新しいものを表示

そこそこ行きつけの酒屋に入荷してた北海道産クラフトビールがすごい色してました :blobcatfearful:

【本日お救いした文物】ボリス・グロイス(編)、乗松亨平(監訳)、上田洋子・平松潤奈、小俣智史(訳)『ロシア宇宙主義』(河出書房新社)

大阪中之島美術館、次は木下佳通代展ですね。なんちゃらコンセッション方式で運営されているために観客動員数が大正義となっている同館において、この企画よく通ったなぁと思うことしきりなのですが、今から超期待です(同時開催の醍醐寺国宝展が大正義企画担当になるんでしょうか……)

スレッドを表示

その福田平八郎展、みんな大好き(みんな大好き?)《漣》がまさかの撮影可だったことで、そこだけ個撮状態だったことは以前にも触れましたが、実際はほかにもいくつか撮影可の作品──まぁ《漣》と並ぶ大傑作な《雨》や《竹》は撮影不可でしたが──があり、このあたりの美術館側による撮影可/不可のチョイスも深読みしたら面白そうだよなぁとは思いましたが、それはともかく、個人的には展示室のラストあたりに展示されてた、「福田が東京国立近代美術館で開催されたアメリカ現代美術展の出展作をササっと模写したドローイング」には、これ撮影可にしてほしかったなぁと思うことしきり。福田によるマーク・ロスコやアンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ(?)の模写なんて、大事故案件感がすごすぎるやろ、という :ablobcatgooglymlem:

スレッドを表示

展覧会めぐり、本日は大阪。大阪府立江之子島文化芸術創造センター→LADS Gallery→Calo Bookshop & Cafeと見て回りました

寺林武洋「NIZAYAMA」展|2024.5.11〜26|Yoshimi Arts(大阪市西区)

DMが届きました。昨年10月から今年3月まで半年間にわたって下山芸術の森 発電所美術館(富山県入善町)で個展が開催されていた寺林武洋(1981〜)氏ですが、迎えた今回の個展は、その際に美術館内で公開制作していた絵画を中心にしているそうで。いわゆる写実絵画の周辺から出発しつつも独自の地平を歩み続けている──かつて山下裕二氏が絶賛していました──寺林氏の現在に際会できる、貴重な機会となりそう

【本日お救いした文物】現代思想5月増刊号(青土社)

展覧会めぐり、後場はアトリエ三月を見て回りました

展覧会めぐり、本日は大阪。前場は大阪中之島美術館を見て回りました

(福田平八郎展、みんな大好き(みんな大好き?)《漣》がまさかの撮影可でした)

展覧会めぐり、後場は大阪市に移動し、YOD Gallery & Editions→Oギャラリーeyesと見て回りました

【本日お救いした文物】美術の窓5月号(生活の友社)、『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ』(美術出版社)

しみずきみこ「ひとりオリンピック ─いつまでも撮り続けます─」展|2024.5.5〜18|Note Gallery(大阪府枚方市)

DMが届きました。まったく存じ上げない作家さんなので、DMを見てぇ折元立身氏? と空目したのは内緒だ :blobcatnervous2:  

【本日お救いした文物】鬼ノ仁『一級建築士矩子の設計思考』第3巻(日本文芸社)

【本日お救いした文物】まんがタイムきららMAX6月号(芳文社)

展覧会めぐり、後場はgalerie 16→京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク→KUNST ARZT→ギャラリーモーニングと見て回りました

展覧会めぐり、本日は京都。前場は京都国立博物館を見て回りました

(だいぶ並ぶかなぁと思って早めに行きましたが、今日は待ち時間ほぼ0でした)

そんな、京都市立芸術大学の周辺に依然として広がる空き地を使って、先月末に髙橋悟氏が退任記念展を開催してました(「ミチガイイイチガイキキチガイ 崇仁地区でゴドーを待ちながら」展)。サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』をモティーフとしたオブジェやインスタレーション、髙橋氏も参加してこの崇仁地区を舞台に2010年代から継続的に行なわれてきた「still moving」のアーカイブなどによる展覧会となっていました。

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。