Nori Uburoi @ubieman@fedibird.com

世界パティシエコンクールで優勝した日本人パティシエの作品。
　

去年トルコで、三日間の断酒生活を余儀なくされた時は、結構辛い物があったけど、今回胃腸の疲労困憊で始めた断酒、自分の意思で3晩目に突入。睡眠がちょっと難しいけど、肝臓休ませたいのだよね。フランス山間部田舎料理食べ続けて、胃腸内油地獄の直後でもあるし。地元の人は平気でも、油をそれ程摂取しない民族がこれを続けると、脂肪肝になってしまう。私はなった😅

薬草やスパイスに含まれる有効成分が医学含む科学的に解明され、化学的に特定される以前は、何世代にもわたる臨床治験の積み重ねで効く、効かないの判断をしていたのだから、化学的根拠なんて、言わば後付け。
ホメオパシーやオステオパシー、フラワーレメディなど、科学的に解明され、化学的に特定されるのが追いついていないだけ、って可能性も大いにある。
医学含む現代科学で証明出来ないからって、それを解明する努力は続けていかないと、進歩出来ないよね。

精神衛生にはTwitterは見ない方がいいな。

ブラッスリー( Brasserie)は日本で言う居酒屋に当たると、以前フランス人に教わったんだが、この単語は英訳すると ブルワリー(Brewery)、即ち醸造所。
醸造所がその一角で酒を飲ませ、軽食を出す店を始めたので、酒メインで各種つまみ的な料理を出す店をブラッスリーと呼ぶようになったんだって。

なんでフランス人の味覚変化について、人から聞いた話を紹介したら1500近くもリツイートされるんだろう？
不思議すぎる。

なんかもう堪らなく嫌なことだらけ。 [参照]

おっと。水で薄めてだ。

冷蔵庫と冷凍庫の整理と清掃が完了。
強烈ななドリアン臭の大元は主に腐った冷凍ブルーベリーと、牛タン。牛タンｍ真空パックだったから大丈夫かと期待したんだが、包装の一部が破れていた。破れて欲しくないものに限って簡単に破れてしまう、フランスあるある。
同じく真空パックだった鯵の開き、鰯の味醂干し、赤魚の粕漬けは無事。

意外なことに、自家製のポン酢醤油やバーベキューソースが黴びもせず無事。ガラスのストッカーに密封しておいた酢飯が何の変化も無し。酢って凄い。だいぶきれいになったけど、まだ匂いが少し残っているから、クエン酸を水で詰めて拭き掃除をする。しかしその後恐怖の冷凍庫が待っている。

久々に戻って来たリヨンのアトリエ。大家さんもずっと留守。その間にブレーカーが落ちて、冷蔵庫から異臭が漏れている。冷凍庫空けたらドリアン臭ｘ2000
気を失いそうになった。
2時間近くかかって冷蔵庫はどうにか。冷凍庫は中のものを凍らせてから処理しよう。
この匂いの中で飯食えないから外食行ってきます。