4月下旬のフランス中西部で、雪と霧氷!
欧州西部は、冬に逆戻りしました。

鬼殻を除去した蕎麦の実を粗挽きにした粉九割、挽きぐるみで粒の極細かい全粒蕎麦粉一割で打った蕎麦。
味も香りも申し分ない。今後は暫くこのレシピで行こうかな。
日本蕎麦って、手打ち信仰みたいなのがあって、私もかつてはそうだった。でも、条件次第では、製麺機使った方が美味しいことが判明。
加水率下げられるし、空気に触れている時間も手打ちより短い。無駄も少ない。

極めてユニークなエフェクト、"Les Diffuseurs"は、4月5日、金曜日に発売が決定。
Gongと呼ばれる、メタル・レゾネーターのプラグインはあるけれど、ゴングのサイズをモジュレーションしたり、リアルタイムで可変出来るのは世界初。
自由に調律出来る弦レゾネーターも世界初。

発生する水素を細大漏らさず利用しようと、フルフェイスの防塵マスクをちょっと改造して、頭全体で水素浴&吸入が出来る様にしました。酸欠にならないよう、水素と同時に発生する酸素を、頭の後ろにあるノズルから供給出来るようにして。
実験したところ、一つの大誤算に気付きました…

暑い。すごく暑い😅
春になって、これからどんどん気温が上がるので、エアコンが無いフランスのアパートでは、今年の秋まで、これを使うのは無理w
実はこの防塵マスク内に水素を充満させるには、全体をシリコンコーティングしないといけません。でないとどんどん水素が抜けてしまう。
でもそんなことしたら保温性も高まり、益々暑くなってしまう😭
取り敢えず、注文した液体シリコーンゴムはキャンセル。

オンドマルトノのサウンドシステムをプラグイン化したものを、Xils-labとYves Usson氏とのコラボレーションで開発しています。
まず、Palm Diffuserが完成しました。
これは12弦の共鳴弦ユニットです。各弦は自由に調律可能で、複数立ち上げて並列で使えば、弦の数を増やす事が出来、オクターヴレンジを変えることで幅広い音域での共鳴を得ることが出来ます。
4機起ち上げると48弦となり、ハリーパーチの43微分音に対応する仮想共鳴源を構築できます。
また、空間シミュレーターも搭載しており、この共鳴体をステレオで自由に配置、LFOによって動かすことも可能です。
春が終わるまでには発売できるでしょう。

理由は判らないけれど、もの凄く強いコシの十割蕎麦が出来た。
打ち出しの時も全然切れず、茹でてから、あまりに長いので、手でちぎろうとしたら簡単には切れず、プチッと音が😅
讃岐うどんのように、麺をたぐってツユを付け、歯で切る。こんなの初めて。

昨夜は、自分で仕上げ焼きをしたうなぎ炭火蒲焼き。
市販のうなぎ蒲焼きから、あらかじめ着いているタレを丁寧に洗い落とし、更にぬるま湯に浸して味抜き(スターチでベタベタした甘ったるいタレが不味いので)。自家製のタレに浸し直してから、焼き上がりとタイミングを合わせて米を炊き、炊きたて熱熱の飯に、焼きたてうなぎを載せる。
昨夜は解くに出来が良く、美味しかった。鰻丼は赤ワインと相性が良いですね。

本日の昼蕎麦。

挽き立て粗挽き更科粉と、市販極細挽きの鬼殻入り半全粒蕎麦粉のブレンド。当然十割。鬼殻入り粉を混ぜた場合の、いかにも田舎蕎麦的な食感の野暮ったさをどうにかしたくて、ついに解決。粗挽きの目をより粗くし、茹で方を変えただけ(麺投入後、すぐに蓋を被せた)で、素晴らしい食感に。
手前味噌だが「完璧」でした、

久々にフランスあるある。
郵便受けに届けられた荷物。
強引に押し込まれていて抜き出せない。
ナイフで切り開き、中身を取りだし、箱をバラさねばならなかった。

いつも同じように見えるかも知れないけど、毎回少しずつ違う自家製十割ぞば。今回は鬼殻が全く入らない、更科スタイル。
そして、いつもより粗挽き。
粗挽きは最初の湯回しが勝負。
今回非常に上手く行って、たぐるほど額繋がった蕎麦になった。もちろん全部じゃないけど。粗挽きは、食感と香りが全然違う。

自家製麺沖縄そば二回目のトライ。
宗田節を使った蕎麦つゆと出汁を共有したのと、豚肉のスープ、充分に脂を除去しなかったので、目標としている栄町のあの味とは離れてしまったけれど、これはこれで美味しい。とても美味しい。

これが広まって、大きな波になると良いな。
問題は、源泉徴収制度。

自家製麺のスパゲッティ干してる。打ち立てより食感が良くなる。

いつもと趣向を変えて、温蕎麦にしました。十割蕎麦はふやけやすいので、グルテン粉外5分の九割五分蕎麦です。
トッピングは、自家製カマボコ、長いもトロロに玉子。
ちょっと茹で過ぎちゃった。一分半は長過ぎた。
盛りだと難なく食べられる量が、汁蕎麦だと超大盛りに感じます。
結論としては、もう二度やらないでしょう。蕎麦は盛りに限る。

うちは何時も大量に卵白が余るので、それをホイップして軽く味付けて、焼いて食べたりしてるんだけど、日本の半片て、白味のムースが大部分なんじゃないか、カマボコや竹輪も卵白が沢山入ってるからあの食感なのではと思い、卵白ホイップたっぷり入りのカマボコを作った。
まだ生ペーストの段階でしか味見していないけど、美味しい。

自家製生パスタ。
一晩干すと、美味しくなります。
今は気温が低いから、寒干し。
きっととても美味しい。

今日はつるっとした口触りと弾力のある歯ごたえを目指して、水加減や茹で時間を調節してみた。大成功。熟練と言うのは、こういうことなんだ。
十割なのに切れ難く、たぐって食べることが出来る、コシの強い蕎麦。

本年初蕎麦。
もちろんいつもの自家製十割。挽き立て殻剥き蕎麦粉と鬼殻挽きぐるみ全粒粉2:1のブレンド。
極限の低加水麺で強い歯応え(実は最初の熱湯の量間違えた😅)。

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