シンポジウム、無事、終えられました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
このようにお話するご機会いただいたことに改めて感謝を。
そして、ご一緒に登壇した小宮りさ麻吏奈さま、司会の曽根千智さま、そもそものご機会くださったカゲヤマ気象台さまはじめ円盤に乗る派の皆様に、心より御礼を。
とにかくポジティブ?思考みたいな感じで話すモードになってしまって、すみません(でも、たのしかったし、何より、ひとりではたどり着けないところまで思考したり表現したりできるのがシンポジウムの醍醐味だなとしみじみしています)。なお、シンポジウムで紹介した10時間の配信は以下のものです。
https://www.youtube.com/watch?v=w1wz3qEe9UQ
熊のようなものとして人工知能に向き合うのは、多分ふだんの自分にはできていないことで、新しい姿勢を覚えることができて、よろこびです。モノの同じさと、ことばをつかうモノたちの同じでなさを、今までと別のやり方で、また新しい視界や対象を得ながら、考えたり話したりしていけそうです。