緒に登壇した小宮りさ麻吏奈さま、司会の曽根千智さま、そもそものご機会くださったカゲヤマ気象台さまはじめ円盤に乗る派の皆様に、心より御礼を。
とにかくポジティブ?思考みたいな感じで話すモードになってしまって、すみません(でも、たのしかったし、何より、ひとりではたどり着けないところまで思考したり表現したりできるのがシンポジウムの醍醐味だなとしみじみしています)。なお、シンポジウムで紹介した10時間の配信は以下のものです。
https://www.youtube.com/watch?v=w1wz3qEe9UQ
熊のようなものとして人工知能に向き合うのは、多分ふだんの自分にはできていないことで、新しい姿勢を覚えることができて、よろこびです。モノの同じさと、ことばをつかうモノたちの同じでなさを、今までと別のやり方で、また新しい視界や対象を得ながら、考えたり話したりしていけそうです。
『闇の自己啓発』共著者。ライター。nonbinary