「めしにしましょう」が1-6話無料公開してた。
あらためて読むと、トリッキーな素材を強調して打ち出す構成がきちんとあって、計算されてる作りだな。
早くも10年代総括が、と思ったら違った。でも香港70年代文化、面白そうなのでは?
"Lu Pan編『The 70’s Biweekly: Social Activism and Alternative Cultural Production in 1970s Hong Kong』が香港より到着。
http://ira.tokyo/item/book/11338/
急進的な政治理論、社会活動、前衛美術、文学を独自に融合させた雑誌『70's Biweekly』。70年代香港の文化芸術生産の知られざる軌跡を探ります。"
https://twitter.com/IrregularRhythm/status/1696440918000402803?s=20
「裸のムラ」映画からこんな情勢に発展してた。https://www.asahi.com/articles/ASR8R5CTXR8PPISC00S.html
そして、みんな猫になってしまいましたとさ。
島田謹二は台湾ではぼこぼこ、の一点が面白そう。https://x.com/ryoku28/status/1695806599619912178?s=46&t=5mSltbi1UVoy9J3RPXDKUQ
このところ群衆論をいろいろ触れてるんだけど、群衆ってフィクションだと何がいいんだろー、と探してたら、フランク・キャプラのあらすじからして面白そうなのがあった。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/群衆_(1941年の映画)
Twitter社から解雇された社員が会社に仕掛ける設定にすると、今でもアクチュアルになるのでは。
五十殿利治ってこんな近著出してたのね。
『久米民十郎 モダニズムの岐路に立つ「霊媒派」』(せりか書房、2022)
ハンセンがヒューム論を書く前にあるのがパウンド論だな。前年にこんな本を出してた。
『エズラ・パウンドの初期詩学と啓蒙主義とアヴァンギャルドの間の文化批評Ezra Pounds frühe Poetik und Kulturkritik zwischen Aufklärung und Avantgarde』(Metzler, 1979)
前述論文の注33で、この著作において「ヴォーティシズムと未来派の美学とイデオロギーの関係についてのより体系的な分析」をした、という言及が出てくる。
美術手帖の超少女特集に関する振り返りとして、バランスよく書けてる。
https://twitter.com/blanche1002/status/1695397321100644427?s=20
あまり書き物ができてない。