読書会に備えて、ミルプラトー第4章「言語学の公準」読んでるが、おもろいわ。デリダ的語彙が全部アレンジメントを考えるタームとして再起してくる感じ

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DGマイナー性の話が私にとって元気になる言説だなあとわかった。こういうのを思想だと思って学んだ側なので。学生の頃よりも読めるようになっているので成長を実感できて嬉しい。

平田公威や小林卓也がMPの言語論にかんしていろいろ書いてるし、今の学生はそういうのを即座に把握して読む流れありそう。

ミルプラ読むと、DGは記号・非身体的変形のもつ力を重く見ている(支配や統治の点でも)のだが、ドゥルーズの記号の語り方をパクった蓮實は記号と身体の関係についてボヤッとしてるのもなんとなくわかるな。
蓮實は記号と言表による非身体的変形の局面をゴッソリ消してる

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