今日の鳥写〜!今日は鳥写&文フリ友達と奈良で鳥写会してきた!電車乗ってるときに雪降ってたのでめちゃビビってた&天気予報が雨だったんだけど、雨にはあんまり降られずに済んだ〜!
アトリとかキクイタダキ見れたらいいねーって話しながら歩いてて、それらは見れなかったけどいろんな鳥見た!
途中野鳥の会の探鳥会?とすれ違ったりしたのも面白かった!
#fedibird #野鳥 #野鳥撮影 #birdphotography [添付: 8 枚の画像]
『さよなら犬たち、また来て猋風』オカワダアキナ #読書
読み終えた〜。既婚者で子供がいるゲイ男性と、同じく既婚者のバイセクシュアルの男性が恋人同士の日々を模索する小説。時々犬になる。めちゃめちゃ面白かった!
「既婚者同士」だとものすごくはらはらしてしまうんだけど、そういうしんどいモノガミー的なストレスはなくて(この関係が奥さんにバレたらどうしようとかはある)、たった一人の個人、家族に絶対の規範がないところがすごくよかった。
個人的に「わかる…」ってなったのが、語り手が、「あの人はゲイかもしれない」って、ゲイっぽい人じゃないひとを見て想像することがある、そうだったらいいなって考えたりする、という部分。恋愛や性愛の矢印の先として思うのではなく、属性の決めつけとかじゃなくて、日常にいるだろうな〜みたいな目線で見てる。わたしも「あのひとはアロマンティック(アセクシュアル)なのかも」とかいうことをふわっと考えることが結構あって、その「かもしれない」が「まあなんか今日も生きておくか」みたいな気持ちになったりするな…というかんじなので。
登場人物が結構悪いことしたりイタズラみたいなことするのもすごい良かった。
人間世界で生きてるいろんなもの/ことをなんかぎゅって抱きしめたくなるような話だった!
ひこにゃんとくまモンに対しては引用の通りなんですけど、じつは昨日国立印刷局っていう一万円札を印刷している印刷所にも行って死ぬほど渋沢栄一の顔も見てきたんですが、「澁澤龍彦が一番イケメン🐉❤️❤️❤️」なのは不動でした。べつに「渋沢栄一が一番イケメン🫶」とかにはなりませんでした。渋沢栄一の顔が印刷されまくったタオルとか鉛筆とかも売ってて、死ぬほど見てきたんですけど…
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/113600303086207104 [参照]
鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。