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『Workin'』(Miles Davis)
「It Never Entered My Mind」でバラードの良さがわかった。この企画で聴いたバラードの中でベスト。

『Relaxin'』(Miles Davis)

「If I Were A Bell」のイントロが超気持ちええ。なんか怒りそうなベルからスウィンギーなメロディが始まる。でもやりすぎない抑制の利いたサウンド。

『Cookin'』(Miles Davis)

まだ「クール」って概念をモノにできていないのだけれど、こういうのがそういうのなのかと覚え込むにはいい一枚。騒がしくなく軽やか。どのパートも等しく存在感がありつつ、マイルス・デイヴィスのトランペットがリードしている。

『Pithecanthropus Erectus』(Chrles Mingus)

面白いけどしんどかった。表題曲はめちゃ不安になる。「A Foggy Day」は生理的な不快感を煽られ、そういう効果を狙う意図はわかるが、とにかくつらかった。

『At The Cafe Bohemia Vol.2』(The Jazz Messengers)
アップテンポなナンバーが多くて気持ちいい vol.2。「Avila & Tequila」のラテンなサウンドにブチ上がった。パーカッションパートが盛り上がると気持ち良くなりがちですね。

『At The Cafe Bohemia Vol.1』(The Jazz Messengers)
アップテンポなナンバーが多くて気持ちいい。「The Theme」の順繰りにソロをやって、最後にみんなで演奏するやつが特に好き。

⑥『A Night In Tunisia』(Art Blakey)
『A Night At Birdland Vol.1 & Vol.2』があまりにも良かったので別のアルバムも。
「A Night In Tunisia」のドラムが格好良すぎる。
⑦『Helen Merrill』(Helen Merrill)
「You'd Be So Night Nice To Come Home To」で歌モノの良さが分かってきた気がする。
⑧『'Round About Midnight』(Miles Davis)
「'Round Midnight」で「表現力」という概念を知りました。
⑨『Saxophone Colossus』(Sonny Rollins)
サクソフォンの評判の高いアルバムだが、ドラムも気持ちいい。

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11月に聴いたジャズのアルバムは以下の9枚です。
①『Kind Of Blue』(Miles Davis)
気怠げで落ち着く。
②『Strange Fruit』(Billie Holiday)
歌モノはちょっとよくわからなかった。
③『Surf Ride』(Art Pepper)
「Surf Ride」がアッパーで気持ちいい。
④『The Genius Of Charlie Parker #3』(Charlie Parker)
「Now's The Time」から「Confirmation」の流れがエグいて。
⑤『A Night At Birdland Vol.1 & Vol.2』(Art Blakey)
「Quicksilver」がヘビロテ。

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