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あたしか さんがブースト

大阪芸大グループに「大阪医療大学(仮称/設置構想中)」

学校法人塚本学院が、2026年開学予定で準備を進めていることが公表されました。5月8日の読売新聞朝刊に全面広告で告知されています
twitter.com/oua_journal/status

大阪芸大を運営している学校法人、2026年に大阪医療大学を新設する予定だそうで。医療看護学部を大阪市住吉区に作るらしい。近年、人文界隈やアート界隈で「ケア」が急速にキーワードとして前景化している状況を見てかかるリアクションを取ったとしたら、どうしてそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ、と小一時間
:yabaidesuwa:

https://blog.goo.ne.jp/oua_journal/e/aabaf3890d570f3b6d6dc0c52f7fcf43

で、JR灘駅前のスペースにこれらの作品に混じって再設置され、パブリックアート化されるまでがワンセット? :blobcatnervous2: :sticker_dangerous_items:

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のん『神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond』に招待アーティストとして出展決定!「ぜひ、かき乱されに来てください」(THE FIRST TIMES) news.yahoo.co.jp/articles/fe05

記事を瞥見してなんぞこれェ…… :blobcatfearful:  感がきららMAXでしたが、ex.能年玲奈ことのん女史、7年ほど前からアーティスト活動も並行して行なっており、近年はとりわけリボンを多用した作品を作り続けているらしい。見たところ芸能人による現代美術(現代美術?)としてはピーキー度が高い方のようにも思われますが、さて…… 今年の神戸六甲ミーツ・アートは2024.8.24〜11.24。

:sticker_dangerous_items: 

しかしそれにしても、この『ももいろモンタージュ』、そのエロ絵師を目指す主人公の女の子の名前が“玉木モネ”なのに、言ってることがモネというよりどうもクールべっぽさがあって←← ぃゃクールべは「胸の谷間も谷間なんだ…… 原理は自然と同じ」とか言わないだろうけど :blobcatnervous2:

あと、作者の性癖ゆえか、エロ絵の考察が上半身をめぐるものが多かったので、もう少し連載が続いてたらクールべつながりで《世界の起源》と対峙する回とかあっても良かったかもしれぬ(←絶対に無理)

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美大生の女の子が世界一のエロ絵師を目指して奮闘するマンガ『ももいろモンタージュ』が最終回を迎えてました :blobcatnervous2:  作者の人、岐阜市にある田口美術なるギャラリーに所属(?)してるようで、当方は一昨年の神戸アートマルシェで作品──ディスプレイに出力されたキャラ絵のヌード画でした──に接したことがありますが、連載も終わったことだし、今後は美術方面の活動も再開するんでしょうか。田口美術側はノリノリだったようですが :blobcatthink:

twitter.com/mangatimekirara/st

あたしか さんがブースト

スモアのおかわり ワンスモア…

:sticker_dangerous_items: 

共産田村氏、独自色に腐心 野党共闘の成否が課題:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/325931

・党員に言論の自由&表現の自由が存在しない
・党首選をやらない
・パワハラ肯定
──と、既に独自色を出しまくりなのですがそれは :blobcatnervous2:

(逆に言うと、これらの逆を行くとただの立憲民主党になってしまうのを分かっているからこそ、言論の自由や党首選を否定したがるんでしょうけど、そんなことをアイデンティティの根底に置いてる政治団体が健全なわけないだろと既に多くの人に見透かされているわけですからねェ…… :blobcatthink:

そこそこ行きつけの酒屋に入荷してた北海道産クラフトビールがすごい色してました :blobcatfearful:

【本日お救いした文物】ボリス・グロイス(編)、乗松亨平(監訳)、上田洋子・平松潤奈、小俣智史(訳)『ロシア宇宙主義』(河出書房新社)

大阪中之島美術館、次は木下佳通代展ですね。なんちゃらコンセッション方式で運営されているために観客動員数が大正義となっている同館において、この企画よく通ったなぁと思うことしきりなのですが、今から超期待です(同時開催の醍醐寺国宝展が大正義企画担当になるんでしょうか……)

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その福田平八郎展、みんな大好き(みんな大好き?)《漣》がまさかの撮影可だったことで、そこだけ個撮状態だったことは以前にも触れましたが、実際はほかにもいくつか撮影可の作品──まぁ《漣》と並ぶ大傑作な《雨》や《竹》は撮影不可でしたが──があり、このあたりの美術館側による撮影可/不可のチョイスも深読みしたら面白そうだよなぁとは思いましたが、それはともかく、個人的には展示室のラストあたりに展示されてた、「福田が東京国立近代美術館で開催されたアメリカ現代美術展の出展作をササっと模写したドローイング」には、これ撮影可にしてほしかったなぁと思うことしきり。福田によるマーク・ロスコやアンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ(?)の模写なんて、大事故案件感がすごすぎるやろ、という :ablobcatgooglymlem:

