底に宝石があるからと言って宝石店に押し入ったら処罰される。
美味そうなもの売ってるからと言って食料品店に押し入れば、やっぱり処罰される。
セクシーな服を着ている、或いは露出の多い服を着ているからと言って触ったり押し倒したりしたら、処罰されて当然。
宝石や美味そうな食品を売っている事も、セクシーな服装も、犯罪行為を正当化する理由にはならない。
あたりまえやんけ。
理由にしようとするのは、ひたすら幼稚。
最近友達になったマンガ家の尾形美紀さん(http://okranoana.com/ogatamiki/)がトコロテンについてポストしていたので、撮っておいた最後の天日干しテングサを引っ張り出して、トコロテンの仕込み。
テングサに分量の水と、酢をほんの小用入れて数十分煮込み、ザルで濾して常温で冷ますだけ、後は切って天突きで押し出し、冷やしてから三杯酢で食べます。
私は甘いトコロテンが苦手なので。
「独学だから歌手じゃない」日本過ぎる。
私が最初に個人の資格で🇫🇷滞在許可申請をした際、デジタル電子楽器を学んだ証明を出せと言われた。
しかし私は独学なので、
「私に師はいない。私がデジタルシンセの第一世代だ。私が師なのだ」
と言ったらあっさり通った。
昼は自家製蕎麦。Philipsのパスタメーカーで作った十割蕎麦です。前回、繋ぎのグルテン粉を8%も入れたのに、硬水で捏ねたら変な食感の切れやすい蕎麦になったので、今回はブリタ通した水でリベンジ十割。繋ぎゼロの蕎麦粉のみ。
実は日本仕様のヌードルメーカーは捏ね時間が最低5分で、あらかじめ湯捏ねを施した十割蕎麦に5分の捏ねは、作る量にも依りますが、ちと長過ぎなのです。
パスタ用は3.5分と決まっていて、これが丁度よい。
写真にはないけれど、刻みたてのニラを薬味にしてます。素麺にもニラ薬味はとてもよく合います。不思議な事に、ネギより優しい味になります。
最後の蕎麦湯には胡麻油を垂らすと最高です。今回は蕎麦つゆの出来が非常に良かったのです。一般的なレシピよりかえしが多いめで、最後に宗田鰹の薄削り節で追い出汁を取りました。
出汁が多ければ香りを強く感じるってものでもないのですね。バランスが重要。
面白すぎる。アメリカ側が「再三ハッキングされていると注意したが日本の対応に改善がみられない」と言っていると、既に報じられているのに。そういうシラの切り方は、国内向けには通用しても、海外向けには通用しないと思うぞ?
【速報】中国軍ハッカー攻撃に日本政府「情報漏洩していない」 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/649669
国連人権理事会専門家が「不祥事のもみ消しに加担したと伝えられています」などと言及し、この問題を報じてこなかった“メディアの責任”と指弾。
共犯者であるテレビ関係者は、恥を知れ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/644730?display=1
自家製梅干し完成。
裏紅紫蘇を途中から一緒に漬けたピンク梅(左)。
白梅干(左)。
どちらも20%の天然海塩で漬けた後(漬け込み日数は30日)、コンヴェクションオーブンで5時間乾燥。ちょっと乾かしすぎたかも。
ここから更に熟成させて頂きます。
あと、シンゴジラで気になるのはアメリカとの関係。現実には日本ってアメリカの奴隷じゃん。それを魅力的な女性キャラがアメリカのトップへ、そこに「主体的に戦略的に従属を選択しているだけ」って書き換えがなされてるんだよね。これも思いっきり単なる現実の想像上の気持ちいい書き換えなんだよね。だからシンゴジラって見ていて「気持ちいい」のよ。原発事故はなかったし、ゴジラ災害にはきちんと対応できる政治家も官僚もいたし、アメリカをある意味「出し抜いてる」ことに書き換えてくれてるから。逆にシンゴジラを見ると「日本人は現実の何を認めたくないのか」がすべて描かれていると言ってもいいくらいだよ。
"オランダ王室が過去の奴隷制への関与を認め公式に謝罪するのは初めて。同国王は、オランダに対し「過去の不正義」に向き合うよう求めてきた植民地や奴隷にルーツを持つ市民らを前に、演説しました。式典の参加者から「歴史的」「先祖の代から100年以上この日を待っていた」と、歓迎する声が上がりました。
国王は、約250年にわたる奴隷貿易で「人間が商品と見なされた」と指摘。アフリカから南米スリナムやカリブ海地域に60万人以上が運ばれた歴史に言及し、鎖につながれ際限なく働かされたり罪がないのに殺されたりしたと、振り返りました。
奴隷制の下で抑圧と搾取が行われたことを念頭に「その影響は現代社会における人種差別の中に感じられる」と言明。「(当時の歴代国王が)人道犯罪に直面しながら何ら行動しなかったことを許してほしい」と訴えました。"
奴隷制「人道への罪」/オランダ国王が謝罪/「歴史的」市民が歓迎 - https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-07-03/2023070301_01_0.html
ネトフリのATHENAと言う映画のワンシーンを今フランスで起きている暴動の写真というデマがバラ撒かれている。騙されないで下さい。こんな塗装の警察車両、現実には無い筈。
確かに今回の暴動は大規模で過激だけれど、内戦状態ではありません。
腐乱巣在住の生ける屍。 スウェーデンのエレクトロニック・ミュージックのバンド、Spiritual Machineryのメンバーとして音楽製作してます。http://spiritualmachinery.eu/about.html