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アイスソイラテで生きてる汗男

どんなに暑くてバテている時でもアイスソイラテ(無加糖)を飲むとしゃんとして眠気もだるさも吹き飛ぶ。アイスソイラテ様々だ。ああ、豆乳のパックが輝いて見える。ちなみにドトールとかスタバでは飲まない。田舎に住んでるからそんなの近所にないし。ちゃんとインスタントコーヒー・豆乳・水・角氷を使って手作りするのだ。その方がずっと安上がりだしね。

youtube.com/watch?si=dH-Zis0hZ
Youtubeでわたせせいぞうチャンネルというのを見つけたのでチャンネル登録した。ただ、もう1年以上更新していないようだが、体の具合でも悪いのかな。わたせせいぞうが特に好きなわけではない。漫画は読んだことはあるが、きれいな挿し絵みたいな感じで話の内容が頭に入ってこなかった。しかし、これだけ日本が長期にわたって不景気だと、バブル感バリバリのこのスカした感じが懐古趣味をくすぐる。別の動画で女性に「○○ちゃんはきっといいお嫁さんになるよ」などと今の時代では一発アウトなセクハラ発言をさも小粋なセリフとしてかましているあたり、このジェンダー意識の低さもいかにもバブル的だ。もっとも、この作品はウクライナ戦争をモチーフにしているようだが…。
ところで、わたせせいぞうの漫画はトレンディドラマなどとともに非モテを自称するサブカルクソ野郎にやたらと目の敵にされていたと記憶している。「俺たちはあんな恋愛をしたくてもできないのに、できて当然だと言わんばかりだ!恋愛至上主義を粉砕せよ!」てな具合に。あんな浮世離れした…というよりパラレルワールドの恋愛なんか誰もやってねーだろアホかと思ったものだ。だから私は女性にモテたことなど一度たりともないが、非モテとは決して名乗らないのである。

やっと趣味の張り子づくりを再開した。私の張り子づくりは、まず油粘土で型を作り、その型をサランラップで覆ってから古新聞紙と習字用半紙を細かくちぎって型に交互に貼り付けて、十分な厚みができたら型を取り出し、さらに胡粉がけ・彩色を施して完成となる。油粘土は主に幼稚園児が使うものだし、古新聞を使う張り子づくりも小学2年生の時の図画工作の授業で習った。胡粉がけを除けば、小学校低学年までのレベルの技法で結構精巧なものができると言う点が張り子の面白いところだと思う。今作っている仁王様は現状紙を貼り重ねる段階だが、ここが一番めんどくさく堪え性が必要になるところなのだよな。ここを突破すれば、あとは勢いで完成まで持っていけるのだけど。

今日思い付いたくだらない事。
最近、日差しが強くて危険だから男性も日傘をさそうとよく言われるが、どうもあまり男性に普及しているようには見えない。今日もカップルの女の方がフリルのついたおしゃれな日傘をさして、男の方は日にさらされながら暑苦しく並んで歩いているのを見かけた。で、思ったのは、男がフリル付きヒラヒラの日傘をさすのは流石に恥ずかしい。もっと男性向けデザインの日傘があれば普及するのではないか。例えば、
・スパンコールを全面にあしらったギンギラギンにさりげない日傘
・黒レザー張りの革ジャン風ヘヴィメタ日傘
・風神雷神図や「七生報国」「八紘一宇」など右翼ワードを刺繍した暴走族の特攻服風日傘
…何というか、私が考えてもふた昔前のヤンキー的というかドンキホーテで安売りされてそうなデザインしか思い浮かばない。そこを上手い具合に考えるのがプロのデザイナーの仕事なのだろうが、何か良いアイデアはないだろうか。

今年もドチャクソ暑い夏になっているが、なんだか去年よりも暑さに強くなっているような気がする。去年はちょっと炎天下を歩いただけでもうダメだあ〜とへたばりまくって、その辺の冷房の効いた休憩スペースで呆然としていることがしばしばだったが、今年は適度に日陰で休憩を取ればなんとかなるわという感じで炎天下を歩き回ることができている。去年と何が違うのだろうか。単純に暑さに慣れたからというのもあるだろうが、やはり筋トレが効いている気がしてならない。去年の今頃と体重は実はあまり変わってなくて、80kgよりも下にはなかなか減らないな〜と思っていたのだが、体脂肪率はきちんと測ったことがないからね。やはり去年の今頃から始めてコツコツと続けている筋トレの成果は決して無駄ではないということか。正直、こんなトレーニングを続けてなんの意味があるのだろうかと思うこともしばしばだったのだが、ここは筋トレのおかげで暑さに強くなったということにしておこう。