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「モネ 連作の情景」が閉幕 大阪中之島美術館の最多動員記録を更新(産経新聞) news.yahoo.co.jp/articles/ab02

「モネ 連作の情景」展、中之島美術館だけで45万人以上、先に開催された上野の森美術館と合わせると92万人近くが来場したそうで、「日本人の大多数にとって、美術史は印象派で終わっている」という昔からの俗説(俗説?)を改めて立証した形に? :blobcatthink:

当方は同時開催の福田平八郎展の方は見に行きましたが、会期末近くということもあってか、平日なのにこの「モネ 連作の情景」展には大行列ができておりまして、でも福田展の方は(会場内はぼちぼち混んでたとはいえ)スッと入れたので、ひさしぶりに行列に並んでいる人々を差し置いて、これ見よがしに先にエスカレーターに乗れたのでした :blobcatnervous2:

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明治維新からネット社会へ―古書の街・神保町はどう生き残ってきたのか https://www.nippon.com/ja/japan-topics/b11002/

神保町の歴史のみならず明治以降の古書流通史にもなってて、なかなか勉強になりました。神保町、ヘタしたら10年くらいご無沙汰状態なのですが
:blobcatnervous2:​ コロナ禍も乗り越えた店が多い様子なのは何よりです。しかしそれにしても

明治20年ごろには、江戸時代から続いていた本屋はほぼ廃業した。
「廃業する人もいれば、参入する若手もいるので、新刊書店のように激減することはありません」と佐古田さんはきっぱり言う。
と、なかなかなパワーワードが散見されてて、東京はそうなってるんか…… と思うことしきり。京都だと京都市役所の近所に、明らかに幕末くらいからやってそうな古書店(看板の字が達筆すぎて店名不明)とかあったりしますが……​:yabaidesuwa:

フランク・ステラさん死去 米現代美術の巨匠 47news.jp/10883572.html

フランク・ステラ(1936〜2024)。他の多くの理論クラスタ(理論クラスタ?)民同様、当方も国立国際美術館あたりで初期のミニマルアートに接した後DIC川村記念美術館で80年代以降の作品に接して ど う し て こ う な っ た と唖然呆然としたものですが、かかるステラの「転向」──おそらくOCTOBER一派からしたらほとんど裏切りに近いような気がsゲフンゲフン──が同時代もしくはそれ以降の現代美術にどのような影響を与えた/与えなかったのかについては英語圏でもあまり議論されてなさそうかもしれず、今後に持ち越されてしまうんでしょう。知らんけど。ART TRACE PRESSが今でもあればなぁ…… :blobcatthink:

ファーガス・マカフリー、2018年にNYの本店で〈具体〉展を開催したとき、オープニングでの村上三郎の紙破りパフォーマンスを、日本の前衛美術を長年にわたって米国に紹介してきたアレクサンドラ・モンローにさせていて(リンク先参照)、これは批評的にドンピシャだよなぁと唸ったもの。 :twitter: 上で村上三郎のご子息とこの話題になったときも、NYで初の〈具体〉展でパフォーマーに女性を起用したの、プレゼンテーションとしては満点ですよね〜と互いに好感しきりでした。来年の京都でも、マカフリーの批評的手腕に注目したい(←誰目線やねん :ablobcatgooglymlem:

twitter.com/akmunroe/status/98

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ガラス箱の中の小宇宙と性。アンゼルム・キーファー「Opus Magnum」展(ファーガス・マカフリー 東京)レビュー(評:香川檀) tokyoartbeat.com/articles/-/an

現在ファーガス・マカフリー東京で開催中のアンゼルム・キーファー「Opus Magnum」展(開催中〜2024.6.29)についてのレビュー。『想起のかたち 記憶アートの歴史意識』(水声社、2012)など、ドイツ現代美術における歴史や記憶をメディア/メディウムとする潮流や作品についての著書が多い香川檀武蔵野美大教授が執筆しており、これはTOKYO ART BEATの中の人が良い仕事をしはりました。

キーファーというと、鉛製の超巨大オブジェがドドーン! という作風で知られますが、今回は彼にしては小品が多いようで。それでも「歴史を裏側から見る」ための寓意が横溢しているらしく、この系統の作品が来年二条城で見られるなら、それはかなり楽しみですね。床が抜けてしまう心配もなさそうですし←←

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