新しいものを表示

【本日お救いした文物】百瀬文『なめらかな人』(講談社)

ところで大阪にはTRIO EXHIBITIONというアーティストユニットがおりましてね :blobcatnervous2: 昨年結成40周年を迎え、今年も元気に新作展をギャラリー白で開催してはりました

スレッドを表示

展覧会めぐり、本日はちょっと遠出して、大阪芸術大学博物館を見て回りました

「祈りのかがやき」って、展示室の最後にこ いつが来迎しそうですな :ablobcatgooglymlem: :uwa:

スレッドを表示

【そう言えば昨日お救いしていた文物】ムクロメ『SAN値直葬! 闇バイト』第2巻(芳文社)

本日後場は展覧会めぐり。髙島屋大阪店ギャラリーNEXT→SUNABA GALLERYと見て回りました

本日前場は、当方にしては珍しく映画を見てきました。『Ryuichi Sakamoto|opus』(監督:空音央)。坂本龍一(1952〜2023)が亡くなる半年ほど前にNHK内の509スタジオで行なったピアノソロによる自作の演奏を収録した映像作品。坂本が日本で最も音が良いスタジオと評していた場での演奏の記録とあって、音響が良かったのはもちろんですが、映像の方もところどころでハッとさせられるカメラワークを見せてて、(全編モノクロなことも相まって)なかなか侮れなかったです。空氏の映像には数年前に一度堂島リバービエンナーレで接したことがありますが、そのときはピンと来なかったけど、今回は氏と坂本との親密な関係が良い方に作用したと言えるかもしれません。

ところで今回は心斎橋PARCOの上階にあるイオンシネマで見たのですが、8席しかない最上位のシアターだったので、鑑賞環境としてきわめて良き。まぁその分値が張りましたが :blobcatnervous2:

いよいよ今月30日から京都国立近代美術館に巡回してくる「印刷/版画/グラフィックデザインの断層1957-1979」展。チラシを先日拾ったんですが、《とりわけ関西では「デモクラート美術協会」出身の作家たちを先駆として「版画概念の拡張」を探究する独自の方向性が生まれ、……》というアオリ文に何度見。来月から市立伊丹ミュージアムで──そのデモクラート美術協会の有力メンバーだった──泉茂(1922〜95)の回顧展が始まるし、夏の関西は時ならぬ(時ならぬ?)デモクラート美術協会ルネサンス祭り状態になるようで

展覧会めぐり、本日は大阪。Oギャラリーeyes→GALLERY URO→Yoshimi Artsと見て回りました

こんなご時世ですから、店頭にかような体裁のが置かれてたら、すわ閉店か!? :uwa:  となってしまいますゎな :blobcatnervous2:

(実際は開店25年の挨拶でした)

【本日お救いした文物】生熊源一『ロシア宇宙芸術 宇宙イメージからみるロシア美術史』(水声社)、スラヴォイ・ジジェク(富永晶子(訳))『戦時から目覚めよ 未来なき今、何をなすべきか』(NHK出版新書)

開廊10周年記念 北辻良央展|2024.6.1〜29|+Y GALLERY(大阪市中央区)

DMが届いてました。1970年代から半世紀にわたって活動を続けている北辻良央(1948〜)氏ですが、近年はこの+Y GALLERYで回顧展や新作展を定期的に開催しています。これまではジャンル(版画や油絵など)や年代(1980年代、1990年代など)によって限定された形での個展が多かったですが、今回は趣を異にするようで。

北辻氏といいますと、同じ場所の地形図を何枚も模写したシリーズやチラ見した風景写真を記憶を頼りに描き直すシリーズなどのコンセプチュアルな作品から、80年代には神話や寓意などを大々的に導入したオブジェやインスタレーションに作風を超展開させたことで知られていますが、+Y GALLERYはその創作の通時的な輪郭線を定期的に見せており、今回も期待したいところです

「群衆|不在 アンリ・カルティエ=ブレッソン──揺れ動く世界へのまなざし」展|2024.5.30〜6.13|大阪芸術大学博物館

チラシが届きました。大阪芸大が所蔵している、フランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908〜2005)のマスターコレクション411点の中から、群衆を捉えた写真と、人が写っていない写真の、計100点が展示されるそうで。企画と写真の選定は、大阪市此花区でthe three konohanaを運営する傍ら同博物館の学芸員も兼任している山中俊広氏

もういっちょう…… 【本日お救いした文物】まんがタイムきららMAX7月号(芳文社)、渡辺零・駿馬京(原作)、くわばらたもつ(作画)『きみと観たいレースがある』第3巻(ホーム社(発行)、集英社(発売))

展覧会めぐり、本日は京都。galerie 16→京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク→KUNST ARZT→ギャラリーモーニング→半兵衛麩五条ビル 2FホールKeiryuと見て回りました [添付: 5 枚の画像]

【本日お救いした文物】松浦寿輝『明治の表象空間』上・中(岩波現代文庫)

展覧会めぐり、後場はOギャラリーeyes→BEAK 585 GALLERY→ギャラリー白&白3&白kuro→天野画廊→gekilin.→SUNABA GALLERY→アトリエ三月と見て回りました [添付: 10 枚の画像]

展覧会めぐり、本日は大阪。前場はピースおおさかを見て回りました

で、JR灘駅前のスペースにこれらの作品に混じって再設置され、パブリックアート化されるまでがワンセット? :blobcatnervous2: :sticker_dangerous_items:

スレッドを表示

:sticker_dangerous_items: 

しかしそれにしても、この『ももいろモンタージュ』、そのエロ絵師を目指す主人公の女の子の名前が“玉木モネ”なのに、言ってることがモネというよりどうもクールべっぽさがあって←← ぃゃクールべは「胸の谷間も谷間なんだ…… 原理は自然と同じ」とか言わないだろうけど :blobcatnervous2:

あと、作者の性癖ゆえか、エロ絵の考察が上半身をめぐるものが多かったので、もう少し連載が続いてたらクールべつながりで《世界の起源》と対峙する回とかあっても良かったかもしれぬ(←絶対に無理)

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。