今日は自分へのご褒美に一人焼肉と洒落込んだ。何のご褒美なのかは言わない。しかし、焼肉というのは一人で食っているとどうしても懐具合が気になってしまう。一人焼肉する人があまりいないのは、恥ずかしいとか寂しいという以上に、何人も連れ立って行って勢いに任せてエイヤーっと注文してしまうほうが値段が気にならないからかもしれない。

焼肉の後は久しぶりに映画を見に行った。見たのはウディ・アレンの『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。アレンは過去の性犯罪疑惑ですっかり干されていて、今やアレンの映画を見たというだけで糾弾されそうな雰囲気だが、困ったことに私は昔から好きなのだよなあ。ロマン・ポランスキーの映画も好きだし、私は性犯罪者の作品に惹かれてしまうところがあるのだろうか。この映画も非常に良い出来で、都会のスノッブ人種を軽蔑しながら自分もそんなスノッブ文化から抜けられない…という得意ネタを皮肉に描いている。加えて、歳をとってきてエロジジイ味も増していて何とも味がある。こんな面白い映画を撮れるのに、なんで性犯罪なんかやっちまうかなあ。

で、映画を見た後スマホでニュースを見たら都知事選が予想通りの結果で、リベラル派人士がヒステリー状態だ。薄々わかっていた結果だろうにね。また民度が低い低いと聞かされるのかな。いややなあ。

体が溶けそうなくらい暑い。こう暑いと趣味の張り子人形づくりも小休止せざるを得ない。いや、本当は、材料の糊を切らしたのと、その他いろいろとプライベートで立て込んでるので張り子なんか作ってる時間が無いからだが。まあ、もう少ししたら暑い暑いと言いながら張り子づくりを再開するつもりだが。
ところで、今作っている仁王様のようなものが完成したら次に作りたいものを早くも決めていて、完成イメージ図を描いたり材料をAmazonで物色したりしている。ズバリ、フィギュア風萌え萌え美少女人形を作るつもりだ。とは言ってもオタク文化に欠片ほども理解のない私が作る以上、いわゆる萌えの文脈からは程遠いものが出来上がるのは想像に難く無い。むしろそこが狙いなのだな。田舎のおっさんがイメージするそれじゃない感満載の「萌え美少女」を作ってみたいと思っている。そんなわけで、今までの作品は全部胡粉ジェッソでコーティングしていたが次の作品は色付き和紙で仕上げてみようかなーとか、ビーズかなんかで装飾してみようかなーとか楽しい想像を巡らせている。まあ、私は飽きっぽいから本当に作るかどうかわからないのだが。

「痩せるのにカロリーは全く関係ない。大事なのはホルモンであり、グルメ動画を見ているだけでインスリンが出て太るので決して見るな!」などと主張している人を見かけた。最近は数々の有名シェフが料理動画を上げてくれる良い時代で、私はそれらの動画を目の保養としてしょっちゅう眺めながら、また眺めるに飽き足らずたまには自分で作ったりしながら1年で27kg減量したけどね(自慢)。結局のところ、カロリーを抑えて継続的に運動するという一番古典的な方法が痩せる近道…というか、それ以外の痩せる方法があるのか?と思う私はダイエットに関しては保守派なのだろうか。でも、グルメ動画断ちダイエットみたいな珍説に飛びついておかしなことを始めるよりは普通にカロリー制限した方がよほど健康的だと思うけどね。

昨日から新紙幣が出回り始めたそうだが、「渋沢栄一なんか愛人を何人も囲っていたとんでもない爺さんだったし、植民地朝鮮で出回らせた紙幣に渋沢像が印刷されていたあたり旧植民地たる韓国への嫌がらせみたいだし、あんな新紙幣は良くない。そもそも紙幣で偉人を顕彰する事自体が蛮習であり、新紙幣には可愛い犬や猫の絵でも印刷しておけば良いのだ」との意見を見かけた。それで思い出すのは今では誰も覚えていない二千円札のことだ。発行当時から悪評紛粉で、二千円札を早口で言うとニセ札になるとかひどい言われようだった。個人的には当時コンビニのATMで金を下ろすと二千円札が必ず出てきたので、出てきたそばから千円札に両替してもらっていたのをよく覚えている。そんな二千円札だが、印刷されていたのは偉人の肖像画ではなく首里城だった。もう紙幣で偉人を顕彰するみたいなのはやめようとの気運が二千円札発行当時には醸成されていたわけだ。その後、安倍政権期のバックラッシュがあって、またお札で渋沢などの偉人を顕彰しよう(プラス、韓国への嫌がらせをしよう)というレベルに引き戻されてしまったわけだが、たぶん、また次の新紙幣が発行される頃には紙幣で誰かを顕彰するのはもうやめようとなっているんじゃないかな。希望的観測かもしれないが。

