子育て支援といえばもっぱらお母さんのためみたいなのもまるっと反射思考なんだけど、ここらあたりでは誰も不思議に思わないらしく、共働き家庭でもなぜかそこらへんは修正される気配がない。役所の子ども応援課もそこにはなんの異論も差し挟もうとはしない。もし個人があかんやろそれはと叫んだら即村八分だろう。少なくとも国がでっち上げたこども家庭庁なんかなんの意味も持ち得ていない。
相馬野馬追の女性の参加を認める件、「専門委員会」と「騎馬会」で意見が違っているように書かれていますね。「専門委員会」は誰で構成されているのでしょうか。
見直しを行わなければ、双葉郡は移住者も増えていますので、今後、移住者の野馬追参加も増えると思いますが、男性の移住者が華やかに参加が認められ、一方、女性は地元含めて参加を認められない、ということになると思います。女性への差別的構造が、以前よりも明確に見えることになります。
今は、「復興のシンボル」として風当たりは優しいですが、女性への差別的待遇が明確になると、風向きが変わってきた時に、潮を引くように人が離れていくことになるのではと思います。
見直すなら今のうちだと思います。
「女性の出場は戦後初開催の1947年に解禁され、53年に成人女性が初出場した。84年には「化粧をしない」のほか「未成年の未婚者」との条件が「騎馬会決定事項」で明文化された。だが、今年4月の執行委員会総会で条件の緩和を求める意見が出て、関係団体が検討に入った。」
相馬野馬追の女性出場条件 「未婚の20歳未満」見直し求める声
https://mainichi.jp/articles/20241214/k00/00m/040/192000c
「私はいわゆる酒場の女ですが」…弾劾集会に立った女性に、韓国市民ら拍手と歓声
登録:2024-12-14 07:58 修正:2024-12-14 08:38
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/51905.html?fbclid=IwY2xjawHKwdlleHRuA2FlbQIxMQABHTADYqDpHsy5KdGLOsmpahd5Msf16R98VwSqiA3YHBVfS2_xkh6cX6XtqQ_aem_a0xurKrt6Hq-24qBLqXYdw
ヤマト運輸がリストラしたパート職員をスキマバイトで埋めたら酷いことになったという話。iPhoneの盗難も増えてるというが、仕方ないねえ。
大阪と和歌山のMIX。ふぐすま県在住の 地球人。