井田幸昌は、なぜ画家になったのか。ひたすら「手」を描いた中学時代 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) https://forbesjapan.com/articles/detail/64235
京都市京セラ美術館で9.30〜12.3に個展「Panta Rhei/パンタ・レイ−世界が存在する限り−」展を開催する井田昌幸氏の紹介記事の第1回。地下鉄東山駅内にある同美術館の年間スケジュールを見るたびにこれ誰? となることしきりだったんですが 、とりあえず何者なのかは分かりました。しかしそれにしても、紹介された経歴や掲載されている媒体などを勘案すると、これ第二のユージーn(ry
Twitter、ログインしないと何も表示できない状態に 「一時的な緊急措置」とマスク氏 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/01/news055.html#utm_term=share_sp
「一時的な」が半永久的に続くのはよくあることですが、これはどうなんでしょう……
毛利眞美の作品、5.22〜6.17の日程で、京橋(東京の)の南天子画廊&Art Space Kimuraで展示されてたらしい
https://twitter.com/nantenshi1960/status/1665958615000440832?s=46&t=HVpKYwTPKrcFmeLhJHBABA
抽象絵画のこと、ずっと知りたかった。[前編]|MONONCLE https://mononcle.art/story/page-15575/
アーティゾン美術館で開催中(〜8.20)の「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」展の紹介記事。この前編では会田誠、杉戸洋、堂本右美各氏によるインタビューやエッセイを交えており、意外と(失礼!)読ませるものとなっています。後編は7月5日更新予定。
特に──同展に出展されている堂本尚郎(1928〜2013)の作品についての──堂本右美女史のインタビューは、彼女の母で画家の毛利眞美(1926〜2022)の評伝として先日上梓された高見澤たか子『ふたりの画家、ひとつの家 毛利眞美の生涯』(東京書籍)のパブリケーションを兼ねつつ、この記事の中でも他二氏と較べて多くの紙幅を割いており、同展に毛利の作品は出てないけど、近代絵画・抽象絵画史におけるジェンダーギャップに目を向けさせるものとなっていました。これを読んでからアーティゾン美術館に行くのが吉なのかもしれません(当方は見に行けませんが )
展覧会「京都画壇の青春」京都国立近代美術館で、新世代の画家たちの奔走と明治末~昭和頭の日本画を紹介 https://www.fashion-press.net/news/105293
2023.10.13〜12.10、京都国立近代美術館。「栖鳳、松園につづく新世代たち」というサブタイトルのもと、土田麦僊、小野竹喬、野長瀬晩花、岡本神草etcがフィーチャーされるようですが、そう言えばこの会期中だと、向かいの京都市京セラ美術館で竹内栖鳳展をやってますね(2023.10.7〜12.3)。チケット購入時に片方の半券提示でもう片方がちょっと安くなるとか、そういうキャンペーンがあればいいんですが
画家で文化勲章受章者・野見山暁治さん死去、102歳…慰霊美術館「無言館」の顧問も(読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5504ddc59a0e6e244defa7a9295df2ea224603d?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230626&ctg=ent&bt=tw_up
野見山暁治(1920〜2023)。個人的には2003年の東近美や一昨年の髙島屋での個展に接したことがありますが、《現象を超えて在るもの。事物の発生であり、原初の姿。それを色彩と線によって捉えようとする探求が、野見山の画業のすべてといえます》(←その髙島屋での個展のフライヤーより)と評される「事物の発生」や「原初の姿」が、しかし諸イメージが生成する空間性に結びつかないまま画面上で色彩と線に還元されて描かれているところに震撼したもので。これは単純に老いたからとかそういう話では、決してあるまい。
しかしそれにしても、良くも悪くも日本でしか成り立たない〈西洋画〉なるものの時代がこれでまた一歩遠ざかった感があります……
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SNS究極の自由、アルゴリズムもユーザーしだいの次世代Twitter「Bluesky」:エンジニアにインタビュー(ギズモード・ジャパン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/479bd842bd7d90fa824213d99f843684aa52cb7c?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230623&ctg=it&bt=tw_up
「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が次のステージへ。招待アーティスト拡充など新施策 https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/27407
2023.8.26〜11.23。於六甲山上の観光施設各所(神戸市)。
2010年から始まり、この手の地域アートイベントとしては老舗の部類に入る六甲ミーツ・アートですが、ここへきて招待作家枠を拡大したり会場を増やしたりするようで、これもまた再来年の万博に乗っかろうという動きでしょうか。同じく万博──というか、その関連事業という態で流れ込んでくるカネ──を当てこんでいる様子なのが見え見えな大阪関西国際芸術祭との戦い(?)の行方やいかに……
関西のアートを活性化させる「Study:大阪関西国際芸術祭」が12月開催 | ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2023/06/study-vol-3-2023.html
2023.12.23〜28、於大阪市内各所。今年2月に第二回が開催されてましたが、年内にもう一回って、主催のARTLOGUEもエラいオラオラ具合ではあり(まぁ2024年は開催されないんでしょうけど )
しかしそれにしても、(2月の第二回にも出展していた)「「二次元派」展」をキュレーションしていた沓名美和女史が(同時並行して梅田で開催される)アートフェアのディレクターを務めるそうで、うぅむどうなんでしょうねェ……
好事家、インディペンデント鑑賞者。オプリもあるよ♪