梅雨の晴れ間やねえ。そういえば「梅雨の晴れ間は五月晴れ~、桃屋のつゆ」というCMが昔あったな~と思って調べたら、YouTubeにちゃんとあった。
youtube.com/watch?si=HKeWJefey
今は見たいものは何でも見つかる良い時代だ。
ところで、むかし源頼朝の肖像画として習った絵はキリリとした男前の絵だったので、北条政子が駆け落ちしてでも一緒になりたがったのもわかるなあと思っていたのだが、最近ではどうもあの絵は頼朝ではないとされているらしい。で、こっちが本物の頼朝だ!と出てきたのが三木のり平そっくりの木像だった。せがれの実朝の木像ものり平似だったから、あの一族は代々三木のり平顔だったのだろう。なんかイメージが狂うな~。ちなみに以前源頼朝像とされていた男前の絵は、今では足利直義像ではないかとされているらしい。高嶋政伸よりも男前…だろうか?

最近はギスギスした内容の投稿はもっぱらblueskyでするようになっているので、こちらでは平和な話題ばかり投稿しているが、あまりにも腹に据えかねたのでちょっとギスギスしたことをこちらでも投稿させてもらう。

都知事選について、蓮舫が立候補を表明した時はこれはなかなか面白くなりそうだと思ったし、今でもできれば蓮舫に勝ってほしいと思っているのだが、九分九厘小池百合子が勝つだろう。蓮舫は下手したら石丸とやらにも負けて3位になってしまいかねないのではないか。その責任は蓮舫本人よりも応援している連中にあると思う。普通は選挙ともなれば「○○候補に入れてください。お願いします」と慇懃に頭を下げるものと思っていたが、「小池が勝ってもいいのか!蓮舫に入れろ!」と威張りながら投票を命令する連中を生まれて初めて見た。それが人にものを頼む態度か?と呆れたし、こんな事では勝てる勝負も勝てないだろう。インテリリベラル連中の選民主義・愚民思想を今まで散々批判してきたが、いやもう、ここまで酷いとは流石に想像もしていなかった。こいつらをなんとかしない限り、都知事選はおろか来たる総選挙でも野党の勝利はおぼつかないのではないか。で、選挙結果に逆上したインテリ曰く「ああ低民度!日本は愚民の国だ!」もう今から目に浮かぶようだ。ああクソインテリ。

現在、張り子人形を鋭意製作中だが、張り子の胡粉がけをどうしようか悩んでいる。悩みと言っても呑気な悩みなのだが。今まで作った張り子はだいたい「胡粉ジェッソ」というものを塗っており、これは大変便利なものなのだがけっこう値段が高い。本物の胡粉を膠液で解いて塗った方がずっと安上がりなのだが、ひび割れが多発するなど扱いが難しいらしい。以前日本画用のチューブ入り胡粉というのを使ってみたこともあったが、クソ高かったのにポロポロ剥落して始末に負えなかった。もっと酷かったのは紙粘土を水で解いて塗るというやり方で、塗ったそばから崩れてきてさながらホラー映画のようだった。この水溶き紙粘土を使うやり方を推奨している人がネットでは結構多くいるが、自分でやってみたことがあるのだろうか?と疑問に思う。まあ、こうして悩むのも趣味の楽しみだよね。正直、今アイコンにしている張り子のお面も出来に不満があるので新しく作りたいのだが…。

注意・ちょっと下品な話です 

張り子人形の製作の資料にしようと思ってふんどしについて調べていたのだが、全然知らなかったのだが最近ふんどしが流行っているんだって?なんでも2〜3年前に某芸人がテレビで「ふんどしはええでー!ふんどしを締めて寝るとすごい安眠できるで!」みたいなことを言ったので、以来男女を問わずふんどしを締める人が増えているのだとか。なんとまあ流されやすい国民性であることか…と呆れつつも、私もちょっと気になったので試しに越中ふんどしを一着買って昨日の晩から締めている。確かに圧迫感がなくて付け心地が良いと言えば良いが、でもわざわざ手持ちの下着を全部ふんどしに変えるまででもない気がするな。それに、トイレの時にかなり焦りそうな気もする。自宅でリラックスしている時は良いだろうが、出先で急に腹が下ってきた時とか考えるだけでも怖い。あくまで自宅用の下着と考えた方がいいかな。

