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スモール『ミュージッキング』、高騰してたと思ってたら、新装版で復刊したんだ。

suiseisha.net/blog/?p=18297

「めしにしましょう」が1-6話無料公開してた。
あらためて読むと、トリッキーな素材を強調して打ち出す構成がきちんとあって、計算されてる作りだな。

comic-days.com/episode/1393201

早くも10年代総括が、と思ったら違った。でも香港70年代文化、面白そうなのでは?

"Lu Pan編『The 70’s Biweekly: Social Activism and Alternative Cultural Production in 1970s Hong Kong』が香港より到着。
ira.tokyo/item/book/11338/
急進的な政治理論、社会活動、前衛美術、文学を独自に融合させた雑誌『70's Biweekly』。70年代香港の文化芸術生産の知られざる軌跡を探ります。"

twitter.com/IrregularRhythm/st

足立元『アナキズム美術史』(平凡社)、本屋で見つけた。『前衛の遺伝子』(ブリュッケ、版元廃業につき絶版)に2章追加した増補復刊とのこと。

だいたいのあらすじ。

左派映画による県政や石川県風土の批判っぽいから知事が定例会見を拒否→

→問題視した石川県政記者クラブに加盟する有志8社が、馳知事への申入書を提出

→県知事はそれ自体受け取り拒否

→朝日が「やばくね?」と地方メディアと政治の枠を作って連載化

小池が朝鮮人虐殺といつまで経っても向き合わないのと同じで、認めないことで各地域財界の支持を獲得しているんだろう。

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そして、みんな猫になってしまいましたとさ。

思春期でわけわからん超能力発現しまくるやつだ。

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おもしれー。

衿沢世衣子が新連載漫画やってたのか。
「2年1組うちのクラスの女子がヤバい」(トーチ)

to-ti.in/product/erisawa

白江幸司 さんがブースト

反知性主義的な右派扇動ギリギリコンテンツとして有名だぞと言われた。面白そうやん。

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このところ群衆論をいろいろ触れてるんだけど、群衆ってフィクションだと何がいいんだろー、と探してたら、フランク・キャプラのあらすじからして面白そうなのがあった。ja.m.wikipedia.org/wiki/群衆_(19

Twitter社から解雇された社員が会社に仕掛ける設定にすると、今でもアクチュアルになるのでは。

ブルームズベリーグループに対して草の根右派からファシズムまでのルートを辿ったのがエズラ・パウンド、TEヒューム、ウィンダム・ルイスだとして、このイマジズムからヴォーティシズムまでの右派化に対する打倒的左派のポジションを見ると、何を置くのが最適なんだろう。うーん。

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五十殿利治ってこんな近著出してたのね。

『久米民十郎 モダニズムの岐路に立つ「霊媒派」』(せりか書房、2022)

kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784

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ハンセンがヒューム論を書く前にあるのがパウンド論だな。前年にこんな本を出してた。

『エズラ・パウンドの初期詩学と啓蒙主義とアヴァンギャルドの間の文化批評Ezra Pounds frühe Poetik und Kulturkritik zwischen Aufklärung und Avantgarde』(Metzler, 1979)

前述論文の注33で、この著作において「ヴォーティシズムと未来派の美学とイデオロギーの関係についてのより体系的な分析」をした、という言及が出てくる。

amazon.com/Kulturkritik-Aufkla

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美術手帖の超少女特集に関する振り返りとして、バランスよく書けてる。
twitter.com/blanche1002/status

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