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白江幸司 さんがブースト

原稿を書くということは、人生を締め切りの前と締め切りの後にすることだという箴言があったが、確定申告も同じような効果があるらしい。すなわち、人生には確定申告の前と、確定申告を済ませた後の二つの時間がある。

AI表象も「役割語」ごと確立してたってことがわかる。その意識されない分割が乱されるので、不思議な印象を与えるんだろう。

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「反抗してるなら知性感じる〜」みたいな反応あって笑った。あと、「性に目覚める=反抗を知る」で通じる界隈があるとわかってびびる。twitter.com/hitorisibari_/stat

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なんでサイゼリヤのアロスティチーニ(焼き串)のスパイスって、鉛筆の削りかすみたいな味なんだろう。

仮名草子の浅井了意、鈴木正三、烏丸光広あたりがほとんど僧侶だった

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仮名草子の作者がほとんど僧侶や元僧侶、これだな。ここから講釈師や世話物の作家の元僧侶という系譜につながる。
ja.m.wikipedia.org/wiki/仮名草子

講釈師のあたりで累や皿屋敷などの作品が一気に形をとり、日本的怪談や怪異の基礎が構築される。

ドラゴンボール読んでない人は、1990年生まれぐらいからドンと増えるよ

白江幸司 さんがブースト

GRAY PRIDEさんの投稿から。

“ ※アカウントがない方の代わりに投稿しています。
様々な方に読んでいただきたいです。是非広げてください。

「永住権で日本に暮らしてる外国人としてかなりつらいです。 」”

#永住権取り消し法案反対
#永住権取り消し法案に反対します
#永住許可の取り消しに反対します
#永住許可の取消しに反対します
#入管法改悪反対
#改悪入管法を廃止へ

ちなまに高田衛『江戸の悪霊祓い師』は、小松和彦と並ぶ、京極夏彦初期の発送源の一つ。怪異とトラウマを祓う治癒者にして英雄、というイメージを高田の祐天論が一気に確立した。

江戸前エルフはそもそも神社フェチなのがやばいんだけど、オタク右翼をマイルド化してるだけなんだろうな。

家康が巫女をアドバイサーにするとかありえなくない?せいぜい菩提寺の住職と仲がいいぐらいの話にすれば?とか、 明治期の国家神道出現をどう語るの〜?とか疑問点が次々湧き出る。現代の右派の神道好きを下地に発想してるからおかしくなってる。

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「国母」とか言われる皇后、なろうでたまにいるけど、それらのイマジネーションは皇室よりも徳川家モデルで考えた方がわかりやすいなとか。

祐天は水子供養をやった最初期の人っぽいんだけど、綱吉の母・桂昌院が祐天に帰依したという。僧籍から外れて破門されてた祐天、大出世とあるw 祐天は下民や女性にめちゃくちゃ尊敬されてたらしい。

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欠点がパーフェクトデイズと同じ。「庶民の生活みたいなことを語ってるけど貴種やん」と「「庶民」把握が適当そう(エルフの場合は特に江戸への認識が雑そう)」の二つ。

徳川家ゆかりを自慢する地主階層みたいなキモさがあるなあと。

高田衛『江戸の悪霊祓い師』の祐天が完全に異世界転生ものに見えるんだが(どちらかというと良性の部類)、そういう発想を固めるには、江戸前エルフはいい中継ぎになった。

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『江戸前エルフ』の漫画、だいたい読み終えたけど、江戸うんちく頼りになるのと、家康くん語りがうざくなってくるな〜。葵の紋を借り受けていることを自慢するあたりの臭みがきつい。1巻の頃にあった好感がどんどん薄れていくのが残念。

あとカエルとガンダムネタの擦り方がケロロっぽい。

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「書店支援」の話、本当に腹立たしさしかないんだけど、あまりに腹立たしくて書いては消し書いては消ししてるんだけど……

そもそも、「書店支援」に決定的に必要なものは賃上げじゃないのかよ。収入だろうよ。文庫ですら4桁円がめずらしくなくなった本を、苦痛を伴わず買うことができるお金を多くのひとがもてるようにならなければ、魅力的な本が売られていても楽しそうなイベントがあっても買えないのだから。

今の日本はもはや、可処分所得の奪い合いを語れるような状態ではなく、生きていくために必要不可欠な支出の捻出が困難であるという問題に直面しているわけじゃん。

その状態を根本的に改善しなければ、「書店」が潤うほどの金は流れない。仮に多少流れたとして、それはその分、どこかに流れるはずだった金が減っているに過ぎない。

経産省と「売れる本屋」の件、政府筋の文化政策の愚劣さと、中抜き天国を作るつもりしかない泥棒めいた無駄遣いは今に始まったことではないが、殺意が湧く。

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