本っ当に久しぶりに、張り子人形の製作に取り掛かっている。前に作ったのはいつ以来だろうか。たしか雛人形を作ろうと思って男雛の頭部だけを作ったところでモチベーションが枯渇してそれっきり放置状態になっていたのだった。その男雛の頭部は今でも作りかけのまま持っているが、今回は雛人形ではなく、ムキムキマッチョの仁王像をにわかに作りたくなったので取り組んでいる。毎日少しずつ作っているので完成がいつになるかはわかったものではないが、まあ秋風が吹くまでには完成させて披露できれば御の字だろう。もちろん、これを完成させたら頭部しか作っていない雛人形も勢いで完成させたいと思っているが、それにつけても私のムラっ気・飽きっぽさには我ながら困ったものだ。まあ、芸術家にはムラっ気が付き物だからねえ。下手くそな張り子細工ごときで芸術家気取りしてんじゃねーよなどと突っ込みを入れるのはやめて頂戴。

Youtubeはチャンネル登録をせずにおすすめされてきた動画を見るスタイルで楽しんでいたが、ある時ふと気まぐれにチャンネル登録をしてみることにした。すると、今更ながら色々と面白そうなチャンネルを登録するのにハマってしまい、しばらくの間Youtubeばかり見ていた。最近になってようやくYoutubeに飽きてきたので見る頻度が減ってきた。何しろ陰謀論とか変な内容の動画ばかりおすすめされるしサムネ詐欺みたいなのもいっぱいあるからだんだんウンザリして飽きてきたわけだ。熱し易く冷め易い私の性格を美点と思った事はなかったのだが、この性格のおかげでYoutubeにもTwitterにもドハマリすることはなかったのだから案外悪い性格でもなかったのかもしれない。

左が昨年6月18日のポポーの木、右が今年6月20日つまり今日のポポーの木。あまり成長していないように見えるが、冬に葉っぱが全部落ちているあいだにガッツリ剪定して枝を短くしているので、短くなった分また伸び直してきているというわけだ。…とは言え、やはり見比べると今年はあまり枝葉が成長していないように見える。接ぎ木なんかしたから木に余計な負担がかかったのかな。ちょっと心配。なお、今年のポポーの横に草を植えているのが見えるが、これはこの間植えたレモングラスだ。田舎のスーパーには売っていないものを育てることにしているので変わったもんばかり植えている。レモングラスのほかにフレンチタラゴンも鉢植えで育てることにした。うまく育ってほしいものだ。

私は土曜の朝の『旅サラダ』という番組が好きでよく見るのだが、別になんてことのない他愛無い内容のこの旅番組がなぜ好きなのかよくわからない。一つ言えることは、関西の番組なのに吉本芸人が全く出てこないよね。吉本芸人のリアクション芸も食傷気味だからねえ。たけし軍団のラッシャー板前は出ていたけど。あと、生番組だから当たり前なのだが、テロップなんかで過剰演出する事もない。要は昭和の番組っぽいところが好きなのかもしれない。『旅サラダ』はロケ地の選定にけっこう偏りがあって、番組スタッフに県出身者でもいるのか、それとも関西から気軽に行けるからか、やけに能登を含む石川県でロケをすることが多かったような気がする。あと、かつては私の住んでいる地域では『旅サラダ』の後は『ウドちゃんの旅してゴメン』をやっていて、土曜の朝は癒し系旅番組の時間という感じで気に入っていたのに、いつのまにか旅ゴメから『正義のミカタ』とかいう殺伐とした右翼バラエティに変わってしまって大いに落胆したものだ。この編成に、テレビ局のセンスの無さを感じずにはいられない。

今さらだが、日テレとフジテレビが大谷翔平に取材禁止・過去映像の使用も禁止と言い渡された件、やったぜざまあみろとしか言いようがない。もっとも、大谷がそんなことを言い渡した理由は最近購入した自宅の近隣住民に取材をして回ったりヘリだかドローンだかを飛ばして空撮映像を放送したりしたからということで、それなら日テレとフジ以外の放送局も出禁になっていないとおかしい気がする。私の身近にテレ朝が大好きな奴がいて、すきあらばテレ朝にチャンネルを合わせるのでテレ朝大嫌いな私はうんざりすることしきりなのだが、おかげでテレ朝でも大谷のプライバシー侵害報道は散々やっていることを私は知っている。まあ、表に出ている話だけではないトラブルが日テレとフジの2局にはあったのかもしれないが。

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