日本は差別だらけですよ。
解像度が低くて見えないだけ。
関東大震災は100年前のおとといだったが、朝鮮人、中国人の殺戮、虐殺は100年前の今日あたりから猖獗を極めた点にご留意を。
発災から集団狂気へのタイムラグ、
未来の自戒、他山の石とせんことを。
常識的に考えて、大災害の被災後2日は衣食住も満足でなく、度重なる余震にも脅かされ、
心理的にも極度の不安緊張状態となる。
誰しもがファナティックな妄想に取り憑かれる環境下にある。
未来の南海トラフ、首都直下型地震で類似の事態は十分起こり得る。
この動画の中での警察官の言動や、拡散されたこのヴィデオに対する様々なコメントを読む限り。
日本人は「差別」と言うものが全然理解出来ていないのだと思う。
だから日本には差別は無い、日本人は差別をしないと、堂々と言う人がいるのだ。
無自覚の差別は手強い。
教育以外にこれを解決する方法はないが、文科省には恐らくその気は無い。
大問題。
今までにため込んだ「汚染水」をALPSで濾過した「処理水」を全て海洋放出したところで、今すぐ生態系に影響を与えるとは思わないし、濾過しきれない微量の核種が、すぐに生物濃縮を起こして、食用に出来ない海産物が水揚げされ始めるとも思わない。
私を含め、海洋放出はやめるべきと言う人々が指摘する問題はというと。
先日もポストした様に、海水の総量という分母はほぼ一定なので、ごく微量とは言えこのまま放出を続ければ、海中に放出される核種の総量、すなわち分母は増え続けるのは明白。長い時間が経過した後、潮流のいたずらで、海底のあちこちにに濃度の高い「核種溜まり」が出来るかも知れない。可能性の話ではあるが、有害な可能性は最大限摘むべき、一体いつ放出を停めるつもりなのか、全く見えていないという事が一つ。
放射能の生物濃縮のメカニズムが解明されたという話は聞かないし、解明されていないなら、生物濃縮を防ぐ方法も持っていないという事も一つ。
放射能は自然の力をもってしても無毒化できない。時間のみがこれを解決する。我我が始めてしまった事は、未来の海にダメージを与え、子孫にツケを払わせるという、今を生きる人類の一員としての倫理にもとろ行為なのではないか、と言う意識。これも一つ。
ただ闇雲に汚染だ危険だって反対しているんじゃないよ。
想像していた最悪より遙か斜め下を行く酷さ・
https://youtu.be/SUVmeYgo1Iw
皆さん、これを是非読んで。
Anno Kazuki氏による、「怨霊ナショナリズム論」
http://ubuman.sakura.ne.jp/sblo_files/ubulog/image/E680A8E99C8AE3838AE382B7E383A7E3838AE383AAE382B9E38299E383A0E8AB96_Anno_Kazuki-26ee2.pdf
腐乱巣在住の生ける屍。 スウェーデンのエレクトロニック・ミュージックのバンド、Spiritual Machineryのメンバーとして音楽製作してます。http://spiritualmachinery.eu/about.html