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非常勤講師の仕事と短歌教室の仕事を始めたのがいずれもコロナの中で、オンライン授業から始まったのでそれが普通のように感じていたけれど、大学の授業が対面になってみるとやはり相手がそこにいるというのはだいぶやりやすい。移動の手間と時間さえなければね……。

うーむ、みんなオンラインがいいのかあ。

お仕事の話でスケジュールを聞かれて「この後はこんな感じで予定が詰まってるかも……?」と答えたら「それはどう転んでも大変そうですね!」と言われたので、どう転んでも大変そうらしいです。

仕事相手へのメールでの時候の挨拶
「暑いですね。わたしは一日にアイスを二本食べています」

でも小説書くときは台詞は削れば削るほどいいという感じになりがちなので不思議だな。
一方「Blue」では理屈っぽい&よく喋る水無瀬と滝上が登場したので書いても書いても終わらなかった。

高校の時、「ドストエフスキーはじめとするロシア文学は登場人物が喋りすぎでリアリティがない、漱石はじめとする日本文学は口数がほどよくてリアリティがある」という雑なことを言われて、
今だったらドストエフスキーと漱石だけで「ロシア文学」「日本文学」を代表させるのは無理があるとか、リアリティとは何かとか、日本文化に浸って育った人はそれは日本文化から生まれたものにリアリティを感じるだろうとか色々思うんだけど、
その時は「いや、ロシア文学の方がリアリティがある。人はドストエフスキーの登場人物くらい喋る」と言い返したくらいにはわたしはよく喋る。

まあ人間全般をどう捉えるかと個々の人間を前にした時にどう感じるかは別物だからね。

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小説を書くとき、
・人間は意外とものを考えていない
・人間は意外と一貫性がない
・コミュニケーションは基本的に齟齬を来している
という前提でいることに気づくのだけど、他者と交流する上でのわたしは人間を最大限に思慮深く一貫性があり話せばわかる存在として想定している。
作家としての自分と生活者(?)としての自分が全然分かれてないタイプなんだけどここだけちょっと不思議。

Twitterで「捨て垢かよ」って絡まれたけど顔の写った写真こんなに上げててプロフィールのリンク先から本名もすぐわかる捨て垢がありますか。

でもオースティン買うならパンツもベストもジャケットもブラウスもコートも揃えたくなっちゃうんだよねえ。

hoshibako.thebase.in/categorie

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オーシャンズ8を観たときにケイト・ブランシェットの水色のパンツスーツのかっこよさにやられまして、そういう服を探してたんだけど、Pinterestで水色パンツスーツの画像を集めていったら最終的に「ケイト・ブランシェット」というワードがサジェストされて、あっみんな考えてること同じなんだ……と思いました。

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それならオースティンのベージュのベスト&パンツ&ジャケットで揃えてスーツだと言い張ればいい気もする。
わたしが着ると遊び人の若き伯爵の乗馬服みたいになるけど。
hoshibako.thebase.in/items/728

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かっこいいな、スーツ着る仕事じゃないけど、スーツ着なきゃいけないことになったら水色とかベージュとか柄物とかのスリーピースのパンツスーツ着たい。
global-style.jp/fair/menslike/

(シス)女性の性暴力被害については心を痛める人が、シスジェンダーよりずっと立場が弱くて性暴力にも遭いやすいトランスジェンダーについてはこんなに冷酷に自分の知ったことではないと言い放てるものか。

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トランス差別がTwitter上で広まっているからといって必ずしもTwitter上で戦わなくてもいい、他の場所でやるべきことをやろうと思っていたのに……。Twitterやめてマストドンさんちの子になるか……。

自分が狭義の当事者でなくても、人間はこんなに愚かで残酷なのだということを見せつけられるだけでちょっと生に絶望するな。
(「愚か」ということばをわたしは「あたまがわるい」という意味ではなく「過ちに満ちた」という意味で使用しています)

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トランス差別に反対するツイートに寄せられるリプライや引用RTを見ると、人はここまで残酷になれるのかと今更ながら唖然とする。
(ブロックするために一応通知欄を見ている)
(意外と肯定的な反応が多くてちょっと安堵している)

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Fedibird

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