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治部れんげの推しの子褒め記事に関して、ジャンプ系でジェンダー批評から褒められるなんて、という意見を見たけど、いまのジャンプは林士平もいるんだし、そんなものでは。

林については、ポスト「進撃における朴鐘顕」かなと横目で見ていた。青エクの立ち上げ人だけど、青エク島根編で被差別要素が入るのも林が契機なんじゃないかと推定している(特に証拠はない)。

画像はSPURでやっている連載だけど(テキストは鳥澤光)、ジェンダー主題など目配せが鋭く、現代漫画読者って感じがよく出ている。

あの座談会は会ったこともない他国の人を「マレー人は勤勉だから日本人になれるだろう」とか吹いてる箇所があるんだが、全編そういうところがあるw あと、地政学的な文明論を全員使い倒しているあたりで、戦前はこれがインテリ必需品だったのかよと呆然とする。

あっ、せっかく去年コピってきたのに、『世界史的立場と日本』は国会図書館のサービスで見れるんかー。dl.ndl.go.jp/pid/1041203/1/1

白江幸司 さんがブースト

「世界史的立場と日本」を読んでいるけど、中国にわからせることが必要みたいなことばかりいっててやばい。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1041203/1/1

天重さんの反応と、記事反応者の駄目なリアクションのいくつかを見た(池田のはクソリプすぎて吹いた)。
私はフォーマリズムの達成への関心が希薄化していることに対しても危機感を覚えるので、フォーマリズムによって「表象の政治」を棄却するのは駄目としつつも、両方のアプデを図りたいかな。
反応にはそういう両方を採る論説が無いことの方がやばいと思う

フォーマリズムの達成への着目と、それを脱政治化させて済ませない両方の力点が重要。

5年ぶりぐらいに風邪引いたかも…喉が痛くて身体だるだる…

もはや「◯◯って高いんですよー」の嘆きには「とっとと図書館行ってコピーしろ」の即レスをやりたくなるぐらいに、日常茶飯事となってしまった…。

あらゆるものが高騰リスクを背負ってる。まじで。

バルトS/Zが5000ぐらいに高騰してるんだけど、もう出版流通こわれてるよなー

ミルプラ読むと、DGは記号・非身体的変形のもつ力を重く見ている(支配や統治の点でも)のだが、ドゥルーズの記号の語り方をパクった蓮實は記号と身体の関係についてボヤッとしてるのもなんとなくわかるな。
蓮實は記号と言表による非身体的変形の局面をゴッソリ消してる

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DGマイナー性の話が私にとって元気になる言説だなあとわかった。こういうのを思想だと思って学んだ側なので。学生の頃よりも読めるようになっているので成長を実感できて嬉しい。

平田公威や小林卓也がMPの言語論にかんしていろいろ書いてるし、今の学生はそういうのを即座に把握して読む流れありそう。

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読書会に備えて、ミルプラトー第4章「言語学の公準」読んでるが、おもろいわ。デリダ的語彙が全部アレンジメントを考えるタームとして再起してくる感じ

クニラボの岩川ありさ×小川公代トークを聞いていたが、去年、工藤庸子(『大江健三郎と「晩年の仕事」』2022)、尾崎真理子(『大江健三郎全小説全解説』2020)、菊間晴子(『犠牲の森で: 大江健三郎の死生観』2023)、ブランショの高山花子(『鳥の歌、テクストの森』2022に大江論あり)の連中が集まった大江シンポジウムがあり、「大江における女性と連帯」イシューが注目されているそうな。言われてみればそういう流れあるなあと。

youtube.com/live/QDcjcYzg6n0?f

「テクスト論放棄、環境へダイレクトに向かう」が今世紀に入って増えた。そのせいでデリダが読まれない傾向がいま強いわけだが、この情勢自体をアジェンダに組み込むのがツーリズム論だな。こらはメタなアプローチだが、メタにやらないなら、旅行が文学の代わりやヴァリアントになる情勢だ、となる

しーごとー しーごとー
しーごとー しーごとー たっぷり
しごとがやってくる

私は、ご主人さま-使用人の関係が作劇やロマンスにいかに都合が良くても、作例見てるとわりとモヤっとする

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